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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (5)

  • (ネット)署名という仕組みに否を突き付けている人が多くて困惑している - 発声練習

    以下のツイートのブックマークコメントの多くに困惑している。少なくともネット署名、広ければ署名という仕組みに否をつきつけている人がこんなに多いとは。ネット署名や署名の仕組みや目的からして人確認は無理でしょ。 オープンレターへの賛同において他人の氏名を勝手に使用する悪戯があったと判断したため、該当の氏名を削除しました。このような悪戯に対して強く抗議します。賛同した覚えがないのにお名前が掲載されている方はレターに追記したメールアドレスまでご連絡ください。https://t.co/waQ53XObZK— KOMIYA Tomone (@frroots) 2022年1月19日 b.hatena.ne.jp 批判が多い「女性差別的な文化を脱するために」の賛同者に賛同した覚えがないのに名前が載っているので困っている人や不快感がある人がいるのはわかる。そして、その人は賛同者から名前を削除してほしいと希

    (ネット)署名という仕組みに否を突き付けている人が多くて困惑している - 発声練習
    kabutch
    kabutch 2022/01/20
    じゃあ署名を集める行為そのものが意味無いということになるな。
  • どうやったら質問を思いつけるの? - 発声練習

    どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめるでいただいた、人の話を聞いた際の疑問・質問の抱き方のコツがあれば教えて欲しいという依頼に対しての私なりの回答。 まとめ 質問を発するためには、以下の2つのステップを踏む 「情報の欠落に気づく」 「欠落している情報を明確化する」 情報の欠落に気づくためには、話題になっている事柄の知識(一般常識、専門知識)と話題の伝え方に関する知識(プレゼンテーション技術、批判的読み方、論理的思考法)が必要 欠落している情報を明確化するためには語彙、質問の型、経験が必要 情報の欠落に対する感度を挙げる方法 話題の伝え方に関する知識を増やすために、プレゼンテーション、批判的読書法(クリティカルリーディング)、論理的思考法(ロジカルシンキング)に関するを読む 気づいた欠落している情報をメモするために、講演、授業、ミーティングの際はメモ帳と筆記用具を必ず用意

    どうやったら質問を思いつけるの? - 発声練習
  • 「いま、オレ何したいの?」という状態になったら - 発声練習

    なんだこれ? そしてここからが題なんだが、しなきゃならないことが分かってるのにそれに取り掛かることができない。具体的には、ペンが持てない。風呂場まで行けない。なにをえばよいのか分からない。もちろん物理的に手が上がらなかったり、足が動かない訳では無くて。こうして書いてみると今の自分はひきこもりなのか? そもそも自分はこの状態をどうしたいんだろう。書いて余計に分からなくなってしまった。 当に何で実験のデータまとめたレポート書くことぐらいできないんだろう。ちょっと前まではできていたのに。 過去のエントリーのどれかがお役にたてれば幸い。 締切や初体験の事柄を迎える緊張により一時的に思考力がおちているとき 締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき 得体のしれない「がんばらなきゃ、オレ」に悩まされているとき 努力しなければならないのに方法が分からない ストレスを明確化して軽減するとき 明

    「いま、オレ何したいの?」という状態になったら - 発声練習
  • プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習

    質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記

    プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習
    kabutch
    kabutch 2009/11/06
    <何かの目標を達するために地味な作業や誰にも感謝されないようなつまらない作業を黙々と終え>るのが大の苦手。
  • 「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習

    今年のうちの卒論生に感じていることがぴったりと表現されている。 とにかく「答えだけを知りたがる」とか「反射的に回答する」といったことが、面倒なことを考え無くなる、といったところがあると思います。 高校生を対象にロボット製作の授業をやっていますが、目的はチームワークの経験にウェイトを置いています。 その中で、議論を戦わせる、相手の考えを読み取るといった面を重視しているのですが、これに何ヶ月もかかります。 なんというか「自然な疑問」を持たないように訓練されている、とでも言うべき状態なのです。 常に「(生徒が知らない)正解を大人が知っている」という受け身の姿勢に徹しているから、基的によい子になっている。 結局のところ、分断された知識の暗記のような事にしかならないから「どうすれば良いのか」とか「なぜこんな問題が起きるのか」「解決手段が無いときに代替手段を考える」ということ自体にたどり着きません。

    「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習
    kabutch
    kabutch 2008/02/12
    自然な疑問=結論の出ない/正解のない問題。世の中には「正解」ではなく「最適解」を求めるものもあり、その求め方はそれぞれによって違うはずなのに、持てる知識をそのまま使うだけでは解法を見つけられない。
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