まさに「重厚」で「骨太」。そんな言葉がしっくりとハマる連続ドラマ『向こうの果て』(毎週金曜午後11:00)がWOWOWで絶賛放送中だ。放火殺人容疑で逮捕されたのは、ミステリアスな美女・律子(松本まりか)。自らの生い立ちと律子の壮絶な背景を重ねる津田口検事を演じるのは、俳優の柿澤勇人。津田口検事を検察事務官としてサポートする南川を原案兼脚本の山野海が務めている。ドラマが後半戦突入の佳境にある中で、柿澤&山野の対談が初実現!共通する時間が「休憩室の息抜き」と「ソルト」であることが判明した!? ■ガス抜きをすることで『さあ行くぞ!』 二人の関係性は非常に奇妙。劇中での設定は、検事とそれを支える事務官というバディ。しかし現実の設定は俳優同士というバディでありながらも、一方は作品の生みの親であり脚本家だ。それだけに柿澤は「海さんはこのドラマの原案者でもあるわけですから、作品全体に対する思い入れは強い
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