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  • 薬箱のパッケージの色 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    現在セラピーキャットとして、研修中のにゃこさん。 一応これはお仕事なのですが、今日も色んな人に抱っこして貰えてとっても嬉しそう。 「楽しいおしごとにゃ」 でもそろそろにゃこさんの集中力が、切れてしまうお時間。 「にゃま? これってお薬箱にゃ?」 「そうよ」 「いっぱいお薬が入っているにゃ」 じっと薬箱を眺めています。 お仕事を途中で放り出したにゃこさんは、うろうろし始めてしまいました。 でもにゃこさんをむかえ入れて下さる方たちはみなさんお優しいので、ちょろちょろするにゃこさんを微笑ましく見つめています。 そんなにゃこさんがセラピーキャットとして伺うお宅は、高齢者の方が多い。 そのため、お薬を多く所有している方も多いようです。 「これは好きな色のお薬。 …これはよく分からにゃい色のお薬」 「あなたは、お薬見るのお好きなの?」 まゆさんに関係しているものは、にゃこさんは何でも好きです。 じっと

    薬箱のパッケージの色 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/02/10
    人間だって、他の人と同じ見え方してるかどうか分からないですもんね。実は猫さんには人間には見えない色が見えてたりして。
  • ねこさんが我慢出来ないもの - マメチュー先生の調剤薬局

    まだまだ新人ですが、薬剤師として患者さんを、先輩薬剤師をしっかり観察するパゴロウさん。 足の悪い患者さんは、こちらに呼び出すのではなく、ボクの方からお席にお伺いに行って… 目の悪い患者さんには、読みやすいように薬袋に大きく書いてあげて…と。 パゴロウさん、今日もマメチュー先生を見習ってお仕事です。 そんな中、棚の隙間からにゃこさんのしっぽがちょろちょろ見えています。 にゃこさんもパゴロウさんの事を観察中。 “にゃこさんのことが苦手なひと。 急にあらわれたりすると、とっても驚くにゃ” 薬局に置いてある絵を何気なく手に取ったパゴロウさんは、の絵が出てきたので慌てて閉じる。 「ふぅ」 やっぱり相変わらず怖いです。 パゴロウさんが驚いたの絵。 それは不思議な国のアリスに出て来るチェシャ。 あの高い所からこちらを見下ろし、ニヤニヤと笑っている。 子供の頃、初めてチェシャを見たときの衝撃を

    ねこさんが我慢出来ないもの - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/02/08
    猫さんホイホイ。まるで効果がないのは何故ですか。個体差ですかそうですか。がんばれパゴロウさん、負けるなパゴロウさん。
  • スイーツの中でケーキが一番好き! - マメチュー先生の調剤薬局

    実家の隣に住んでいる母の姉ペリコ。 ポいもが実家に住んでいた頃は、月一回は一緒に事をする… というのが習慣化していました。 そして事の後は、スイーツを買って帰る… というのも同じく習慣化していました。 大抵そのスイーツはデパ地下で購入。 ペリコとポいも。 お互い注入しあっている毒を、甘いもので癒す必要があります。 ペリコは相変わらず、真横でピーチクパーチク。 「あたしねー。 ケーキが一番好きなのー! 和菓子よりもプリンよりもクレープよりもシュークリームよりもパンケーキよりも、スイーツべるなら絶対ケーキがいいのー!!」 「ふうん」 ペリコはケーキに憧れる世代なのでしょうか? スイーツ=ケーキ 的なこだわりを語っています。 「どこのお店にする?」 「う~ん」 デパ地下にあるスイーツ屋さんを、一通り見て回ります。 いくつもあるお店の中からポいもの目に止まったのは、あるお店のガラスケースの中

    スイーツの中でケーキが一番好き! - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/02/07
    全部半分こが正解ですよ。半分に分けるときには損をしないよう、しっかり計らねばなりませんが。
  • 何も言わない毒姪 - マメチュー先生の調剤薬局

