タグ

ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (229)

  • 2014年の世界をちょっと予想する - finalventの日記

    あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。 Une bonne et heureuse année ! 2014年の世界をちょっと予想する。といっても、フィナンシャルタイムズ(FT)が今年の世界予測をしていて、ふむふむと読んだのでそれの感想をちょっと書くくらいのこと。 今年の欧州議会選挙で反EUの極小政党は議席数を大幅に伸ばすか? FTの予想は、イエス。5月に予定されている欧州の議会選挙で、極右・極左など反EU勢力が劇的に躍進するだろう。特に気になるのが右派政党で、FTはフランスの国民戦線(FN)、英国独立党、ギリシャの急進左翼連合(SYRIZA)、そしてオランダの自由党を挙げている。 このブログでの最近の関連記事は「フランスでロマの女学生が学校で拘束され強制送還された事件の意味」(参照)に書いた。 これをフランスがどのように解消していくのかは注目されるが、現状のオランド政権の対応

    2014年の世界をちょっと予想する - finalventの日記
  • 「ジムに通う前に読む本―スポーツ科学からみたトレーニング (ブルーバックス)」、読んだ。 - finalventの日記

    総花的なんだけど、重要なことがきっちり書かれていた。 ジムに通う前に読む―スポーツ科学からみたトレーニング (ブルーバックス) メモ。 筋トレが先で、その後、有酸素運動の順で。 これなら10回は反復できるという負荷。休息。10回はできないという負荷を割り出す。40kgバーベル8回なら、IRM(repetition maximum:最大筋力)は40÷0.8で50kg。 IRM70%以上筋力つくり、60%から70%が持久力アップ。 超回復は初心者だと2、3週間かかることもあり。 超回復は最終的には3-4日。 筋肉が増えるのは2か月移行。2か月間は抑制がかかるため。 初心者なら効果がでるのは3か月後。 初心者を終えたらトレーニングにはバリエーションを。また、分割してトレーニングを。ただし、初心者は基を。 大きな筋肉から小さな筋肉へ。

    「ジムに通う前に読む本―スポーツ科学からみたトレーニング (ブルーバックス)」、読んだ。 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/06/16
    メモ読んで読んだ気にw
  • 14日、金曜日 - finalventの日記

    暑い。蒸し暑い。不快この上ないなのだが、エアコンがなんとなくためらわれる。 なんて言ってる場合でもないか。 ついにこの日記のコメント欄も承認性にした。気安さからなのかもしれないが、客観的に見ると罵倒にしか読めないコメントが突発的に多くなり、対処に困惑した結果である。 大議論があるかたは、自分のブログに書けばよいのではないか。

    14日、金曜日 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/06/14
    「大議論があるかたは、自分のブログに書けばよいのではないか」
  • 月曜日 - finalventの日記

    年度末の作業など。 昨日に打って変わって、この季節らしい寒さだった。 3月11日になった。震災から2年である。振り返るとあっという間でもあるが、昨年感じた困惑は、この一年でもそれほど整理が付かない。 メディアでは今日はその特集が多いだろうと思うし、黙祷などそこに寄せる人の気持ちもわからないでもない。私も追悼という思いはある。ただ、微妙な違和感の部分もあって、なんとも言葉にしづらい。「違和感」という「違和」の感覚とすら違う。 いろいろに思う。ひとつなんとなく思うのは、震災というより、津波ということなんだろうと思う。また、原発の問題は、それはそれで問題であるし、震災と津波によって引き起こされたのもだが、津波の、莫大な死者の問題とは、自分の心のなかでは切り離して考えたい。 「違和感」というのでもないのだが、と、語るとそれが違和感のような形を取り出す、心のありかたにも、ある種の困惑を覚える。 追悼

    月曜日 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/03/11
    「そのなかで、悲惨にあった人々に、もうそれ以上、自分を苦しめる自責はやめましょうと、どう語ることができるのか」 寄りそって聞くしか思いつかない、悲しい。
  • 世界のイメージ - finalventの日記

