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ブックマーク / response.jp (4)

  • アルミテープで走りの味が変わる!? トヨタが新技術を公表「みんなで試して」 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタは2ドアスポーツクーペ『86』の大幅マイナーチェンジに合わせ、改良新型に採用された新技術の概要を公表した。「アルミテープによる空力コントロール」を実現するというもので、低コストながら操縦安定性の向上に大きく貢献するという。 車体が帯びた電気を、最適に配置したアルミテープによって効果的に放出、これにより走行中の車体の空力バランスを部位ごとに変化させ、直進安定性、回頭性などの向上に寄与しているそうだ。 より具体的には、空気は+(プラス)に帯電しており、クルマは走行することで+帯電をしやすく、これにより車体まわりの空気を引きはがす力が働き、空気の流れが乱れるため十分なエアロダイナミクス(空力)を発揮することができない。それをアルミテープによって放電し空気の流れを整えることでタイヤ接地性の向上やロール制御、ヨースタビリティ、操舵応答などに効果をもたらす、というもの。 実際、今回の改良86の車

    アルミテープで走りの味が変わる!? トヨタが新技術を公表「みんなで試して」 | レスポンス(Response.jp)
    kachine
    kachine 2016/09/14
    水洗いするでもなくアルミテープから放電される理屈が解らん。冬場のセーターにアルミテープ張ればパチッと来ないってこと???
  • 摩擦に頼らないブレーキ…曙ブレーキ、2020年実用化めざす | レスポンス(Response.jp)

    曙ブレーキ工業は、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」の研究開発を東北大学流体科学研究所と共同で進めている。 MR流体(Magneto Rheological Fluid)とは、磁気に反応して液体から半固体へと変化する機能性材料。磁場を加えると、液体中に分散された粒径数ミクロンの強磁性体粒子(鉄粉)が磁界方向に整列して鎖状粒子クラスターを形成し、半固体化する。 MR流体ブレーキは、車両に固定した円盤と、ハブベアリングと同時回転する円盤の間にMR流体を充填する構造。ブレーキ内部に配置した電磁石のコイルに電流を流し、円盤と垂直の方向に磁界を発生させることで固定円盤と回転円盤の間に鎖状粒子クラスターができる。回転円盤は回転し続けているため、鎖状粒子クラスターがせん断変形を受け崩壊、隣のクラスターとつながり、また崩壊するという現象が繰り返され、回転円盤に抵抗力(ブレーキ力)が発生する。 MR流体ブレ

    摩擦に頼らないブレーキ…曙ブレーキ、2020年実用化めざす | レスポンス(Response.jp)
    kachine
    kachine 2016/08/10
    へぇ、面白い。電源が失われたらブレーキ効かなさそうで恐いけど、フェイルセーフさえしっかりしてれば。そうすると実用化後も従来型の摩擦式も非常用に残るのかな?
  • 次世代パワーユニット「円弧動エンジン」の開発連携企業を募集…2017年3月完成予定 | レスポンス(Response.jp)

    ソフトウェアアプローチは、「次世代自動車エンジン(円弧動エンジン)」の開発に伴い、開発連携企業を募ると発表した。 円弧動エンジンは、現行の自動車エンジンである「レシプロエンジン」と軽量コンパクトながら高出力を発生する「ロータリーエンジン」の利点を融合した、新しい発想から誕生した構造を有する内燃機関。ドーナツ状のシリンダー内に、ドーナツ状の中心を起点に円弧を描いて往復運動するピストンを収め、4つの燃焼室を設けるという、レシプロ式とロータリー式の双方の利点を活かしたユニークな構造としている。 円弧動エンジンは、排気量1080ccで体重量13.9kg、往復質量は374g。往復質量の軽減・フリクションの低減・吸気における自然過給効果により、排気量3000ccクラスのエンジンに相当する出力244psを実現する。また、エンジンの軽量化・車体の軽量化・エンジンの高効率化・エンジンの低回転化により、

    次世代パワーユニット「円弧動エンジン」の開発連携企業を募集…2017年3月完成予定 | レスポンス(Response.jp)
    kachine
    kachine 2014/11/15
    まずGIFアニメ作ってくれ。文字で説明されてもメカニカルなエンジニアじゃないんで、どう動くのかも何がすごいのかもさっぱりわからん。(興味本位)
  • 眼下に眺めるブルーインパルス、全国でここだけのポイント[写真蔵] | レスポンス(Response.jp)

    航空自衛隊・岐阜基地(岐阜県各務原市)の北、約5kmの地点には標高317mの権現山があり、展示飛行を行うブルーインパルスの機体を眼下に眺めることできるという、全国でも唯一の観覧ポイントでもある。 麓から山頂までは約1時間。撮影機材を持ちながらだと山頂までの道のりは決して楽なものとは言えないが、頂上からの絶景を知ってしまうと翌年もまた登りたくなってしまう。 《石田真一》

    眼下に眺めるブルーインパルス、全国でここだけのポイント[写真蔵] | レスポンス(Response.jp)
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