    「コンビニに売ってるっていう梅昆布買ってきて。 あたしコンビニ行ったことないから、よく分からないの」 そんな陶しめの事を言うのは「毒親戚」という記事で登場した伯母のペリコ。 自覚なく、人のカンに障る事を言ってしまうタイプでもあります。 「あんた太ったんじゃない?」 「この芸能人が好きなの? あたし苦手だわぁ」 良くも悪くも、自分に素直な人ではあります。 そんな人の心に毒を与え気味のペリコですが、その毒に拮抗…いや凌駕するほどの毒を持つポいも。 この二人、性格が合わずお互いの対応に問題があります。 ペリコというのは身内や友人だけにではなく、店員さんにも思ったことを言ってしまいます。 「これおいしくないわね」 味のことも店員さんの前で、素直に言ってしまいます。 ポいも、ポあねは共に 「店員さんの前でそういうこと言わないで」 と注意をするのですが、どうにも伝わらないようです。 飲店でも、ピー

    何も言わない毒姪 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/02/05
    ポいもちゃん、石地蔵になるの巻。気持ちは分かります。
  • ポにゃちゃんの様子 - マメチュー先生の調剤薬局

    病気になってしまったポにゃちゃん。 現在は自宅療養中です。 腎臓の薬に加え、てんかんの発作を抑える薬など、人間と同じく年齢に応じて服用する薬が増えてきました。 薬を飲んでいてもてんかんの発作が出てしまうと、心配で外出もままなりません。 今は実家に近い所に住んでいるポあねですが、ポにゃちゃんの事が気になるため、お正月も半日だけ顔を出してすぐ帰宅。 でも今日は日差しを浴びて、気持ち良さそうに眠っています。 スヤスヤと眠っているポにゃちゃんを見ていると、こちらも安心! 嬉しくてつい、写真を撮りまくってしまいます。 あら? お目々が… こっちを見ている… 起こしちゃった? いつものおこ顔を頂いてしまいました。 そんな顔でも、今はやっぱりちょっと嬉しい。

    ポにゃちゃんの様子 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/02/05
    んもー、寝てたのになにすんのー。っていうお顔ですね。ゆっくりのんびり。適度に人間と遊んで、楽しく暮らしていただきたいですね。
  • それぞれの節分 - マメチュー先生の調剤薬局

    節分の今日、まゆさん・てんまさんはマメチュー先生と一緒に豆まきをします。 ポ村では節分の日の夕暮れ時になると、各々の家に鬼が訪ねてきます。 鬼が来る日は人々の心に悪影響を与えるという、カゲも近寄りません。 なのに今日は肝心の鬼がなかなか現れません。 「もうすぐ日が暮れるっていうのに」 悪疫を退散させ、無病息災を願うという節分。 でも鬼がいなければ、豆まきは行えません。 「うん、もうっ!! 鬼に屋根掃除をしてもらおうと思ってたのに!」 「まゆちゃんたら、お掃除屋さんじゃないんだから…」 身体が大きいため、毎年色々なお手伝いを鬼にお願いしています。 普段身体が大きな人にやって貰いたい事は、ヤマオさんにして貰っているのですが、節分の日には鬼にも手伝って貰います。 特に毎年手伝って貰っているのは、御神木の実の採取です。 冬の終わりから、春先にかけて実る御神木の実。 御神木はとても大きく、そして実も

    それぞれの節分 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/02/02
    そこにいるものは鬼でも使う。たくましーい。ポ村は平和ですねえ。鬼さんが痩せているのは、みんなの心の中に悪いモノが溜まっていないからですね。うんうん。
  • ねこさんと楽しく遊ぶ - マメチュー先生の調剤薬局

    “おもちゃを単調に動かしていると、ねこさんは遊んでくれない場合があります” ねこさんについてのお勉強に、余念がないパゴロウさん。 全ての事において、事前に学習しておきたいタイプです。 「ふむふむ、ねこさんと遊ぶのも意外と奥深いんだなぁ」 「おもちゃの動かし方を、練習しないといけないなんて… 知らなかった…」 “ねこさんは動体視力はよいのですが、視力自体はあまりよくないので、目でしっかりおもちゃを追えるようにゆっくり動かしましょう” 「ふうん。そうなんだ。 えっ?おもちゃの好みはねこさんによって違うの? どんなおもちゃで遊んであげたらいいのか、色々試さなくちゃいけないって事?」 “あたしたちそうやすやすと、遊んであげないんだから” そんなねこさんたちのために気に入られようと、おもちゃを何でも買ってしまう人… ねこさんによっては “簡単にあんたの誘いになんてのらないわよ” と思っている子もいる

