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指定管理者制度に関するkachifuのブックマーク (22)

  • 図書館における指定管理者制度の課題と可能性

    パシフィコ横浜で開催された第19回図書館総合展(2017年11月7日~9日)。図書館や公共施設のプロデュース、コンサルティングなどを手がけるアカデミック・リソース・ガイド(横浜市。以下、ARG)の出展ブースでは、「指定管理」「ファンドレイジング」「エリアマネジメント」をテーマに興味深いトークイベントが立て続けに開催された。稿では「指定管理」についてのトークイベントの模様をお伝えする。 2003年に始まった公の施設の指定管理者制度(以下、指定管理)。日図書館協会の調査によれば、2015年までに指定管理を導入した全国の公共図書館数は469館。これは全体のおよそ14%に当たる。 制度開始から14年が経過し、図書館における指定管理は何をもたらしたのか。トークイベントは、ARGスタッフの野原海明氏がファシリテーターを務め、ゲストが質問に答える形で進行した。ゲストに招かれたのは、図書館の指定管理を

    図書館における指定管理者制度の課題と可能性
  • 川崎市市民ミュージアムの指定管理者の選定議案の審査 | 議会活動報告 | 石田和子 日本共産党川崎市会議員(高津区)

    現在、企画展示は、「旅する人びと 東海道53次から世界へ」と「青年まんがの世界」のポスターは下記でご覧になれます。 13日の文教委員会で、市民ミュージアムの指定管理者として、アクティオ・東急コミュニティー共同体に選定する議案の審査が行なわれました。 市民ミュージアムは、全国でも珍しい博物館機能と美術館機能をあわせもつ、市民文化の創造拠点として28年前に開設されました。審査に先立ち、10日、片柳市議と一緒にあらためて市民ミュージアムを視察させていただき、魅力的な展示や東海道53次の宿場町の様子等を学芸員さんが、詳しく分かりやすく説明してくださりとても興味深く拝見しました。 この指定議案は、学芸部門を含め、直営による総務、企画広報、教育普及部門等を指定管理者に管理運営させるという議案です。 これまで学芸部門は公益財団法人・川崎市生涯学習財団に業務委託し、現在、学芸員は16人の有資格者がにない、

    川崎市市民ミュージアムの指定管理者の選定議案の審査 | 議会活動報告 | 石田和子 日本共産党川崎市会議員(高津区)
  • 東京新聞:今度は民から官へ 指定管理者 見直し 美術館など公募 横浜市「そぐわぬ」:神奈川(TOKYO Web)

    「官から民へ」をスローガンに、小泉純一郎元首相の肝いりで二〇〇三年に導入された指定管理者制度。全国最大規模の導入実績を誇る横浜市は、全国でも先進自治体だ。多くの施設で契約の更新時期を迎えているが、積極的な民営化路線に変化の兆しも見える。美術館や博物館などの文化施設では、非公募に切り替えたり、既存の外郭団体に管理を戻したりするケースが増えている。 (中沢誠) 横浜市は市議会の十二月定例会に、「横浜美術館」(西区)の指定管理者の契約更新の議案を提出した。管理者の選定を公募から非公募とし、外郭団体と民間企業二社との共同管理だった契約を元の外郭団体単独に変更。契約期間も五年から十年に延ばすというものだ。 横浜市の場合、指定管理者制度導入にあたり、当時市長だった中田宏氏が、市民サービス向上とコスト削減から、市の公共施設の管理者を原則公募とする方針を打ち出した。文化施設にまで対象を広げたことは、全国で

  • 夕張市美術館 美術品に異常なし : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2月下旬に雪の重みで屋根が崩落した北海道夕張市の市美術館で1日、地下1階収蔵庫に保管されていた美術品約530点の搬出が始まった。作業は約30人で行われ、ビニールなどで梱包(こんぽう)した絵画などがトラックに積み込まれた。破損などは確認されておらず、市内の公共施設で一時保管する。作業は3日間。 同市教委によると、同館はピカソやシャガールのリトグラフ、彫刻家佐藤忠良や版画家斎藤清の作品、炭鉱を描いた作品群がユネスコ世界記憶遺産に登録された山作兵衛の絵画などを収蔵。1階ロビーのレリーフなど数点を除き、ほとんどが収蔵庫に保管されていた。 市などは除雪などを行って先月28日に館内に入り、地下の安全性と美術品の状態を確認。指定管理者「夕張リゾート」の村上時夫総支配人は「指定管理する施設が18か所あり、休業施設は(除雪が)後手に回った面がある」と説明した。

    kachifu
    kachifu 2012/03/01
    『指定管理者「夕張リゾート」の村上時夫総支配人は「指定管理する施設が18か所あり、休業施設は(除雪が)後手に回った面がある」と説明』
  • 地域 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「地域」に関する最新のニュースをお届けします。

