ヒールのある靴の着用に異議を唱える「#KuToo」を拡散させる運動を行った女性に対し、SNSでひぼう中傷する内容を投稿したとして徳島県の職員が減給の懲戒処分を受けました。 処分を受けたのは県立海部病院の主任を務める37歳の男性職員です。 県によりますと、この職員は道路整備課に勤務していた4年前の令和2年2月、旧ツイッターで、職場や就職活動で女性がヒールのある靴の着用を強制されることに異議を唱え、「#KuToo」をネット上で拡散させた俳優の石川優実さんに対し、名誉毀損や侮辱にあたる内容を投稿したということです。 職員は旧ツイッター上で、「青識亜論」というアカウント名で活動し、石川さんから損害賠償を求める訴えを起こされ、東京地方裁判所から慰謝料など33万円の支払いを命じる判決を言い渡され、去年12月、東京高等裁判所で1審の判決を受け入れることで、和解が成立したということです。 県の聞き取りに対
「王様と私」は、1951年にユル・ブリンナーが独立自尊と発展を目指すシャムの王様、ガートルード・ローレンスが英国人家庭教師のアンナを演じてブロードウェーで初演されて以来、世代を越えて世界中で愛され続ける不朽の名作。日本では1965年に初演され、日生劇場では96年9月以来、28年ぶりに上演される。2人はダブル主演で北村が王様役、明日海がアンナ役を務める。 今回はミュージカル初出演ながら主役に挑戦した北村は初日を間近に控えて、「できるかなぁと不安な部分はありますけど、それも全部含めてまずは楽しもうかなって思っています」と晴れ晴れとした表情。続けて「本当に脚本が素晴らしい。歌やダンスといった見せ場がすごいあるので、それをちゃんと届けることが一番」と意気込んだ。 そんな北村を近くで見ていた元宝塚歌劇団トップスターの明日海は「最初から『ミュージカル初挑戦なのかな?』って思うくらい声の張りも素晴らしい
北村一輝×明日海りお、新演出で不朽の名作に挑む。愛らしいキャラクター像と壮大な世界観で織りなすミュージカル『王様と私』初日前日囲み取材&公開ゲネプロリポート HOME間違いない名作北村一輝×明日海りお、新演出で不朽の名作に挑む。愛らしいキャラクター像と壮大な世界観で織りなすミュージカル『王様と私』初日前日囲み取材&公開ゲネプロリポート 「Shall We Dance?」の名曲でも知られるミュージカル『王様と私』。王様役に北村一輝さん、アンナ役に明日海りおさんを迎え、翻訳・訳詞・演出 小林香さんのもと、歴史に新たなページを刻みます。4月9日の初日を前に、初日前日囲み取材と公開ゲネプロが行われました。 「心に灯る熱いもの」が届くように ミュージカル『王様と私』は1951年にブロードウェイにて初演を迎え、日本でも当代の名優たちによって演じ継がれてきました。日生劇場での公演は1996年9月以来、2
俳優北村一輝(54)が8日、ミュージカル初挑戦で主演を務める「王様と私」(9日初日)の開幕前日取材会を東京・千代田区の日生劇場で行い、意気込みを語った。 ブロードウェー・ミュージカルの名作の王様役。初日を前にした心境を聞かれると「本音ですか? 不安ですよね」と笑い、「映像の世界とは勝手が違うのでかなり苦労した。できるかなという不安な部分もありますが、それも含めて楽しもうと思う」。けいこを通して作品の素晴らしさを実感したとし、「見せ場がたくさんあるので、今できる精いっぱいを届けられたら」と話した。 きれいな歌声という前評判について「言っちゃっていいんですか?」と大照れ。同じく主演としてアンナ役を演じる、宝塚歌劇団トップスター出身の明日海りお(38)から「初挑戦なのかというくらい声の張りが素晴らしい。幕が開いて、お客さんがいるバージョンの北村さんを見てみたい」と絶賛されると、「皆さんの歌を初め
北村一輝「気負わずに」、明日海りお「心を込めて」 ミュージカル「王様と私」に意欲 2024年04月09日05時01分配信 ミュージカル「王様と私」の取材会で撮影に応じる北村一輝(前列左)、明日海りお(同右)ら=8日、東京 俳優の北村一輝、明日海りおが8日、東京・日生劇場で行われたミュージカル「王様と私」の開幕前日の取材会に出席した。 〔写真特集〕俳優・渡辺謙さん~「王様と私」でも奮闘~ 日本では1965年に初演された同作は、1860年代のタイを舞台に、国王(北村)と家庭教師の英国人女性(明日海)が衝突しながらも心を通わせていくストーリーで、今回は新演出版。同劇場での上演は1996年9月以来となる。 ミュージカル初挑戦の北村は、開幕直前の心境を聞かれて「不安な部分もある」と明かし、「映像の世界とは勝手が違って苦労したけれど、やれるだけのことはやった。気負わずに、まずは楽しみたい」などとコメン
リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン二世の代表作である『王様と私』。1952年に第6回トニー賞作品賞、主演女優賞を含む5部門を受賞するなど高い評価を得て、世代を越えて世界中で愛されている。日生劇場での公演は1965年の日本初演翌年に行った1996年9月以来28年ぶり。国内外のミュージカルやコンサートを数多く手がける小林香による新演出で、現代にふさわしい『王様と私』を上演する。 欧米列強の干渉から国を守り、独立自尊と発展を目指す王様役は、ミュージカル初出演の北村一輝。イギリスからやってきた家庭教師のアンナを明日海りおが演じる。W主演の二人に加え、プリンシパルキャストには朝月希和、竹内將人、木村花代、中河内雅貴、今拓哉、小西遼生といった実力派が集結した。 ーー初日に向けて、意気込みを教えてください。 北村:ミュージカルはやることがいろいろあるので、できるかなという不安はありますが、