    ねこさんと楽しく遊ぶ - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/02/01
    ゆっくり、ゆっくり、仲良くなっていけば良いのです。のんびりいこうぜ、パゴロウさん!
  • ねこさんと傘 - マメチュー先生の調剤薬局

    傘を干していると 傘の下に入ってくるねこさん 傘が濡れているから 干しているのに… ねこさん、濡れてもいいの? 他のねこさんたちも傘の下に 入り込むものなのか… 検索してみると「ほほう、なるほど」 他のお宅のねこさんの中にも 傘の下に入り込んでくる子が いるらしい。 「なんなんだ…可愛いな…」 世の中のねこさんたちは 相変わらずこうして可愛い攻撃を 仕掛けてきます。 傘というのは来、日差しをよけたり 雨に濡れないようにするために使用します。 でもねこさんはそんな難しいことは 分かりませんので 「良さそげな場所にゃ」という ボンヤリした理由で 傘を使用しているのでしょう。 でも濡れるのが苦手なねこさんも 傘を上手に使えば雨の日でも いつでもお外でお散歩出来るのにね!

    ねこさんと傘 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/31
    猫は物陰が大好きですからねえ。丸見えでも、本猫が隠れているつもりならそれでいいみたい。不思議。
  • 毒を注入しあう人々 - マメチュー先生の調剤薬局

    マメチュー先生やポあねは、医薬品を扱うお仕事をしています。 身体の不調を訴えている患者さんたちに薬を与える、そんなお仕事。 そして体調が悪いため不安に思っている患者さんに“薬になるような言葉”をかけてあげる。 しかし時として、薬というものは毒にもなりえます。 薬毒同源。 毒から薬が作られることもあるし、薬も扱い方によっては毒になることもある。 ヤドクガエルは、その名の通り毒を持っています。 自分で毒を作り出しているのではなく、毒を持つ生物を摂取することで体内に毒を取り入れている。 ヤドクガエルの毒はとても強力で、モルヒネの200倍はあると言われています。 しかしその毒を利用し、製薬会社は依存性のない鎮痛剤を開発しているそうです。 毒が薬になる。 でも人間が嫌みったらしく悪意を持って発する“言葉の毒”には、薬が含まれていることは無い。 凄まじく前向きな考え方が出来る人にとっては、もしかしたら

    毒を注入しあう人々 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/29
    そうか、こうすればいいのか。ポいもさんを見習おう。しかし、ペリコさんもただ者ではありませんね。手強いぞ。
  • 毒親戚 - マメチュー先生の調剤薬局

    毒親:子どもに悪影響を与える親のこと 数年前“毒母”という言葉が流行りました。 子どもを自分の思い通りに、まるで物のように扱う母。 身近すぎる分、そういう風に子どもを育ててしまう母親も出現してしまうのでしょう。 でも“毒”ではなく“薬母”なる言葉もあったりしないものか… そう思い“薬母”とネット検索してみる。 検索した結果、上位に出て来たもの。 “命の母” なるほど… 自分の身近にいるもので、癒やしてくれるものはペットくらいなのですかね。 次に“毒”方面でもうちょっと検索をしてみます。 毒祖父母、毒親戚、毒上司、毒友などあるのだろうか… あるんだったら自分も、人に毒切り吹きかけてるんだろうなぁ… その中で昔から気になっていた“毒親戚”なる言葉があるかどうか検索してみる。 ありました、毒親戚。 遠くにいるくせに、色々と口を挟んでくる親戚。 自分は何もしないくせに、電話でいちいち口を出しをして

    毒親戚 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/28
    うっわー。ポあねさん、災難でしたね。大きなケガをしなくて良かった…と思うしかないのかな。こういう方が急に優しくなったら、それはそれで要注意です。
  • ねこさんの寝床 - マメチュー先生の調剤薬局