    このところブログのほうは書評を連続してあげている。まあ、そう書評ばかり続ける意図があるわけでもない。 どちらかというと、ああしたをきっかけに、ある世界のイメージみたいなものを描きたい気がしている。 生命や人類というもの、地球、そうしたものの根幹のイメージを、科学的な新しい想像力で描き直せないものだろうか。 知識というものの、ある既存のあり方がを変えて感じてみたい。 なんとなく、ネットの世界が、とても古くてつまらない、なんというのか、三流雑誌のように思えてしまって、自分自身がそことどう距離を取るか、そのために、世界のイメージを変えたい。

    世界のイメージ - finalventの日記
  • 朝日 オバマ米大統領再選―理念を開花させる4年に : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    厳しい財政削減を求める保守運動「ティーパーティー(茶会)」が勢いづき、2年前の中間選挙では共和党が下院で大勝した。同党は徹底して政権に非妥協的な姿勢を貫き、政治が動かなくなっていた。 いや、これ非妥協的だったのは、オバマさんも同じなんだが。皆保険のような政策を下院が民主党優勢だったことで押し通してしまって、妥協点を探らず、結果的に司法がこれを税法に落ちつけたけど、その部分で共和党と妥協できる余地があった。そもそもこの保険制度は、ロムニーの州知事行政が事実上のモデルになっているのだから、共和党と妥協の余地があった。 共和党も大統領選で示された民意を受けとめるべきだ。「茶会」のような急進的な主張は、国民的な支持を得ていないことがはっきりした。協調すべきは協調しなければならない。 これもひどいな。共和党は「茶会」と同じではない。むしろ、共和党も大統領選挙のときは中道を取り込まなければならず、その

    朝日 オバマ米大統領再選―理念を開花させる4年に : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/11/09
    「利害はかならず対立する。理念を前提にするのではなく、利害調停の全体像が求められるのに」
  • 朝日 尖閣と中国―強硬姿勢は何も生まぬ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    中国という国は、こうした事態になったとき、何もしないで我慢することはありません。つまり、なんらかの明示的な軍事行動に出ます。 そしてその軍事行動の目的は実際のところ尖閣諸島ではない。もっとひどいことにもなりかねないが、中国という国はこういうときに軍事行動を抑えることができない国。 なので、裏から、というわけなんだと朝日新聞にも話は行っているということでこの社説を味わうとよろしいかと。 ああ、しょうもないなあ。 日人は実際のところ中国を甘く見ているけど、そういうことないんですよ。 事態が具体的に動いたとき、日が沸騰しちゃうんだろうな。 補足 ちょっと誤解を招きやすい書き方になってしまったので補足。 基は、中国はメンツが潰されるとやってけない、ということで、中国の国家の建前では尖閣諸島は中国領土なので、それを防衛する軍部が、中国国民からメンツ丸つぶれのままでいることはないということ。 な

    朝日 尖閣と中国―強硬姿勢は何も生まぬ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/14
    「この手の中国ならでは動きは不測の事態を引き起こす可能性は低くない」 緊迫してますがね、しかも、中国も、日本も、政治家が機敏に動けないイベントが続くじゃないですか。おお怖。
  • 社説動向 - finalventの日記

    中国の動向には全紙触れず。 ⇒習副主席どこに 動静途絶えて10日、飛び交う臆測  :日経済新聞 習氏は1日、自らが校長を務める共産党中央党校の始業式に出席した後、動静の情報が途絶えている。国営・新華社電は4日午後9時すぎ、習氏が翌日にクリントン米国務長官と会談すると報じており、同日午後11時ごろに米側にキャンセルを伝えるまでの約2時間で何らかの動きがあったとみられる。 18大会が事実上延期されているのが異常事態であり、尖閣問題はいい煙幕。産経あたりが煙幕のりのりなのは、実際には親中国なんじゃないか。

    社説動向 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/12
    「18大会の予定決まらず」のころはまだ権力闘争中かと思っていたが、これはちょっとなんか。ポイントは4日。尖閣に温家宝が言及して、アレと思ったんだが。
  • 読売 中国大使車襲撃 容疑者の「英雄」扱いを憂える : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    そんなことは織り込み済みだし、逆に些細な事件なんだという工作員も織り込み済み。そもそもそういう踏み絵としての演出なんだから。中国と付き合うときは裏の可能性を読み込んでから馬鹿を装うのが正しい振る舞いで、最初から馬鹿を振るまうのは馬鹿だよ。