    地域 - 日本経済新聞
    kachifu
    kachifu 2011/03/27
    『山口県立美術館(山口市)、萩美術館・浦上記念館(萩市)で、学芸分野は県の直営とするが、企画、利用促進などは指定管理者が行う。』
  • 神戸新聞|文化|行政に責任 学芸員一斉退職の芦屋市立美博

    芦屋市立美術博物館(同市伊勢町、美博)の学芸員4人全員が3月末で一斉退職する問題を受け、館への寄贈・寄託品を引き揚げる動きが続く一方、2011年度から指定管理者となる共同事業体が新体制での運営方針を発表した。学芸員らが、長年働いた職場を去ることを決断した理由とは。自治体に代わって民間団体が施設を運営する「指定管理者制度」を、市民の共有財産と言える文化財を預かる施設に導入することは妥当なのか。学芸員や研究者らに聞いた。(神谷千晶) 美博は1991年に開館。同市の財政難のため、2006年からは館の存続のため有志が設立したNPO法人「芦屋ミュージアム・マネジメント(AMM)」が運営主体となった。昨年末、市は11年度からの事業体を選定したが、市議会が否決。AMMと小学館集英社プロダクション、グローバル・コミュニティでつくる共同事業体(愛称=アシビィ)が指定管理者に決まった。4月以降、人件費は大幅削

  • 芦屋市立美術博物館:館長に市婦人会会長が就任へ /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「子どもらの芸術意識高めたい」 4月から指定管理者制度に移行する芦屋市立美術博物館を運営する3者(芦屋ミュージアムマネジメント、小学館集英社プロダクション、グローバル・コミュニティ)が4日、市役所で記者会見し、運営体制などを発表した。館長には市婦人会会長などを務める広瀬忠子さん(83)、副館長には元商社社員の直場(ねば)健さん(39)が就任予定。学芸員は公募の結果、他館で勤務経験のある20~30代の女性2人に決まった。 同館の指定管理をめぐっては、市議会に提案された別の事業体が否決されるなど選定が難航したが、当初計画した通り、4月2日から11年度8の展覧会を開催する予定。 広瀬さんは「芦屋の子どもたちの文化芸術への意識を高める、幅の広い活動をしたい」、直場さんは「市民参加型の美術館として、さまざまな世代に気軽に立ち寄ってもらえる館にしたい」と地域密着を強調した。 同館は市の財政難から休

  • 学芸員は美術館の命綱である | 私たちは20世紀に生まれた

    ここ数日間というもの、屈した気分で塞ぎ込んでいる。怒りと悲しみが沸々とこみ上げ、どうにも憤懣のやり場がない。 2月19日付の『神戸新聞』から記事の全文を引く。 阪神間で戦後、活躍した前衛美術集団「具体」のコレクションなどで知られる芦屋市立美術博物館(同市伊勢町)の学芸員4人全員が、大幅な人件費削減などに反発し、3月末で退職することが18日、明らかになった。学芸員の一斉退職は異例で、同館への寄託品の引き揚げを検討する所有者もあり、地域の文化を伝えるコレクションが散逸する恐れも出ている。 学芸員は、同博物館を運営するNPO法人「芦屋ミュージアム・マネジメント(AMM)」に所属。18日夜、芦屋市役所で事務職員を含む計5人が会見を開き、2010年度末での退職の意向を表明した。 同館は1991年に開館。財政難などから2006年以降、AMMに業務を委託した。学芸員は市職員からAMM職員になって仕事

    学芸員は美術館の命綱である | 私たちは20世紀に生まれた
    kachifu
    kachifu 2011/02/27
    芦屋の件について。
  • 国立博物館などに関する文化庁の検討会の提言 - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp

    12月15日の産経新聞の記事から 国立文化施設に美術品確保を 基金設立を提案 文化庁の専門家検討会は15日、国立文化施設が高額な美術品や展示品を購入する資金を積み立てるために、運営する独立行政法人に新しい基金を設立する案をまとめた。財政削減で重要な美術品や展示品などを購入できないケースの解消を図る。 基金は、独立行政法人「国立美術館」「国立文化財機構」「日芸術文化振興会」「国立科学博物館」にそれぞれ設置し、国の交付金や寄付などをもとに、億単位で積み立てる計画。 10月21日のエントリー『国立文化施設等に関する検討会の議論から』で触れた専門家検討会が提言をまとめたとの記事ですね。 この検討会については,文化庁のサイトに,配付資料や議事概要が紹介されています。昨日,12月15日に第7回目の会議があったということで,早速その配付資料が掲載されています。 『国立文化施設等に関する検討会「論点整理

