![「お父さんがお姉さんを犯して、私が生まれた」過酷な生い立ち、性暴力… 最後の砦「婦人保護施設」は今 - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec76122464ac7b300021eb94e8df3a7c4c4ff953/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F18394.png%3F1697241988)
<学校はぜったいにたすけてくれないんだ> <教育委員会は、大ウソつき。いじめた人を守ってウソばかりつかせる> 2019年9月8日未明、埼玉県川口市に住む特別支援学校1年の男子生徒・小松田辰乃輔さん(享年15)が自殺した。いじめ防止対策推進法にもとづく、「川口市いじめ問題調査委員会」での調査中のことだった。 亡くなった小松田辰乃輔さん 遺族提供 市教委は今年の6月23日に報告書を公表し、小学校から中学校にかけていじめがあったことを明らかにしている。 中学校時代には辰乃輔さんと母親、そして加害生徒の親族を集めた「謝罪の会」が開かれたが、その場で加害者側の祖母と父親は逆に辰乃輔さんを「自分の意思が弱いのよね」「その足になったのは、君が飛び降りたから」と糾弾したことも明らかになっている。調査委も後にこの事態を「二次被害」と認めた。 亡くなった辰乃輔さんのノートには、こうした出来事による精神的苦痛が
横浜市鶴見区で大学1年の冨永紗菜さん(18)が刺殺された事件で、紗菜さんの遺族が30日、コメントを発表した。全文は次の通り。 ◇ 犯人はなぜ娘の命を奪ったのか こんなひどい方法を選んだのは何故なのか 仕方のないことかもしれないけれど4回警察に相談しても有益なアドバイスをもらえなかったこと 助けてはもらえなかったこと 誤った情報がまことしやかに報道されていること 悪意のある情報操作 私たちの住まいはもちろんのこと さなの祖父宅にまで押しかける報道陣のモラルのなさ この全てのことに疑問悲しみ憤りがあります でも1番許せないのは私たち親がまぬけだったこと さなを守れなかった 理解し難い彼の娘への執着 度を越す愛情表現 監視し制限することにさえ そうしてしまう気持ちに寄り添う努力をしながら何度も話し合ったことは無駄だった 犯人にわかってもらおうなんて無理なことだったのにそれをわかっていなかった 悠
22日、神戸市の住宅街の草むらで、近くに住む6歳の男の子が死亡しているのがみつかりました。また、男の子の祖母を自宅で監禁し鉄パイプのようなもので殴ってけがをさせていたとして男の子の母親ら同居するきょうだい4人が逮捕され、警察は男の子の死亡との関連を捜査しています。 警察によりますと、22日午後6時すぎ、神戸市西区の住宅街の草むらで、近くに住む穂坂修くん(6)が倒れているのが見つかりました。 発見時、すでに死亡していたということです。 警察は現場近くにある西区玉津町の住宅で、いっしょに住んでいる修くんの母親とそのきょうだいが同居している57歳の祖母を今月20日ごろまでのおよそ3か月間にわたって監禁したうえ、背中を鉄パイプのようなもので殴ってけがをさせていたとして監禁と傷害の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、修くんの母親で、長女の穂坂沙喜容疑者(34)と、次男の大地容疑者(32)、次女の朝
自民党と旧統一教会にもっとも共通するのは「家族が大事とか言いながらその家族をブチ壊してきた」ところ。それがこの国の政権与党だと思うと背筋がスッと寒くなる。ここから、何をどうしてどうやって立て直せるのだろう。
