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ブックマーク / column.chbox.jp (7)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 赤坂議員宿舎に思う

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - mixiの荒れるトピックスにおける考察

    また奴の仕業である。仕業の仕を偉に置き換えて、偉業と言ってもいいのかもしれない。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13251506&comm_id=328 どうということもない、普通のトピックスである。誰かが素人の「ノリ」でパロディ動画を作りました、というだけのものである。 http://www.kobataro.net/02photo/MacPC001.html そして、いつもどこでも起きている馴れ合いが発生する。 「こんなのが作れれば楽しいでしょうね♪」 「すごいですね!びっくりしました」 「Macユーザーらしいセンスです。」 「私はアニメは作れないので、尊敬です。」 嗚呼、幸せな馴れ合い。 「サイトの他アニメもキャラ立ってて良かったです。」 「成されたご苦労を考えますと、素晴らしい出来ではないかと思います。次作も頑張って下さい、続きも

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - Mixiのような大手SNSはアカウントごとに課金すべきだ

    ケツ毛バーガーの件で私宛に取材に来られても私は井上トシユキではないのでコメントの返しようもないのであるが、個人的には「MixiはSNSで最大手」だから「安全だと考えられている」のがいきなり間違いなんだろうと思う。 Mixiがなぜ問題になるかというと、質的にはWebでPC向けにサービスしているからだ。Mixiはいまでこそ最大手(ということになっているらしいの)だが、少し前までは携帯版出会い系サイトのほうがよほど顧客数もコメント数も多かった。こちらは携帯電話でサービスが完結していることもあって、個人間のトラブル以外で荒れようがない。「厨房が集団でやってくる」ことで「コミュニティ全体の質が下がる」というメカニズム自体が排除されている。PCで無料サービスを個人情報紐付けでやったら当然荒れることは想定して然るべきだし、Mixiもある程度そういうことは予見して対応策は練っていたはずだ。そこの想定で

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 植草さん逮捕に思う

    人格や性癖はどうあれ、植草さんは特定の経済学的立場においては非常に貢献のあった人で、一連の事件や逮捕劇で彼の来の能力は何ら毀損されてはいない。 要は、経歴と能力とを兼ね備えることの大事さ。能力があっても経歴がうまく作れなければ能力を適切に活用してくれるコネを作れず、仮に経歴を作り上げることに成功したとしても、経歴を毀損する事件が起きるとそれの回復は困難である、ということになろうか。 経営者や投資家など自分の力に拠って立つ人間の場合、性癖がどうであろうが人間的に問題があろうが「稼ぎ」がその人の立場を形成するためダメージは小さい。上場企業の社長だったり上場を目指している場合なんかは問題あるかもしれないが、事業を営んで利益を出して適切に納税している限り、商売そのものを中断させられることはまずない。 性癖に問題のある経営者は数多く、同時に不適切な行為に手を染める誘惑も(金があるゆえに)たく

    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2006/09/15
    でも趣味の問題で片付かないでしょ、アレは
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「自分は要らない存在じゃないか」と悩んだ人と考えるトピック

    から復帰した友達と飯を喰ったとき、やたら深淵な話題になった。私はになったり自殺を考えたりすることのない人間で、いまひとつ自分から死のうという友達の心情について理解ができない。だが、友達曰く「毎日のようにどうやったら楽に死ねるかを考えた」。そういうもんなんだろうか。 死に直面したことはある。というか、頭に変な石が入ってる以上、少なくともほかの人よりは死に至るリスクは多く存在している。いかに身奇麗に生きるかを考えることはあっても、自分が主体的に死を選ぶ必要を私は感じない、だから自殺衝動はない。 だが、多少なりとも分かる話があった。彼は「自分が世間から要らない存在にしか思えなくなった」と言う。その人が要るか要らないか。世の中に必要のない存在はありえるのか、という話だ。人は生きる時間に限りがあり、付き合うべき人、雇うべき人を意識的に選ぶ。選ばれなかった自分が酷くちいさく醜い存在だとへこんだ

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「Web 2.0」とやらについていけない人、集まれ!!

    「Web 2.0」ってのが凄いらしいよ。何だか分かんないぐらい凄いって話みたい。分からない人はこの辺を読もう。 http://en.wikipedia.org/wiki/Web_2.0 http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=837 http://blogs.itmedia.co.jp/web15/2005/08/web20_8a41.html 分かんねえよ。誰か分かる人いる? 凄い勢いで分かりやすく説明できる人はおるのかいな。テクノラティの佐藤さんが分かっているらしいというので読みに逝ったり、アメリカ人の皆さまがブログなんぞで書いてる話をダラダラ見たりしたが、はっきり言ってさっぱり分からん。 しかも、世間では極めて深遠な事態にまで発展してしまっているようなのである。日常会話のなかにまで2

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「各論全員否定」の社会学

    マルチン・ニーメラー牧師曰く、 『ナチスが共産主義者を弾圧した時、私は不安に駆られたが、自分は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。後日、ナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、自分は社会主義者ではないので、何の抗議もしなかった。それからナチスは学生、新聞、ユダヤ人と 次々に弾圧の輪を広げていき、その度に私の不安は増したが それでも私は行動しなかった。 ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。だから行動に立ち上がったが、その時はすべてがあまりにも遅かった』 先日、毎日新聞から「希望格差社会ってどうよ」というお題が来たとき、真っ先に思い浮かんだ台詞である。いまの社会を眺めるたび、マーケティングが発達し個人が組織や家庭から切り離されていく過程で起きている諸現象をこれほどうまく言い表している言葉はないんじゃないかと思うわけだ。「構造改革

    kaeru-no-tsura
    kaeru-no-tsura 2005/04/10
    毎日新聞「希望格差社会ってどうよ」
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