はじめに 二十四節季では #八月一日(ほづみ)は大暑(7月23日ごろ)と立秋(8月8日ごろ)の真ん中なんですね。夏真っ盛りの朝 #箸墓古墳 を一まわり。どこからでも #三輪山 を遥拝できます #ホケノ山古墳 #万葉まほろば線 #苧環塚 目次 箸墓古墳と三輪山 巻向川・ホケノ山古墳と三輪山 神社から遥拝する三輪山 アラハバキ解46)アラハバキ解(7)【前期】前方後円墳・考 本文 旧暦の八月一日は、現在歴の九月上旬にあたります。 はじめて収穫した稲穂を摘んで(積んで)神様にお供えをし、今年の豊作を祈願したことから、八月一日をほづみ・ほずみ とも読むようになったそうです。 もちろん、現在歴の八月一日(今日)は夏真っ盛り(大暑と立秋の真ん中)でセミは鳴き、田んぼの稲は青い葉っぱがぐんぐん育っているところです。 左)遅めのノウゼンカヅラ。右)クリのイガも青々 箸墓古墳と三輪山 日本最古の前方後円墳、