    国立博物館などに関する文化庁の検討会の提言 - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp
    kachifu
    kachifu 2010/12/17
    産経記事よりはるかに詳しい。
  • 芦屋市立美術博物館(追記:横浜こども科学館の指定管理者について) - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp

    12月3日の毎日新聞兵庫版の記事から 芦屋市立美術博物館:来春休館の可能性も 指定管理者、市議会常任委で否決 ◇共同事業体を指定管理者、市議会常任委で否決 芦屋市立美術博物館の指定管理者問題で、同市議会民生文教常任委員会は2日、不動産管理会社「日管財」(西宮市)と市民グループ「癒しの森」(神戸市東灘区)による共同事業体を指定管理者にする議案を否決した。委員長を除き採決に参加した6人全員が反対したため、17日の会議でも否決される公算が大きくなった。来年3月末まで、市が委託したNPO「芦屋ミュージアム・マネージメント」(AMM)が同館を運営するが、会議の否決で4月以降の休館を余儀なくされる可能性もある。 同館は、「GUTAI」の名で世界的に知られる前衛美術家集団「具体美術協会」のコレクションで知られてきた。しかし、03年、運営していた芦屋文化振興財団が市の財政難のため解散する方針が示され

    芦屋市立美術博物館(追記:横浜こども科学館の指定管理者について) - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp
    kachifu
    kachifu 2010/12/03
    「芦屋市立美術博物館:来春休館の可能性も 指定管理者、市議会常任委で否決」芦屋は具体コレクションの本拠です。困る。
  • 藤枝市の郷土博物館や文学館が指定管理者から直営に - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp

    11月16日の読売新聞静岡版の記事から 藤枝4施設 再び市直営 指定管理者応募ゼロ 藤枝市は、郷土博物館や文学館など4文化施設の指定管理者方式を見直し、2011年度から市の直営に戻すことを決めた。4施設の指定管理者を一括して請け負う民間事業者との契約が10年度で終わり、11年度からの指定管理者を公募したものの、同社を含め応募が1件もなかったため。専門分野に通じた学芸員の採用や育成など、文化関連施設に同制度を導入する際の課題として以前から指摘されていた点が表面化した格好だ。県行政改革課は、指定管理者制度を導入した施設を再び自治体の直営に戻す例は県内ではあまり聞いたことがないとしている。 指定管理者制度は、公共施設の効率的な管理や運営を目指して、2003年に施行された改正地方自治法で導入された。民間企業やNPO法人などに施設管理を委ね、コスト削減などを図る。県内自治体でも取り入れるところが多い

    藤枝市の郷土博物館や文学館が指定管理者から直営に - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp
  • 【こちら編集局です】納税通知は日本語だけ 「外国人住民は何が書いてあるか分からない」|中国新聞デジタル

    中国新聞デジタルは中国新聞社が運営するサービスです。全国の最新記事はもちろん、広島を中心とした中国地方の政治や経済、社会のニュース、さらにはカープやサンフレッチェの最新情報がもりだくさんです。

    【こちら編集局です】納税通知は日本語だけ 「外国人住民は何が書いてあるか分からない」|中国新聞デジタル
  • 指定管理者制度を止めたワケ : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog

    武蔵野市議 川名ゆうじ blog 議会や市政のニュースや気になる情報を書いています。 誤字脱字はご容赦を。 ご意見はメールでお願いします。kawana●ba2.so-net.ne.jp まで (●を@に修正してください) 安木市は、図書館を指定管理者制度から元の直営に戻しています。指定管理者制度“花盛り”のなかにあって、なぜ戻したのか。理由を伺ってみました。 分館となる「はくた文化学習館(図書室)」については、 「親子読書クラブの活用など、図書資源の活用に色々な形で努力されているが、利用者、貸出し数も事業計画には満たない。安来市立図書館との一体的な管理運営が必要である」 と評価されていました。評価者は施設担当課。いわば内部評価での指摘でした。 庁内でも購入図書の選定などは、公平・中立性の面から行政が責任を持つべきだ、などの意見もあったのだそうです。 以上のことは、大義名分的なことですが、他

    指定管理者制度を止めたワケ : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog
  • 足利市立美術館が指定管理者制度廃止 - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp

    6月24日の日経新聞の記事(文化往来)から 足利市立美術館,3年で指定管理者制廃止 全国の公立施設に指定管理者制度の導入が広がっているが,栃木県足利市は2006年度に制度を採り入れた市立美術館を09年度から自治体直営に戻すことを決めた。管理者を見直す契約更改期を前に,制度そのものを取りやめた。吉田哲也館長は「導入は,はやり病のようなものだったのかもしれない。見直しは英断であり,市に感謝したい」と話す。 指定管理者制度は・・・足利市は体育館や公園など百以上の施設に導入済みで,今後も制度活用の方針に変わりはない。だが,教育委員会が美術館の運営状況を見て検討を重ねた結果,「長期的な研究や,準備に年月を要する企画展を開く美術館には,短期間で運営主体を見直すこの制度はそぐわない」(熊井佳壽裕・教育総務課長)と判断した。 美術館の指定管理者は,1994年の開館時から運営を一部受託していた財団法人。09

