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2015年5月28日のブックマーク (7件)

  • なぜアメリカはFIFA汚職の摘発に踏み切ったのか?

    何とも突然でした。新任のロレッタ・リンチ司法長官率いるアメリカの司法省は今週、贈収賄などの疑いでFIFA(国際サッカー連盟)の幹部9人を含む15人を起訴したと発表したのです。起訴された幹部には、現職の副会長2人と元副会長が含まれているというのですから大変です。ちなみに、今週末の会長選挙で再選を目指しているゼップ・ブラッター会長は現時点では入っていません。 起訴に踏み切ったのは米司法省ですが、スイス当局と密接な連携の上で捜査が行われており、リンチ司法長官は、被疑者の逮捕についてはスイス当局に依頼しています。その逮捕は、例えばFIFA幹部に関しては会長選挙などの会議のために滞在していた高級ホテルで、27日に粛々と進められたそうです。 捜査の指揮をしているのはリンチ司法長官ですが、今回の捜査に関しては司法省(日で言う最高検察庁)に加えてその傘下にあるFBI(連邦捜査局)、更にはIRS(内国歳入

    なぜアメリカはFIFA汚職の摘発に踏み切ったのか?
  • 「発情と欲望のビジネス」:日経ビジネスオンライン

    遙から 韓流ドラマにハマる方の心情を私は理解できる。冬ソナ以降、韓国ドラマは10年の間にリズムもテンポもクオリティもUPした。 先日、韓国のベテラン俳優の来日ファンミーティングイベントがあった。「このクラスのスターの来日はおそらく今回限り」という知人に促され、世の女性を席巻し猛烈な勢いをもつ世界がどんなものか覗いてみようと、私は初参加することにした。 日比谷公会堂という大型ホールを埋め尽くしたイベントだったが、中身自体は他愛もないものだった。ファンからの質問あり、クイズあり、疑似共演ごっこありという、「ファンってこういうレベルで喜ぶもんだろ」的な時間が延々続いた。 私が興味深かったのは客席だった。 もはや“発情”だ 高齢者が多い。男性も多いのが意外だったがすぐ謎も解けた。定年組がのハマる作品を自分も楽しんだ結果の参加だと読んだ。そのにこそ私は意外な発見をした。全身真っ赤なスーツ、あるい

    「発情と欲望のビジネス」:日経ビジネスオンライン
  • 首相「早く質問しろよ」とヤジ 民主の抗議受け陳謝:朝日新聞デジタル

    新たな安全保障関連法案を審議する28日の衆院特別委員会で、安倍晋三首相が質問者に「早く質問しろよ」とヤジを飛ばし、審議が一時中断した。首相は2月にも野党議員をやじって陳謝しており、国政の最高権力者としての振るまいが改めて問われている。 安倍首相は、民主党の辻元清美氏が機雷掃海を実施することで日がテロに狙われ、自衛隊にも死傷者が出るリスクが高まるのではないかと、3分間あまり質問していた場面でヤジを飛ばした。 すぐに同党の長昭筆頭理事らが浜田靖一委員長の席に詰め寄って抗議し、審議はストップ。首相はその後、質問した同党の緒方林太郎氏に対し、「辻元議員が時間がきたのに延々と自説を述べて私に質問をしないのは、答弁をする機会を与えないということであるので、早く質問をしたらどうだと言ったが、言葉が少し強かったとすれば、おわびを申し上げたい」と陳謝した。 首相は27日の特別委で、野党からのヤジに対して

    首相「早く質問しろよ」とヤジ 民主の抗議受け陳謝:朝日新聞デジタル
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2015/05/28
    田舎のヤンキーか。お前それ志位にも言えんの? ホントナメくさっとるわ
  • 死亡フラグを追いかけて - 最終防衛ライン3