ミュージカル『王様と私』がいよいよ明日4月9日(火)より開幕! リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン二世の代表作として、世代を越えて愛される作品のミュージカル『王様と私』。日生劇場公演は1996年9月以降、28年ぶりの上演となる。 国の未来を背負い、苦悩する国王を、ミュージカル初出演にして初主演の北村一輝が、遠い海を旅してきた母にして家庭教師を元宝塚歌劇団のトップスター明日海りおが演じる。 開幕に向けて囲み取材が行われた。囲み取材に登壇したのは 北村一輝、明日海りお、朝月希和、竹内將人、木村花代、中河内雅貴、今 拓哉、小西遼生。 本記事は主演北村一輝、明日海りおのコメントと登壇者の写真をお届け! ▼主演・北村一輝、明日海りおコメント 明日海 キャストの皆さん、スタッフの皆さん、子役の皆さんが一丸となって良い空気で、愛情を持って作品を育ててきました。演出の小林香さんがひっぱってく
トップ > PICK UP > 北村一輝・明日海りお「不朽の名作を新たに作り上げた」と自信!『王様と私』4月9日 日生劇場にて開幕! リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン二世の代表作として、世代を越えて世界中で愛されている『王様と私』。1952年に第6回トニー賞作品賞、主演女優賞を含む5部門を受賞し本作は、日本では1965年に初演を上演。日生劇場での公演は1996年9月以来、28年ぶりとなる。 欧米列強の干渉から国を守り、独立自尊と発展を目指す王様役をミュージカル初出演となる北村一輝、同じく主演のアンナ役を、元宝塚歌劇団トップスターの明日海りおが演じる。また、朝月希和、竹内將人、木村花代、中河内雅貴、今 拓哉、小西遼生ら豪華キャストが脇を固め、演出は数々の海外ミュージカルの演出、オリジナルミュージカル、ショーやコンサートなど、幅広いシーンで活躍を続ける小林 香が務める。 後列左
ミュージカル『王様と私』の公開ゲネプロが8日に東京・日生劇場で行われ、北村一輝、明日海りお、朝月希和、竹内將人、木村花代、中河内雅貴、今拓哉、小西遼生が取材に応じた。 前列左から北村一輝、明日海りお。後列左から竹内將人、朝月希和、木村花代、小西遼生、今拓哉、中河内雅貴 同作は1952年に初演を迎え、リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン二世の代表作として、世代を越えて世界中で上演されているミュージカル。1860年代のシャム(現タイ)を舞台に、同国の王(北村一輝)と、子供たちの家庭教師として呼ばれたイギリス人将校の未亡人アンナ・レオノーウェンズ(明日海りお)が、国籍や身分、性別を超えて、人としての信頼を深めてゆく姿を、「Shall We Dance?」をはじめとする名曲の数々を交えながら描く。 ■ミュージカル『王様と私』公開ゲネプロにW主演の北村一輝・明日海りお登場 ミュージカル初
北村一輝さん、明日海りおさんらが4月8日、ミュージカル『王様と私』開幕前日囲み取材と公開ゲネプロに登場しました。 全ての画像を見る 本作は、1860年代のシャム(現:タイ)で、国の近代化を図る王(北村)と、子どもたちの家庭教師としてイギリスからバンコクへ渡ってきたアンナ・レオノーウェンズ(明日海)が、対立しながらも国籍や身分を超えて心を通わせていく不朽の名作。『Shall We Dance?』など数々の名曲が物語を彩ります。
千葉ジェッツは千葉県船橋市を拠点とする男子プロバスケットボールチームです。2010年に創設、これまでに天皇杯は3連覇を含む5回、リーグ年間優勝1回などのタイトルを獲得し、2022-23SEASONにはリーグ戦最多勝・最多勝率の記録を更新しました。 『千葉ジェッツふなばしを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる』という活動理念のもと、競技面だけでなく地域に根差した活動にも注力しています。
外貨建て一時払い保険という金融商品の販売をめぐり、購入後4年間という短期間での解約が6割に上るうえ、解約した顧客に再び同様の商品を販売して手数料を得ているケースが多発しているとして、金融庁は金融機関に改善を求めました。 顧客から受け取る保険料をドルなどの外貨で運用する外貨建て一時払い保険は、アメリカの利上げなどを背景に販売が増えていて、金融庁はこの商品を扱う銀行や保険会社あわせて27社を対象に販売や管理の状況を調べました。 その結果、設定した目標額に達すると満期を待たずに自動的に利益を確定させ、円建ての保険に移行する商品を中心に購入後4年間という短い期間でおよそ6割の顧客が解約していたということです。 さらに、解約した顧客に同様の商品を販売する乗り換え販売を行い、手数料を得ているケースが多発していたということです。 金融庁は年金などの資産を投じている顧客のニーズをくみ取れていないなどと厳し
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