    足利市立美術館が指定管理者制度廃止 - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp
  • 大阪府立の博物館の特別展等の中止 - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp

    ちょっと危機感を持って,緊急アップ。 橋下新知事下での大阪府の「行政改革」にともなう府立施設の廃止・民営化を含めた見直しについては,2月5日のエントリーでも触れたところです。 また,「ひつじヶ丘便り」のゆずじゃむさんの記事で紹介されていた博物館の事業の廃止のことについても追記しました。 2月10日の毎日新聞の記事に,その経緯が詳しく紹介されています。 橋下ウオッチ:府立博物館、特別展すべて中止 35人学級も見直し 補助金カット「文化切り捨て」批判も 大阪府立の博物館などで4月以降に予定されていた特別展などが、橋下徹知事の補助金や委託料の大幅削減方針の影響を受け、中止に追い込まれるなど大混乱に陥っている。府の08年度暫定予算で、橋下知事は府費で行うイベントや講座などを認めない意向だからだ。府の25施設をゼロベースで見直すとしており、8月以降の予算で復活するかどうかも不透明。関係者は「歴史

    大阪府立の博物館の特別展等の中止 - 風のまにまに(by ironsand) @hatenadiary.jp
  • 毎日新聞(大阪)の記事「府立博物館、特別展すべて中止」 - ミュージアムの小径

    教えて下さる方があって、以下の記事を入手した。とりいそぎ、部分転載。 橋下ウオッチ:府立博物館、特別展すべて中止 35人学級も見直し 2008.02.10 大阪朝刊 26頁 社会面 補助金カット「文化切り捨て」批判も 大阪府立の博物館などで4月以降に予定されていた特別展などが、橋下徹知事の補助金や委託料の大幅削減方針の影響を受け、中止に追い込まれるなど大混乱に陥っている。府の08年度暫定予算で、橋下知事は府費で行うイベントや講座などを認めない意向だからだ。府の25施設をゼロベースで見直すとしており、8月以降の予算で復活するかどうかも不透明。関係者は「歴史教育や生涯学習の場を切るのはおかしい」と反発している。【坂口佳代】 「特別展の事業費は全く認められない。人件費と維持管理費以外はゼロ査定になる」。8日午後、府立弥生文化博物館(和泉市)に府教委から連絡が入った。4〜6月に予定していた春季特

    毎日新聞(大阪)の記事「府立博物館、特別展すべて中止」 - ミュージアムの小径
  • ernst@hatena

    2018-12-31 23:50 地方自治のための学習ノート 2018-12-31 21:49 ナゴヤかアワー 2018-12-31 11:58 ひいたんの隠れ家 2018-12-31 10:14 hopping around 2018-12-30 21:39 コンスタンツ通信 2018-12-30 02:00 paco Home 2018-12-29 17:38 nozomimatsuiのみたもの・きくもの・よんだもの 2018-12-28 10:21 ヒロムミ・マイスターの修業時代 2018-12-28 08:56 ernst 2018-12-22 00:19 博物士 2018-12-11 14:50 とある地方公務員の雑記帳 2018-11-29 01:28 晩興想 2018-10-29 04:28 自治体法務の備忘録 2018-10-25 05:14 Dai-Kubo Diary

  • 沖縄県観光ガイド・エリアガイド「てぃーだブログ」★沖縄を愛する人々のための沖縄を感じるサイト

  • 「今、問われる 文化施設の使命とは」(3) - ミュージアムの小径

    小林先生のお話の続きを。指定管理者制度の制度自体の紹介は、興味深く伺った部分のみ、メモに基づき復元させていただく。()は、私が想像で補った部分。 公の施設とは何なのか? 地方自治法第10条の2には、「住民は、その属する普通地方公共団体の役務の提供をひとしく受ける権利を有し」とある。箱物を作ってサービスに使ってもらう、施設を作りながら提供するのは、自治体がやらなければいけないサービスだ。 地方自治法第224条の2の3に、「普通地方公共団体は、公の施設の設置の目的を効果的に達成するため必要があるときは」とあるように、何が何でも指定管理にする必要はない。施設の運営は、民間にやってもらいたくても、手を上げてもらえないとやってもらえない。地方では、文化ホールやギャラリーの運営をしたことがない企業(しかない場合もあり、民間が)手を上げないタイプのものもある。公共サービスは、民間に肩代わりするものがいな

    「今、問われる 文化施設の使命とは」(3) - ミュージアムの小径
  • ミモカ財団など3財団の統合を計画四国新聞社

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