西側から虹ケ浜海水浴場(全長約2.4km)の東側を望む。8月末なので海水浴客は少ないです。室積海水浴場と形状が似ています。広々とした遠浅のビーチで、砂も細かく水もきれいなので人気の海水浴場です。東側の端の沖にある大きな島は大水無瀬島(おおみなせしま・無人島)、その右の小さな島2つは小水無瀬島(こみなせしま・無人島)。 西側の防風保安林近くから東側の虹ケ浜海水浴場を望む。瀬戸内海国立公園に位置する虹ケ浜海水浴場は室積海水浴場とともに西日本屈指の海水浴場として親しまれています。遠浅で安全なので人気があります。光市を流れる島田川(2級河川)を挟んで、西側すぐ近くに虹ケ浜海水浴場、東側の離れたところに室積海水浴場があります。 防風保安林近くから虹ケ浜海水浴場と瀬戸内海を望む。「虹ケ浜」という地名の由来は、「光市地名考」(古野秀夫編著・光地方史研究会・昭和52年)によると「毛利藩主が船で通りかかった