    “ねこさんは、寝床を変えることがよくあります。 自分用のベッド以外にも、飼い主さんの近くで眠ったり、お気に入りのクッションの上で眠ったりしています。 ねこさんの姿が見えなくて探していると、意外な所で眠っていることがあるかもしれません” 「へぇ。何でだろう。 自分がいつもいるところを、悟られたくないのかな? それとも寝るときの気分を変えたいだけ?」 パゴロウさんは枕が変わっただけでも、眠れないタイプです。 ベッドの位置や枕の位置を変えるだけでも、何か違和感を感じて眠れなくなってしまいます。 そんなパゴロウさんにとって、寝床をちょこちょこ変えるねこさんの行動はちょっと羨ましい。 「どこでもいつでも眠れるタイプの人って、良いよねぇ」 ねこさんもさすがにどこでも眠れるワケではないでしょうが、パゴロウさんは疲れていても外では中々眠る事が出来ません。 「電車やバスで気持ち良さそうに眠っている人を見ると

    ねこさんの寝床 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/26
    悪しき者。その悪行は「泥団子を投げる」。ささやかな迷惑。何者ですか、大根ですか、にんじんですか。
  • ねこさん、起きろとせっつく - マメチュー先生の調剤薬局

    “ねこさんはお腹が減った、甘えっ子したい、一緒に遊ぼ~等と思った時には、疲れてぐっすり眠っている飼い主さんを意地でも起こそうと企む生き物です” 「えー、ホントかなぁ?」 パゴロウさんは今日も、いつかねこさんと仲良くなるため、を読んで勉強中。 パゴロウさんにとっては、甘えてくるというよりは、ツンとしているイメージがあるようです。 時折、町中で見かけるも必ず距離をとっていて、こちらの動向を物影からジッと伺っています。 もちろんたちが自分に向かって、嬉しそうに近寄って来たことなどありません。 しかしそれはまだ、ねこさんが苦手なパゴロウさんにとっては、有難い事ではあります。 「あー、でも…」 まゆさんの所のねこさんなら、確かに甘えたな印象はあるかも… だけど飼い主さんを起こそうと耳元でないたり、すり寄ったりしてくる姿は上手く想像出来ないなぁ。 こんな感じなのかな? こうやってまゆさんを

    ねこさん、起きろとせっつく - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/25
    聞くところによると、高い所からお腹の上にボスンと飛び降りる猫さんもいらっしゃるとか。そして人間が起きたのを確認すると自分は寝てしまうとか。いや~、分からない。その分からなさが気味悪いという方も…。
  • 病と格闘中 - マメチュー先生の調剤薬局

    病を発症してしまったポにゃちゃん。 こういう時は眠るのが大事。 「……」 でも考えてみれば、前からよく眠っていました。 ねこさんですものね。 なので今日も眠くて、あくびが出ちゃいます。 あくび…… かと思ったら、おこ! まだまだポにゃちゃんやる気です。 そして結局、再びのおねむさん。 ちょっとお昼寝して起きたら、寝ぼけまなこで「いいこいいこ」の要求です。 「おねにゃん。お願いします…」 遊び回る体力は無いけれど、今日もいつも通りです。 だけどおじいねこだから、遊ぶ体力なんて元々無かったか… 「ポにゃちゃん、今日は変なこと起こらなきゃったにゃ」 よかったね! 一日一日が貴重な日々です。

    病と格闘中 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/23
    特別なことはなくていいです。機嫌よくおねんねして、ごはんたべて。ポにゃちゃんはいいこいいこ。
  • 天使になったねこ - マメチュー先生の調剤薬局