    「死ぬ気か!」 『死亡フラグ』の語源 - Togetterまとめ 【やじうまWatch】いつ、そして何がきっかけ? 「死亡フラグ」という表現のルーツはいずこに -INTERNET Watch 後藤寿庵さんの題は「死亡フラグ」という言葉がいつ頃から使われるようになったのかであって、「死亡フラグ」という表現がいつからあるかではないのですが、TwitterでのリプライやTogetterのコメント欄ではその点を見極められていない人がいます。 Togetterまとめでは結局よく分からないので調べてみました。 題とはあまり関係ないのですが、Togetterのコメント欄で、2004年にサービスを開始したFCブログの 金田一少年によろしく:金田一少年の事件簿・推理ブログ|FC2モブログ| 魔犬の森の殺人 をして2001年には使われていたとする人がいて、リテラシーが問われるなと思いました(小並感)。 最

    死亡フラグを追いかけて - 最終防衛ライン3
  • 横田栄司ブログ“帰ってきた よこちん'S Diary : 勝手につばさんぽ in ロンドン

    2015年05月27日12:57 カテゴリ 勝手につばさんぽ in ロンドン ハムレットって芝居でロンドンに行ってきました。 つば九郎先生にもご同行いただき、お散歩してまいりました。 お仕事の合間にでも、ご笑覧いただければ幸いです。 「ろんどんとう!おうさまにさからうと、ここにゆうへいされちゃうんだよ!たかいゆうへいじゃないよ。へでで。」 「たわーぶりっじ!もういちど。たわーーーー、ぶりーーーーーっじ!!まじんがーぜーーっと!!みたいにいってください。たのしくなれます。」 「しぇいくすぴあのぐろーぶざ。ふくげんばーじょん。ぐろーぶざはあっても、ばっとざはありません。あしからずどすからす。」 「うしろをふりむくとそこに…」 「にん!」 「あれは、せんとぽーるだいせいどう!」 「ちかづいてみようっと!」 「かいでー!!」 先生、ちょっとどいてもらっていいですか? 「うむ。」 あ、先生いないとや

    横田栄司ブログ“帰ってきた よこちん'S Diary : 勝手につばさんぽ in ロンドン
    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2015/05/28
    よこちんの2896写真日記w
  • 質問の緊張感 - 紙屋研究所

    志位和夫の党首討論が話題になっているが、元官僚だった松井孝治(慶応大教授、元民主党議員)のフェイスブックの投稿が面白かった。 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1630450053835851&id=100006126152789 興味深かったのは党首討論の内容もさることながら、質問通告をうけての議員と当局側の駆け引きの緊張感について松井の投稿が触れていることだ。 松井の投稿を読むと、党首討論は普通の質問と違って、かなり粗い質問通告が許されている。「クイズ質問」といわれないように、ポツダム宣言という、戦後認識の根幹にかかわり、しかも非常に短い重要文書への認識を問うという戦略をとった志位のやり方を、うまくやりやがったなあと評価しているのである。 このあたりは志位氏のうまいところで、戦後レジームからの脱却を唱える総理が、ポツダム

    質問の緊張感 - 紙屋研究所
  • 「リストラ・ひも・ウツ」 育児に協力するオトコの世間体:日経ビジネスオンライン

    リアクションに困る――というのは、こういうときのことを言うのだろう。 「やっぱりね、女性は家で子育てをしっかりやるのが正しいですよ。“男まさり”の女性が増えちゃったから、男たちがひ弱になった。家族を養わなきゃって思うからこそ、必死で働くし、モチベーションも上がって出世するんです」 (えっと…、そのなんというか、いや、まぁ、すみません。わ、私もソノ“男まさり”群なるものに、カウントされているわけですね?) 「ウチの会社はね、育児休暇だけは男もちゃんと取れって言ってるの。出産のときだけは、ちゃんと休んで家族サービスしろって。私なんて子どもが産まれたときに出張行って、いまだに女房にそのときの文句言われちゃうからさ。先生が言ってたとおり、誰だって自分の存在価値とか、必死でやったことを認めてほしいからね。だから女房が子どもをがんばって産んでくれたときには、“よくやった。ありがとう”って言って労わなき

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