慶長19年。駿府に近い森では、鷹狩りに興じる徳川家康(里見浩太朗)の首を取ろうと"はぐれ忍び"の猿飛佐助(柳下大)と由利鎌之助(松田賢二)が潜んでいた。するとそこに、霧隠才蔵(葛山信吾)、根津甚八(粟根まこと)、穴山小介(玉置玲央)、筧十蔵(三津谷亮)、三好清海(小林正寛)、三好伊佐(佐藤銀平)、さらに彼らを率いる真田幸村(上川隆也)が現れ、森に潜んでいた徳川の伊賀忍者を次々と打ち倒した。そこへ服部半蔵(山口馬木也)を伴って家康が現れる。関ヶ原の戦いで敗れて以来、蟄居の身である幸村は、かねてから幸村を味方につけようと画策する家康に会いに来たのだった……。 ※字幕放送サービスは、スカパー!(※標準画質放送を除く)及び一部のケーブルテレビ、NOTTVでご視聴の方が、ご利用いただけます。
5月5日(火・祝)あさ7:00より60話先行一挙放送 あの国民的アニメーション「まんが日本昔ばなし」がついに登場! 時代劇専門チャンネルでは時代劇をより深く楽しむためこれまでも様々な形で日本の伝統文化や歴史を紹介してきました。日本の良さを掘り下げていくと、必ず「昔ばなし」の世界に行き当たります。その世界は奥深く、日本古来の行事や地名・動物・植物の由来話、人間の業をあらわにする因果応報の話、当時の人々の大らかさが伝わってくる面白い話など、どれも日本人の原風景となっており、初めて出会う話でもどこか懐かしさが感じられます。 その懐かしさの理由は、味わい深い絵にもあります。愛くるしい少年・少女、デフォルメされた動物たち、夢と現実の境界線にあるような背景など、いずれも日本人の気質に合ったやさしいタッチで描かれています。そして独特の語り口。「むか~しむかし...」といえば誰もがあの語りを思い浮かべ
2010年、時代劇専門チャンネルはスカパー!の協力を得て、圧倒的人気を誇る池波正太郎作品「鬼平犯科帳」の番外編として、オリジナル時代劇「鬼平外伝」シリーズの制作を開始しました。これまで手掛けた四作品は、チャンネル史上最高視聴率を更新するなど、放送を重ねる度に人気は高まり、視聴者の皆さまから熱いご支持をいただいてまいりました。 また、シリーズ第三作となる「正月四日の客」が「ギャラクシー賞奨励賞」「衛星放送協会オリジナル番組アワードオリジナル番組賞ドラマ番組部門最優秀賞」を受賞するなど、有識者や放送関係者の方々からも高い評価をいただきました。そして2014年春、テレビ史上初めて〝池波〟という冠をいただき、「鬼平犯科帳」などの代表作から、オリジナル番組までを放送する特別企画「池波正太郎劇場」がスタートしました。 同時に、これまでの「鬼平外伝」シリーズとは異なる、新たな時代劇に挑戦すべく、取り組ん
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