    毎日ぼんやりと生活しているだけですが、そんな中でもちょっとした偶然に遭遇することがあります。 特にポあねと離れて実家で暮らしていた頃、妙な偶然が何度かありました。 その中で覚えているものは親戚の結婚式でポあねと久し振りに会ったとき、偶然同じバックを持っていたり… (普段そこまで服装などが、似ている訳ではありません) 「オススメのがあるんだ」 とポあねから電話がかかってきたその日に、ポいもも同じをたまたま購入していたり… そんなとても小さな偶然。 もう数年前の話になりますが、ある日ぽんちゃんを連れて病院に行きました。 何だか具合が悪そうだったのです。 ぽんちゃんが具合悪そうな時は、ぽんちゃんに嫌われながらも、母がよく病院に連れて行ってくれていました。 時には父が連れて行く事もありました。 でもその日はなぜか… どういう訳か、家族全員でぽんちゃんを病院に連れて行く事になりました。 ポあねは

    天使になったねこ - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/22
    ポンちゃん。つらいのを我慢してたんだねえ。みんなでお見送りしてもらえて良かった。もう、セラピーキャットとして働いているかも。
  • ねこさんの暖の取り方 - マメチュー先生の調剤薬局

    1月。 寒いにゃあ、寒いにゃねぇ。 ヒューヒューと吹く北風が、ねこさんの身体にこたえる季節がきましたにゃす。 暖かい国生まれのねこさんがしばれる、日の冬にゃす。 全国の寒がりねこさんたちに、今日はにゃこさんから冬のあったかグッズを紹介しますにゃ。 ストーブ・おこたも、もちろんオススメにゃす。 でもこれは暖かいプラス、なんにゃかホッと落ち着くあったかグッズなのにゃす。 それは人間湯たんぽにゃす。 ホコホコとちょうど良い暖ったかさを感じられる、最高のグッズなのにゃす。 今日みたいな寒い日に使うと良いにゃすよ。 ホントにオススメにゃす。 寝心地もとっても良いのにゃす。 お顔付近で眠りたがるねこさんは、甘えたちゃんみたいですね。 勝手なことばかり言っているにゃこさん。 ねこさんたちは知らない… 湯たんぽ側がねこさんたちに気を使って、なるべく身動きをしないようにしてくれていることを… とはいえ、少

    ねこさんの暖の取り方 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/19
    湯たんぽの状態をきちんと確認してから選ばないと、エライ目にあうのですよ。どかーん。
  • ねこが焦げている - マメチュー先生の調剤薬局

    前にも記事にしたことがありますが、とはより居心地の良いベストポジションを貪欲に求める生物です。 ぽんちゃんポにゃちゃん共に、ベスポジを付け狙っては盗もうとする大泥棒です。 興味のない振りをしておいて、隙あらば人のベスポジに着席。 手慣れたものです。 ポいもが席を立った瞬間、ケツのサイズにへこんだ、かつ暖まっているクッションにすっぽりとはまる。 そこはストーブが丁度当たっている、あったかい場所。 人のベスポジは、ねこさんにとっても同じようです。 そして邪魔だからそんなねこさんをどかそうとすると、激おこされてしまいます。 ねこさん、逆ぎれです。 まるで自分の悪行を、自覚しているようです。 もう最初からどかそうとする奴に、切れる気満々! そんな人とが奪い合うような場所は、バーバラさんにとってもやっぱりベスポジだったようです。 実家での話。 再びトイレ帰りのポいも。 バーバラさんが焦げているっ

    ねこが焦げている - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/16
    顔が焦げなくてよかったですけれど。なぜ、そんなにくっつくんでしょう。不思議ですよねえ。
  • 死の使者の像 - マメチュー先生の調剤薬局

    幼い私に死神が囁いた。 その死神との出会い以降、私の人生はハタチまでと決まっていたはずだった。 「あった」 ポ村という田舎の片隅… 噂を聞いて来てみたけれど、 おどろおどろしさは無くとても静かな場所。 恐怖は…無い… キョロキョロと辺りを見回す少女。 (この村。初めてきたけど、何だか) “ポ村の死の使者の像” 死にたいと思う者が像に触れると、死を与えてくれるという。 死の幇助をしてくれる像。 但し恐怖と痛みを伴うという。 (痛みは…幼い頃からあった) 自分に死を与えるのが、自分自身だとしてもそれは他者を殺すのと同じように罪になるらしい。 自分に死を与えるのは… それほどの苦しみを伴うほどに罪なのか。 だからこの像に触れていい者は、恐怖や痛みなど、どうでも良いと言うくらい、この世に存在していたくないというものだけ。 身体の限界がきてしまった者には、 死を与えてくれる国があるという。 でも心の