    読売 中国大使車襲撃 容疑者の「英雄」扱いを憂える : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/09/02
    「中国と付き合うときは裏の可能性を読み込んでから馬鹿を装うのが正しい振る舞いで、最初から馬鹿を振るまいのは馬鹿だよ」
  • 朝日 河野談話―枝でなく、幹を見よう : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    松原氏らは、強制連行を示す資料が確認されないことを見直しの理由に挙げる。枝を見て幹を見ない態度と言うほかない。 それはそう思う。 河野談話を受けて、日政府の主導で官民合同のアジア女性基金を設立し、元慰安婦に対して「償い金」を出してきた。それには歴代首相名のおわびの手紙も添えた。 こうした取り組みが、韓国国内でほとんど知られていないのは残念だ。 それもそう思う。 5年前、当時の安倍首相は当局が人さらいのように慰安婦を連行する「狭義の強制性」はなかった、と発言した。 その後、米下院や欧州議会が慰安婦問題は「20世紀最悪の人身売買事件の一つ」として、日政府に謝罪を求める決議を採択した。 自らの歴史の過ちにきちんと向き合えない日政治に対する、国際社会の警鐘である。 そこは朝日新聞の論理がおかしい。「歴史の過ち」と雑駁に考えるのではなく、この点については、「慰安婦を連行する「狭義の強制性」は

    朝日 河野談話―枝でなく、幹を見よう : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/08/31
    「慰安婦問題として韓国から提起されているが、根幹にあるのは、(1)非軍属の個別補償、(2)その外交的な明示、ということになる」
  • 毎日 社説:尖閣不法上陸 挑発の背後を見極めよ− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    大筋そのとおり。朝日より質が高い。 今年に入って、すでに台湾の保釣団体の船が尖閣諸島沖に接近している。中国土の保釣船も2、3度、出港を試みて中国当局に制止されたという。香港当局も保釣船の出港を阻止してきた。 ところが7月、親中国系の梁振英氏が香港特別行政区行政長官に就任してから風向きが変わった。出港が許可されただけでなく、長官が保釣船を励ました。船には親中国系の衛星テレビ局の記者が乗り、尖閣上陸を中継した。このニュースを中国国内の新聞、テレビがトップニュースで報じた。共産党中央宣伝部の指示がなければできないことだ。 上陸の当日、北京などで中国保釣団体の反日デモがあった。小規模だったが、7月7日の盧溝橋事件75年デモと同じ団体だ。胡錦濤国家主席が結んだ、東シナ海日中ガス田協議の合意破棄を要求していた。反日デモの形をとった反胡デモだ。 中国の様子がおかしい。秋の共産党大会で党や軍の指導部が変

    毎日 社説:尖閣不法上陸 挑発の背後を見極めよ− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/08/17
    「この時期に反胡運動にもつながる保釣運動がなぜ起きたのか。保釣船の挑発の背景に中国国内の権力闘争があると疑う必要もあるだろう」「疑うどころか、べたにそうでしょ」
  • 社説動向 - finalventの日記

    オリンピック関係の社説が多かったが、特に気になる見解もなかった。 田村さん⇒日を道連れに自沈する野田政権、せめて「超円高」の是正を+(1/2ページ) - MSN産経ニュース 超円高は日の主力艦隊を自沈させる。ゴールドマン・サックス(GS)の7月27日付リポートによると、日の株価は円・韓国ウォン相場に強く相関する。GSの分析によれば、ウォンの対円相場の下落幅以上に日株が下方に振れるのは電気機器や鉄鋼である一方、自動車など輸送機器はほぼ同じ割合で変動する。電機産業は韓国のサムスンを筆頭に、半導体、液晶、携帯電話など一部は日企業に追いつき追い越す具合で、製品品質の区別がつかない。残る国際競争条件の差異は価格に絞られるのだから、為替相場が決定要因になる、と日投資家の多数が受け止める。 まあ、そういうことなんだがなあ。 変な制裁するより日銀が動けば韓国はぎゅっーとなるのだが。

    社説動向 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/08/14
    「変な制裁するより日銀が動けば韓国はぎゅっーとなるのだが。」
  • 社説動向 - finalventの日記

