⇒中国:4中全会閉幕 「ポスト胡」軍事委副主席、習近平氏の任命延期か - 毎日jp(毎日新聞) 習氏は胡錦濤国家主席(66)の最有力後継候補と目されてきたが、軍人事が先送りされたとすれば、今後、胡主席の出身母体である中国共産主義青年団出身で序列7位の李克強副首相(54)との後継争いが激化しそうだ。 なにがあったかわからないけど、李克強の目が出てきて、それまで小沢民主党が存続していたら……。
今日は、長い一日でした。ただ今、19日の午前2時20分。宿舎に帰って、この記事を書いています。 9月18日、鳩山政権誕生3日目。副大臣と大臣政務官の人事が行われました。私も、予想外に、法務大臣政務官に任命されました。 鳩山総理から辞令を交付されたのは、予定の午後9時10分を大きく遅れる9時30分を回ったところでした。副大臣会議が長引いたからでした。記念撮影を終え、9時30分からの予定だった「大臣政務官会合」がはじまったのは、午後10時でした。 鳩山総理、平野官房長官の挨拶が終わり、松井官房副長官から、「基本方針」「大臣政務官の規範等」「「政・官の在り方」」の3点について説明がありました。 その後、質疑応答。 私は、どうしても、「記者会見の開放化」について、質問をしたかったので、一番に尋ねました。 「私たち民主党は、結党以来、記者クラブに属していないフリーランスの人たちにも門戸を開いて会見を
⇒時事ドットコム:予算編成、財務省ペースに=国家戦略局、準備整わず 予算編成の主導権をめぐり、財務省と国家戦略局との間で綱引きが始まっている。民主党は当初、首相直属の国家戦略局が予算の大枠や重要施策を決定、財務省は査定などの実務を担う姿を想定していた。しかし、2009年度補正予算の一部執行停止では、財務省が具体化を進め、準備の整わない国家戦略局はほとんど関与していない。藤井裕久財務相は、10年度予算の基本方針も財務省が策定する意向を示しており、「政治主導」は早くも看板倒れの懸念が出ている。 「予算の編成権はあくまで財務省にある。その大原則は何ら変わらない」。補正執行停止を決めた18日の閣議後会見で、藤井財務相は戦略局をけん制。戦略局は長期的な視点から助言する機関と強調した。 ここで国家戦略局が潰れたと見ると、財務相のシナリオを読み間違え。 財務相の狙いは、国家戦略局を使い回して、他省の離れ
1 2 3 4 5 6 7 霞が関の権益を引き剥がせるか? 政権の試金石「学校理事会」という爆弾 民主党が政権を獲得した場合、それが実効性のある政権になるかどうかを占う上で、重要な試金石になると思われる政策がある。それは民主党が教育改革の一環として導入を主張している「学校理事会」という制度だ。 民主党のマニフェストには「公立小中学校は、保護者、地域住民、学校関係者、教育専門家等が参画する『学校理事会』が運営することにより、保護者と学校と地域の信頼関係を深める。」としか書かれていないので、これがそれほど重大な政策のようには思われていなくても不思議はない。しかし、どうしてどうして、この学校理事会こそ、民主党政権のテーマが満載された象徴的な政策と言っても過言ではない。 なぜならば、民主党の考える学校理事会制度とは、中央官庁の権益を丸ごと引き剥がし(既得権益の剥奪と霞が関の改革)、それを地方
鳩山由紀夫政権はスタート早々から「記者会見をオープンにする」という公約を反故にしてしまった。9月16日に官邸で行われた首相就任会見で、記者クラブ以外のメディアを締め出してしまったのだ。事の経緯は私のブログや上杉隆氏の記事に詳しいが、ネット上でもすでに大きな話題となっている。 こうしたことが起きる危惧は、本連載の第5回や、選挙前に刊行した拙著『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?』などで繰り返し述べてきたが、現実となってみると「リヴァイアサン」(国家権力という怪物)の恐ろしさを感じざるを得ない。本稿はそうした視点から今回の問題を解説してみたい。 公約が破られた原因の2つの可能性 私は当初この公約破り問題を「ディスクロージャー=情報公開」の問題だと考えていた。しかしどうやら鳩山政権の「ガバナンス=統制」の問題ではないかと考え直している。それは以下の2つの可能性を想定してのこと
「パパ、ママたちへの警鐘 早期教育で病んだ子どもたちが増えている」 『週刊朝日』2009年09月18日号 (記者:中釜由起子) http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20090909-02/1.htm 『週刊朝日』に元北海道大学教授の澤口俊之氏の発言として以下のようなことが載っていた。 元北海道大学教授で、現在、人間性脳科学研究所所長の澤口俊之氏は言う。 「いちばん重要なのは、脳の発達パターンに合わせるということです。われわれの研究所で、0歳児から追跡調査を続けたところ、早期教育を受けた子は、1歳児でもキレやすく、6歳くらいになると、多動性傾向が非常に強く、注意力散漫であることがわかりました。 今、幼児教室や幼稚園などでなされているIQテストや教育などは、科学的根拠がないものが多い。子どもの脳は未分化で、乳幼児のころに教えたことが脳の
鳩山由紀夫首相と各閣僚の計18人が、16日に首相官邸で行った記者会見で、会見場に設置された国旗に一礼したのは7人だった。礼をしたのは首相、福島瑞穂消費者・少子化担当相らで、亀井静香郵政改革・金融相、岡田克也外相ら11人は国旗前を素通りして登壇した。 平野博文官房長官は17日の記者会見でこの点を問われ、「『あ、そうですか』という感覚だ。(一礼を)閣僚としての責任ある対応をされればいい。一礼しろと閣議決定したわけではないし、申し合わせをしたわけではない」と述べた。
こないだ放送されたテレ朝系「爆笑問題の検索ちゃん」。 すごいものを見た、という余韻に浸っています。 爆笑問題の田中裕二が、「スヌーピー」を好きなあまり「オリジナルのテーマ曲」を自作したことがあると言って、実際に歌っていたのです。 その部分の動画がありがたいことにちょうどアレされてるので、未見の方はぜひ。 田中に対する太田や小池栄子その他の検索ちゃんメンバーには、「生温かく見守る」という言葉がとてもよく似合う。テーマソングの妙な完成度の高さや、田中の名状しがたい熱唱ぶりを含めて、最近でいちばん笑いました。 一応テキスト化しときます。 ・スヌーピーが好きなあまりテーマ曲を自作 太田:スヌーピーは、もう田中ちゃん大好きですから 田中:田中ちゃんw 太田:主題歌すら自分でオリジナルで作ってるくらいですから 田中:そうですね 小池栄子:今一度、歌っていただいてね 田中:えっと、『Let's go ス
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