minenayuka 元AV女優ライター。メールはtec.mac.maya.con@hotmail.co.jpまでどうぞ。ツイッターは@minenayukaでやってます。
2013-11-25 「自分を肯定する」ということ。 「他人に否定されても、自分で自分を肯定してあげられる」気持ちを「自己肯定感」と言います。 多分、はてなキーワードにリンクが貼られると思うのですが*1、当該項目の記述はどちらかと言えば「自尊心」に近いもので、自己肯定感とは微妙に異なった内容となっています*2。 自尊心と自己肯定感。この2つは非常に似ていて、相関関係があるケースも多いのですが、実際には少し違うものです。 今日は、この自己肯定感について思うことを書いていきます。 「自分を肯定すること」と「他人を否定すること」は違う この2つを混同している人が多いように思えるのですが、これらは必ずしもイコールの関係ではないということです。自分と他人は別の人間ですから、他人を否定することが自分を肯定することにつながるとは限りません。 むしろ、他人を否定してばかりいる人は、もとより(無意識レ
学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。その結果、彼らはユーザーインタフェースの探索をすることもなく、ほとんどの機能について知らないままだ。 User Expertise Stagnates at Low Levels by Jakob Nielsen on September 28, 2013 日本語版2013年11月25日公開 コンピュータシステムを長期間利用しているユーザーでも、知っていて使っているのは利用可能なコマンドや機能のほんの一部だけであることは多い。デザインのユーザビリティが優れていれば、ユーザーはシステムを利用しはじめて間もなく、かなり容易に一連の基本機能を理解する。しかし、その後、彼らは伸び悩み、それ以上はたいしてスキルが上がらない。システムを頻繁に使っているユーザーですら、年にわずか1つか2つの新しい知識を身につけられるようになるまでには何
講師の女が同僚の女性教諭に睡眠導入剤入りのシュークリームを食べさせる事件が起きた大阪市立加美北小学校。以前には別の女性教諭たちも突然意識を失ってしまうという「眠り病」を経験していたが、原因はわかっていない=大阪市平野区 大事な会議や式典の途中に突然眠り込む。昼間に襲う過度の睡魔は「ナルコレプシー」の病名で知られるが、その症状が女性ばかりに、しかも局地的に起きていたらどうだろう。舞台は大阪市立加美北小学校(同市平野区)。原因不明の体調不良はシンプルにこう名付けられた。「眠り病」-。昨年6月には40代の女性教諭が職員室での会議中に机に突っ伏し、眠りこけるどころか意識不明に陥ってしまう。だがこの時、“奇病”の原因が素人目にも明らかになる。謎の答えは直前に食べたシュークリーム。配ったのは同僚の女講師だった。女性教諭襲う「災厄」とシュークリーム 「教諭の指導方法では子供たちは育たない。邪魔で仕方なか
開幕はマイナーで迎えたが、メジャーに昇格。 残した数字はすべてにおいて去年を上回り、 ファンにも、チームメイトにも愛された。 どんな時も前に出る彼の生き方の原点とは? わずか半年でトロントの野球好きの心を掴んだ、川崎宗則。彼は地元メディアの取材に軽妙な受け答えをして、人気を集めた。 マイネーム、イズ、ムネノリ、カワサキ、アイム、ジャパニーーーーーーーズ! メジャー初のホームランを打ったとき、サヨナラヒットを打ったとき、チームメイトもファンも我がことのように喜んだのは、英語のできない川崎がマル秘のメモを持ち歩いて英語を話そうとする姿を、愛していたからだ。 そのメモは去年のオフ、川崎が妻と二人で福岡の英会話教室に通ったとき、彼女が作ってくれた英語ノートだった。そのノートには、英会話の練習の成果が、びっしりと書き込まれているのだという。 「違う違う、英会話の練習じゃなくて、ヒーローになる練習。オ
ダルビッシュのレンジャーズがホームとする、レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントンは投手打者にフェアな球場。彼の活躍は、実力通りということだ。 11月20日夜、テレビ朝日の『報道ステーション』はメジャーリーグ・ファンにとっては興味深い内容だった。 レンジャーズのダルビッシュ有が、田中将大について話す――。 これは見逃せない内容だったし、アメリカ野球のことを楽しそうに話すダルビッシュの表情が印象的でもあった。そのなかで田中に対して、「行く場所が重要」という指摘があり、カリフォルニア南部にあるチームは、投手にとっては恵まれている、と具体名をあげた。 その球団とは…… ロサンゼルス・エンゼルス ロサンゼルス・ドジャース サンディエゴ・パドレス の3球団。 もっとも点が入りやすい球場はどこか? ダルビッシュの意見としては、球場が広く、投手有利であること。一年を通して気候が温暖で、東海岸のニュ
つづき 祈るというのは男らしくない感じがしますけども、昔のヒーローというのはカジュアルに祈っていたものです。 皆さんが知っているものだと平家物語の那須与一でしょうか、南無八幡大菩薩、我国の神明、日光権現、宇都宮、那須の湯泉大明神、願はくはあの扇のまん中、射させてたばせたまへ……とか祈っていました。 ところが今のヒーローというのは、神に祈ったりはしない。まじめに研究したことがないけど、一般的には近代という時代に入り始めると、ヒーローが祈る回数というのは激減していく。わかりやすく書くと、ホームズが犯人を発見させたまえと祈ることはないし、ルパンが神よどうか逃げさせたまえと祈ることもない。 なんでそんなことになるのかを推測しますと、近代というのはヒーローが出てくるような文章を読む人々が、祈って神に救ってもらうなんて馬鹿馬鹿しいと気付いてしまう時代だからなのでしょう。 ところが日本はヒーローたちは、
谷上史朗●文 text by Tanigami Shiro日刊スポーツ●写真 photo by Nikkan sports プロ野球「行く人、来る人」2013 今年もドラフトで育成枠を含めると89人の選手がプロからの指名を受けた。その一方で、かつて「怪物」と呼ばれた男がひっそりユニフォームを脱いだ。8年前の今頃はマスコミの注目を一身に浴び、将来の巨人のエースと嘱望されていた辻内崇伸だ。大阪桐蔭高校時代の3年夏の甲子園で、左腕最速となる156キロを記録。2回戦の藤代(茨城)戦では当時大会タイ記録となる19奪三振をマークした。しかし、高校野球史にその名を刻んだ剛腕のプロ生活は度重なる故障との戦いだった。結局、1度も公式戦の一軍マウンドに上がることなく26歳を前にした今秋、8年間の現役生活にピリオドが打たれた。 一度も一軍のマウンドを経験することなく、8年間のプロ野球生活に別れを告げた辻内崇伸。
講談社, 羣青 | 06:52羣青連載終了関連記事一覧 ※移転前の旧ブログでは7月22日付の記事がこの他に2件ございましたが、 現在のブログではシステムの都合上、容量の大きい文書を同一の日付で 複数投稿できない為、それらの記事は日付をずらて掲載しています。写真は電話で先方に聞きたいことを書いたメモ。 担当さんとの電話終わった。単行本の話。すっごい長いから 多分私か羣青かどっちか大好きな人とか、同業者の人とか じゃないと読む気が起きないかも知れないけど、 私もう、色々憶測で話されるのは嫌だし、正直に書くから 何でまだ単行本出てないかとか、いつ連載再開するかとか。 (過去の仕事関係の記事では書ける範囲のことだけを書いている。 様々な事情があるので多少の相違点には目を瞑って欲しい。) 今までここで私が「単行本発売のタイミングは決まっている」 って言ってたのは本当。『連載終了後に全巻同時発売』
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