    それほど悲観になるわけでもないけど、こうして国は滅んでいくんだろうなというのが透けて見える今日この頃。どうすんねんって思うけど、それでナショナリズムにぶれてもしかたない。リアリズムっていうのがないんだろうなというか、リアリズムって悪を含むから日の風土だと語ればバッシングを受けるだけ。あーあ。 へたれ、バッシングされても語れというほどの気概もないなあ。基的に、国家は国民のものだし、つまり国民の多数のものだから、多数がそれでいいっていうかその結論で国が滅びましたとなっても、しかたがない気がする。国が滅んでも自分と関わりない部分は関わりないし、まあ、やっかいなことになるんでまったく関わりないわけではないけど。

    社説動向 - finalventの日記
  • 全文 - finalventの日記

    みなさんこんにちは。 今もこちらにたどり着くのが困難なほど、それほどの波です。 4漁場以上あるそうですが、それもみんな人で埋まっているということです。 思いおこせば10年前、わたしはまだ稚魚でしたが、ここにいました。 日近海にいました。 そのときは養殖ということでここにいました。 そのときは稚魚や養殖業者の集まりだったのですが、 今日は毎週金曜日の礼拝のあとと同じように 多くの普通の日市民の方もきていらっしゃると思います。 ぼくも日ウナギ、いちウナギとしてここに来ました。 当に10年以上ぶりに、こうやって日の市民が声を上げているということは、 わたしも感無量です。 それほどワシントン条約に対する恐怖や、日政府のウナギ政策に対する怒りというものが 日国民に充満しているのだと思います。 毎週金曜日の礼拝も素晴らしいことだと思いますが、 残念ながらそれだけではウナギ減少は止まらない

    全文 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/07/21
    おいしそうな蒲焼を映しながら、「うなぎが食べられなくなるかも!?」と危機感を煽るニュース、目の毒。
  • 政治の風景 - finalventの日記

    殺人・強奪が横行する無秩序社会と無慈悲な独裁者社会とどちらがよいか。どっちもいやだというのはたやすいが、どっちかしか選べないときがある。無秩序社会のほうが自由があっていいや、ヒャッハーという人もいるだろうが、私はそうなるよりはまだ無慈悲な独裁者社会のほうがマシではないかと思う。それを称して保守主義というなら、そうでないが自由主義ですか、進歩主義ですか、ヒャッハーと答えるしかない。 これが架空の、究極の問いならよいが、残念ながら今の日である。それでも、ブッシュ時代にはなんとか米国が抑えていたのに今では立派な内戦となったしまったシリアのようにもなっていないし、朝日新聞などがかつて称賛していた朝鮮民主主義人民共和国のようにもなっていない。当は軍部クーデターなんだからその虚構がわからない人には現実的に教えてあげましょうと軍部がわかりやすく実力行使するエジプトのようにすらなっていない。日はいい

    政治の風景 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/06/16
    「大震災があり福一原発事故があり、日本国内大きな緊急課題があるのに、それらを優先にせず、官僚制度維持を優先しちゃうというあたり、政治が国民生活を乖離しすぎていてどうにもならない」 投票先がなくなったよ
  • 「媚びない人生」を生き抜け! 心が落ち着く10の言葉 - finalventの日記

    1 世界や自分を征服するより多様な他者と調和していきることが難しいと知れ 他者にこびることなくまた自己を無理に押し通すことなく、思惑よりも、人々が全体として調和できる公の基ルールを確認しつつ、現実の個別の事態に地味にあたっていくこと。 2 幸せの絶対的な基準をいったん捨ててみる なにが幸せかという基準に縛れていることは苦悩に縛られているにも等しい。そういったものをいったん捨ててみる。「愛」について考えながら、幸せを再定義してみる。 3 従順な羊でも野良でもなく人間であれ 歓びと悲しみをもち、笑い泣く。自分が人間であることの内省から他者への寛容と併存の可能性が生まれる。 4 他者の目も評価も内面とは関係がない 社会的な側面では他者の目も気にしなければならないし、おカネで評価される部分も考慮しなければならないが、自分の内面とは質的に関係ない。貧しくても、安価にバッハの至上の音楽が聴ける文