    死の使者の像 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/15
    マメチュー先生お手製の、解毒剤だー。
  • 世界一大きいねこ・小さいねこ - マメチュー先生の調剤薬局

    動物園で赤ちゃんが生まれた時に 「可愛い~、天使だ☆」 と話題になった世界最小級として 有名なスナネコさん。 でも世界で一番小さなやまねこさんは クロアシネコというねこさんだそうです。 日の動物園にはいません。 あんよの裏が黒いからクロアシ。 体の模様はまだら。 体長は50センチ前後。 生後半年位の子どものねこちゃんと 同じくらいの大きさです。 クロアシネコさんは他の動物たちが 住んでいたと思われる空き家や 古いシロアリの塚で暮らしています。 おうちで飼えるねこさんの中で 一番小さいのは“小さな妖精”と 呼ばれるシンガプーラ。 体重は2~3キロ位だそうです。 チワワと同じくらいでしょうか? “この子をデブにしたい” そんな思いがフワッと頭をよぎります。 小さいものはデカく。 大きいものはよりデッカく! でもそんなことをしたら健康に 影響が出ていまいますね。 その魂胆がバレようものなら 売

    世界一大きいねこ・小さいねこ - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/12
    犬も猫も種類が多すぎて、何が何やら。ツシマヤマネコがわりと好きです。
  • 七草がゆ その4 - マメチュー先生の調剤薬局

    前回のお話 1月7日。 今日は七草を摘みにポ村を散策。 ようやく見つけた 残るホトケノザとセリ。 トビー君のお陰で七草全部 手に入れた七草摘みご一行。 しかし全ての七草を手に入れた直後 トビー君は水たまりの上で転んでしまい 手にしていたホトケノザとセリを 潰してダメにしてしまいました。 悲しそうにしているトビー君を見て 先に泣き出してしまったにゃこさん。 「にゃきゃきゃきゃきゃぁー」 「ごめんね…にゃこ…」 泥だらけになってしまったトビー君。 冬至は過ぎていますが 汚れを落とすため ゆず湯に入浴中。 怪我の方は特に 無かったみたいです。 マメチュー先生は “自分がついていたのに”と トビー君に危険な真似をさせて しまった事で落ちこんでいました。 しかし一方のトビー君は もうすっかり元気! 引きずるタイプではありません。 その様子を見てマメチュー先生も 少し安心。 同じく泥だらけに なってし

    七草がゆ その4 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/09
    かきねのかきねの曲がり角。以前狩っていた猫は、たまに髭の先を焦がしているときがありました。どこに顔をつっこんだのか。玉子入りのお粥は美味しいですねえ。
  • 七草がゆ その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    1月7日。 トビー君、マメチュー先生 ケイヒさん、にゃこさんご一行は 春の七草摘みをするためポ村を散策。 そしてすでに なずな、ハコベラ、ゴギョウ スズナ、スズシロを 手に入れていました。 残すはホトケノザとセリです。 「さむ、さむっ」 寒さがこたえる1月初旬。 「早くホトケノザとセリを 見つけてナメのところで おかゆ作ってもらおー!」 「ホトケノザやセリはどの辺に 生えてるんですか?」 「そうですね。 田んぼや湿地など水のあるところ ですかね?」 ポ村は水の村と言われるほど 水源は豊富です。 「マメ、近くに水たまりが たくさんある所があるよ」 水たまりというよりは ポ村のあちこちに存在する 小さな池です。 干上がることもありません。 「では、行ってみましょうか?」 「よしっ!行こ~!」 「マメチュー先生、ホトケノザって あの蜜を吸う小さい花ですか?」 「いえいえ よく間違える方が いらっ

    七草がゆ その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    kaedeya
    kaedeya 2021/01/07
    七草粥のこと、すぽーんと頭から抜けてしまってました。なんでかなあ。きのう、みなさんが七草を摘んでいるの、見たばかりなのに。