私は24歳の男です。今は社会人として働いています。 現在は順風満帆に暮らしていますが、自分が中学生の時に兄が犯罪で捕まり、約2年の懲役刑を受けました。もう10年前になろうとしている話ですが、今なおその時の思いは続いています。 何か事件があった時、一番に配慮されるべきは被害者であることは言うまでもありません。しかし、被害者への配慮と同時に、加害者やその家族も苦しんでいるのも事実です。被害者のことを思うと加害者やその家族は苦しみを語ることは許されません。 ここで犯罪加害者家族の思いと日々を書かせてください。 また、自らの子供が犯罪を犯したとき、その兄弟はどう思うのか、犯罪加害者の親の皆さんにぜひ知っていただきたいです。 ○家族が犯罪を起こす 私の家庭はごく一般的な家庭です。サラリーマンとパートの両親と、しっかりと学校に通っている息子3人兄弟でした。犯罪を犯したのは長男で当時は高校を卒業し、専門
大学入学共通テストの会場の東京大学の前で受験生ら3人が切り付けられた事件で、現行犯逮捕された名古屋市の男子生徒の父親が弁護士を通じて謝罪のコメントを出しました。 15日午前、東京大学前の歩道で「大学入学共通テスト」を受けに来た高校3年の男女2人と、72歳の男性が刃物で切り付けられ名古屋市の高校2年の男子生徒(17)が現行犯逮捕されました。 逮捕された男子生徒の父親が、代理人弁護士を通じて謝罪のコメントを発表しました。以下、コメントの全文(原文のまま)です。 「このたびは、世間をお騒がせしまして、誠に申し訳ございません。被害にあわれましたご本人様には、心より申し訳なくお詫び申し上げます。一日も早いご回復をお祈り申し上げますと共に、ご家族、ご関係者の方々にも併せてお詫び申し上げます。現在、警察による捜査段階で、私共がこの件に関して行動することを控えるよう言われておりますので、被害者様へのお詫び
大阪市北区曽根崎新地のビルから出火し、24人が死亡した放火殺人事件で、現住建造物等放火と殺人の疑いが持たれている谷本盛雄容疑者(61)。10年前には長男の頭を刺したとして殺人未遂容疑で逮捕されていたことが報じられたが、その時、元妻も含めた家族全員を道連れにしようとしていたことが新たに分かった。 【写真】ガラスが黒く焦げ周りは薄茶色、黄色や緑のシートで覆われた現場クリニック。他、一つの壁が2階まで金属で覆われた谷本容疑者の自宅も 谷本容疑者は高校を卒業後、父親が経営する板金工場に就職。その後結婚し、2児をもうけるも、2008年秋頃に離婚している。その後、長男を刺す事件を起こしたのは2011年4月のことだ。当時、事件の裁判を傍聴した捜査関係者はこう話す。 「谷本容疑者は離婚後、寂しさに耐えかねて元妻に復縁を申し込んだものの、断わられ、さらに孤独感を募らせていったようです。自殺を考えるようになっ
DV家庭で見られるもう一つの重大な虐待は、性虐待です。同じ家庭のなかで、男児へは教育虐待、女児へは性虐待というケースも多いです。性的な支配は、支配の最終形態といえましょう。DV加害者の性虐待は、性的興奮を得るという側面だけでなく、支配欲を満たすという傾向を併せ持ちます。幼少期は性虐待をされていることを自覚できず、可愛がられている、気に入られていると捉えてしまい、発覚が遅れます。理解したら理解したで、恥ずかしさから申告することができません。加害者は、そういうことを分かっていて、加害は長期にわたって繰り返します。また、性虐待は、継父や養父によるもののみでなく、実父によるものも少なくありません。実父だと発覚しにくいため、潜在的にはもっと多いだろうと思います。 この国で、子どもは性的な対象とされています。性虐待の裁判に興味本位の傍聴人が湧いてくるため、時間のある弁護士で傍聴席を埋める呼びかけがされ
保釈中に妹の首を絞めて殺そうとしたとして、警視庁は20日、住居、職業不詳の小玉喜久代容疑者(77)を殺人未遂の疑いで緊急逮捕し、発表した。妹で職業不詳の後藤喜美子さん(74)=東京都羽村市羽東1丁目=は病院に搬送後、死亡が確認された。容疑を認め、「妹に頼まれた」と話しているという。 福生署によると、逮捕容疑は同日午前11時ごろ、後藤さん宅で、後藤さんの首を絞めて殺害しようとしたというもの。約2時間後に小玉容疑者が「同居の妹を殺してしまった」と110番通報した。署は容疑を殺人に切り替えて調べる。 小玉容疑者は4月、東京都あきる野市内で同居していた無職の三男(当時47=死亡)の首を絞めて殺害しようとした疑いで警視庁に逮捕され、嘱託殺人罪で起訴後、7月に保釈されていた。 三男の体には糖尿病の治療薬のインスリンを数本注射した痕があったといい、当時、調べに対して小玉容疑者は、三男が自らインスリンを過
