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![優秀な道徳教育に取り組む小中学校を表彰 岐阜県道徳教育奨励賞 | 岐阜新聞Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ecdec5e56abd66a2805c77b478c8cec30aa3c0d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgifu-np.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fb%2F5%2F-%2Fimg_b5d8d6c03fc00181847543a5863218ad325368.jpg)
2021年の衆院選岐阜5区で立憲民主党から出馬し、小選挙区では全国最年少候補として戦った今井瑠々氏(26)=多治見市京町=が、今春の統一地方選で行われる県議選多治見市選挙区(定数2)に自民党の推薦を得て立候補する意向を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。今井氏は岐阜新聞の取材に「記者会見も含め、後日対応する」とした。 大学卒業後、会社勤めを経て25歳で衆院選に初挑戦した今井氏は、11選を果たした自民現職の古屋圭司氏(70)を多治見市の得票では上回るなど、一定の支持を集めながらも惜敗。現在は立民で岐阜5区総支部長と県連副代表を務め、党の顔として国政への再挑戦に向けた活動を続けてきた。 複数の関係者によると、立民の党勢や組織力への不安や不満、衆院選で選対本部長を務めた元参院議員の山下八洲夫氏(80)の不祥事発覚などにより、自民入りの模索を始めたという。 すでに古屋氏ら自民側に意向を伝え
2022年集計 鑑賞者動向調査の結果から 2022年5月12日 サントリーパブリシティサービス株式会社 https://www.sps.sgn.ne.jp/ 文化施設の運営・コンサルティング業務を展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、クラシック音楽や舞台芸術の公演を鑑賞した方に対して実施した「鑑賞者の動向調査」の結果を分析しました。 今回の調査結果から、文化施設に来場する鑑賞者は年代を問わず、デジタルを活用して情報を集めていることがわかりました。SPSでは、文化施設を運営する皆様の業務に役立てて頂くため、調査結果より導き出した「集客に有効な3つの情報発信ポイント」を以下のようにまとめております。 <音楽・ミュージカル・演劇の集客に有効な3つの情報発信ポイント> ① インターネットによる発信の強化 ② SNSの発信は、質と
現職の国会議員になりすまし東海道新幹線のグリーン券をだまし取るなどしたとして、愛知県警中村署は8日、詐欺と有印私文書偽造・同行使の疑いで、元参院議員の会社役員山下八洲夫容疑者(79)=岐阜県中津川市千旦林=を逮捕した。署によると、容疑を認めている。 立憲民主党岐阜県連のホームページによると、山下容疑者は同県連の常任顧問を務めている。 逮捕容疑は4月27日、偽造した国会議員用の申込書を東京駅の駅員に提出し、東京―名古屋間の新幹線特急券・グリーン券2枚をだまし取るなどした疑い。
外出自粛やマスク着用など「新しい生活様式」が定着しつつある中、不自由な生活を受け入れ、少しでも快適に過ごそうとする新たな商品やサービスが、岐阜県内中小企業から生まれつつある。柔軟な発想で新たな商機を創り出した企業もあり、それぞれが逆境の中でたくましく知恵を絞っている。 羽島市福寿町の建設業ひらめきカンパニーは、県産材を使った簡易個室「プラネットルーム」を今月発売した。最大で高さ2・3メートル、幅2メートル、奥行き1・6メートルの2階建て。2階の壁や天井に無数の穴を開け、アクリル棒を差し込むことで、中の照明を落とすと星空のように輝く仕掛けだ。 「家に閉じこもるのもストレス。狭い空間で宇宙を感じてもらいたい」と中原陸雄社長(45)。一時的な"巣ごもり"ニーズではなく、室内に「プライベート空間」を設ける思い切った発想の商品だ。 マスクをしたまま管楽器を演奏したい-。そんな悩みを解決しようと、消臭
めまいや耳鳴りが繰り返し起こる内耳の疾病「メニエール病」について、岐阜大病院(岐阜市柳戸)耳鼻咽喉科・頭頸部外診療科長の青木光広臨床教授が治験に携わった新たな治療法が、健康保険の適用を受けることとなった。青木臨床教授は「手軽にできるので、悩んでいる人は相談してほしい」と呼び掛けている。 新たな治療法は「中耳加圧治療」と呼ばれるもので、携帯型の機器とつないだ特殊なイヤホンで1日3回、各3分間、耳に弱い圧力を小刻みに与える。富山大と共同で治験を行い、治療例の80~90%でめまいなどの発作を抑えた。 青木臨床教授によると、メニエール病は10万人に100人ほどが発症。手術治療を選択する人もいるが、改善率は75%程度という。「日常生活に大きな影響があるため悩んでいる患者も多い。新しい治療法が、症状や不安を取り除く一助となる可能性はある」と話している。 機器の貸し出し料などに健康保険が適用でき、3割負
Tweet “水抜き”準備不足? TVロケ参加者「在来魚が大量死」 2018年03月19日08:29 番組のロケで外来魚の駆除が行われたトンボ池=2月18日、羽島郡笠松町無動寺(トンボ池を守る会提供) ◆岐阜大准教授 「生息状況十分に把握を」 人気のテレビ番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」が撮影された岐阜県羽島郡笠松町の木曽川河畔のトンボ池で、目的の外来魚駆除の際、主催者側の対応が十分でなく、在来魚が大量死したとの参加者の声がインターネット上で話題になっている。池干しは全国各地で行われているが、専門家は「在来生物が多く生息する池では駆除と保護を同時に行うのは難しい。事前に専門家に相談すべき」と指摘する。 「池の水-」は、池干しをして水質改善や外来種駆除を図る番組。今回の撮影は2月18日に行われた。同池でトンボの保護活動を続ける「トンボ池を守る会」(笠松町)が番組に応募した。会員のほ
Tweet 県岐阜商高が株式会社設立 全校生徒が株主 2016年02月03日08:57 岐阜地方法務局に株式会社「GIFUSHO」の登記申請をした県岐阜商業高の生徒たち=2日午前、岐阜市金竜町、岐阜合同庁舎 岐阜市則武新屋敷の県岐阜商業高校が、株式会社「GIFUSHO」を設立する。2日に登記申請した。全校生徒が株主になり、商品開発・販売などの業務を行い、利益を生徒に還元する。同校によると高校が会社登記するのは全国で2例目。 実際の企業経営を通じて生徒に株式会社の仕組みを理解してもらうのが目的。全校生徒約1200人が1株2千円ずつ出資。会社でインターンシップ(職業体験)に参加する形で事業に取り組む。本店所在地は生徒が販売実習を行っている同市正木中の大型商業施設マーサ21に置く。 取締役には同校卒業生やPTA役員が就くが、経営は生徒に委ねる。生徒から最高経営責任者(CEO)を決め、企業化を進め
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