芸能界を引退し、宗教団体「幸福の科学」に出家することが分かった女優清水富美加(22)の所属事務所、レプロエンタテインメントの顧問弁護士が12日夜、都内の同事務所で会見を行った。 対応したのは塩川泰子氏(35)と山縣敦彦氏(37)。山縣氏によると、清水が信仰を告白。それに伴って出家し、今後の仕事はできないと、先月末に申し出があったという。 教団側の弁護士と代理人同士で、今月に入ってから協議を進めていた。協議中に突然、清水の代理人から体調不良を理由に、今後仕事ができない、さらに回復の見込みも立たないと連絡があったという。 山縣氏は「信仰に関しては最大限尊重したいと考え、仕事を減らし、新規のお話は入れませんと話し、ご理解を得られるかなと思っていましたが、今日、教団側が会見を行われたことを遺憾に思います」と、突然の教団側の会見に不信感を示した。さらに、教団側の主張に対し「事実と違うことが多く含まれ
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