(2020年10月22日後記:幡野広志さんの元記事は本日削除されましたが、元記事への言及はこのままにしておきます。元記事に含まれていた相談内容は、万が一の個人特定を避けるため、若干改変しました) 幡野広志さんがcakesに発表された「大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ」というご記事が、大きな反響を呼んでいるようです。 夫からのDV被害を受けている可能性の伺われる女性が、自分の苦境について相談し、幡野さんに「大袈裟」「ウソ」とされています。しかし、このこと自体は、驚くほどのことではありません。 被虐待を訴える子どもや元・子ども、DV被害を訴える大人は、周囲の人々から、このような扱いを受けがちです。自治体の児童相談所や配偶者暴力相談支援センターにも、あまり過大な期待はできません。 本記事では、このような日本社会で被虐待やDV被害のさなかにいる方、周囲にそういう方がいるという方に対し
現在、東京地裁では、当時高校2年生だった実の娘に性交したとして、父親に対する『監護者性交等罪』(親などの監護者が、その立場を利用して18歳未満の子どもに対して性交などをした場合に問われる罪)の公判が開かれている。 【画像】アメリカ極悪犯刑務所の日常 レイプ犯はその日のうちに始末される ◆被害者秘匿のため名前も職業も伏せられる被告人 初公判は7月20日。通常の刑事裁判では被告人名や年齢、本籍や住所、職業などといった個人情報が明らかになるが、被害者秘匿の観点から、被告人の個人情報も全て伏せられる。そのため開廷表にも被告人名は記載されず、この日の人定質問でも、名乗ることがなかった。年齢も分からないが、見た目からは40~50代に見えるジャージ姿の恰幅の良い男性だ。 起訴状によれば被告人Aは、2017年の8月、同居していた実の娘(当時17歳)に対し、被告人方において性交したという。「間違っているとこ
大久保三代 オフィシャルブログ「いつみてもSocial Work」 Powered by Ameba 大久保三代 オフィシャルブログ「いつみてもSocial Work」 Powered by Ameba 本日、私の夫愉一が連行されました。 私は詳細も全容も、一切知らされておりません。 夫からも何も聞いておりません。 ですが、連行され報道されたということは 大切な方を亡くされた方がおられるということ でしょうから、ご本人様、ご遺族には心よりお詫び申し上げます。 お詫びの言葉もございません。 一方で、夫が一人の医療者としてやったことの結果ですから 一人の大人としてきちんと受け止め、全責任を一人で背負って 当然だと考えております。人の命に関わる仕事をしていれば 常日頃から、職責について使命について、覚悟をしていて 当然だと思っております。 今後捜査にも報道にも、全面的にご協力させて いただきます
3月31日で閉店が決まっている都内のセブンイレブン店主が、2月末に本部から閉店1カ月前を通知された後、失踪していたことが分かった。 この店舗は、東京都内にあるセブンイレブン東日本橋1丁目店。2010年にオープンしたが、ドミナント戦略(特定地域への集中出店)などの影響により経営が悪化していた。 現在、同店を中心とした半径200m前後には、他のコンビニが6店舗あり、うち4つはセブンとなっている。 オーナーの齋藤敏雄さん(60)は自殺をほのめかしていたため、訪れていた北海道で警察に一時的に保護された。支援者の助けで3月28日、東京に戻り、今後の身の振り方について関係者と相談している。 ●他チェーンを追い出したら、別のセブンが入ってきた 妻の齋藤政代さん(52)によると、同店は2010年のオープン後、徐々に売り上げを伸ばし、近隣のファミリーマートやローソンが撤退。1日の売上(日販)が100万円前後
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