母が癌で、闘病たった二ヶ月で死ぬ→父と弟が家に寄り付かなくなり家族バラバラ→酒に逃げるようになる →二日酔いでバイトに行く→ボーッとして使えないので総スカン状態→彼に声をかけられ相談に乗ってもらう どこにも居場所がなく八方塞がりに思えていたとき彼に助けてもらった 救世主のように感じ、そのまま交際するようになった こういうことがあってから、今までばかにしていた「初交際年齢のすごく低い人たち」は 家族に問題があってそうなっている例が多いんじゃないかと思うようになった 家に居場所が無い、帰る場所がないと感じているときに声をかけてくれた人は、神様に見える 深夜のコンビニにたむろしている子供は、家に帰れないからそうしているんじゃないだろうか 家に帰りたくない同士があつまって相談にのりあうことで、お互いを神様のように感じて交際につながる この感覚は家族に充たされている人間にはわからないものだと思う 私