    「媚びない人生」を生き抜け! 心が落ち着く10の言葉 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/06/09
    「ネットなんか見てないで、本を読みなさい」 はいw
  • 朝日 日中関係―いがみ合うだけでなく : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    そう、いがみ合うだけなく、中国ももっときちんと日を理解しなさいよと思うのだけど、朝日新聞さんが中国様に言えるのかと思って読むと、ありゃ。 日中両国は地域の安定と発展をともに担う隣国同士だ。さらなる悪循環を防ぐための大人の外交関係を築けるはずだ。 このところの不協和音の背景には、石原慎太郎東京都知事の「尖閣購入発言」や、新疆ウイグル自治区からの亡命者組織による「世界ウイグル会議」の東京開催がある。 13日の日中首脳会談で、温家宝(ウェン・チアパオ)首相はこの二つを取り上げ、「中国の核心的利益と重大な関心を尊重することが大事だ」と述べた。 「核心的利益」とはいかなる代償を払っても確保するという意思表示だ。これが直接に尖閣問題を指すかは別としても、中国がこれまで以上に踏み込んできたのは明らかだろう。 笑った。これお笑いで書いているんじゃないんだろうと思うけど。 まあ、すこし説明しときましょうか

    朝日 日中関係―いがみ合うだけでなく : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/05/16
    「世界にとって今中国に求めているのは、安定的でかつ統一的な権力の移譲、それが成功したら次に通貨問題・通商問題で世界のルールに接近してもらうこと」
  • 社説動向 - finalventの日記

    今年はやけに沖縄復帰話が盛り上がった。40年という節目もだけど、語りやすい文脈に依存できるからだろうと思う。 日ではあまり報道されているか知らないが、スコットランド独立が英国では話題になっている。いずれにせよ、また形態についてもいろいろ議論があるが、referendumが大きな意味を持つのだが、沖縄は大田知事時代にこれを経験している。沖縄はreferendumの主体たり得ることは世界に表明してしまったし、それをサミットでも裏付けてしまった。この意味を内地はよく理解していない。沖縄が独立するという単純な意味ではないので書くと誤解を招くだけだが、そういう主体の歴史形成に歩み出してしまったということ。 大手紙はこぞって、「沖縄の差別意識」を取り上げて、あたかも対中韓にありがちな構図に押し込んでいたが、そうではなく、差別というより、主体意識から差違の意識に向きつつあること。問題はこれを支える経済

    社説動向 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/05/15
    沖縄は大田知事の時にreferendumを経験しているか。/そういえば、スロバキアはどうなっているんだろう。
  • 朝日 インフルエンザ―科学的対策こそ肝要だ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    09年に政府は検疫に力を入れて、多くの入国者が空港で足止めされた。だが、国境を越える人の流れは多様であり、世界保健機関(WHO)はそんな検疫に効果を認めていなかった。 あれはばかばかしかった。 マスクの流行もばかばかしかったのでそれとなく書いたが、執拗に攻撃してくる人がいた。医学研究がわかってないなと思った。マスク効果ありという研究があるのは知っているけど(手のウイルスが口に付かなくする効果など)、国際間の保健の合意にはなってないんだよ、というか、医療と行政の関係がわかってないようだったな。 他でも思うのだけど、ネットから仕入れたらしい情報は断片化されて、それ自体に人気などでプライオリティ付けされているので、その情報を納める「学」の基的なフレームワークが抜けてしまう。行政に関わる治験は素人料理を集めた情報とはわけが違うのに。

    朝日 インフルエンザ―科学的対策こそ肝要だ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/05/14
    「ネットから仕入れたらしい情報は断片化されて、それ自体に人気などでプライオリティ付けされているので、その情報を納める「学」の基本的なフレームワークが抜けてしまう」「素人料理を集めた情報とはわけが違う」
  • ノート - finalventの日記

    バーナンキ発言関連 ⇒米国は「日化」を回避 FRB議長 :主要金融ニュース :マーケット :日経済新聞 「我々は(日のような)デフレに陥るのを回避した」。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は25日の記者会見で、米国は素早い政策対応をした結果、バブル崩壊後の日のような長期の経済停滞は回避できるとの見通しを表明した。 バーナンキ氏はFRB入りする前の学者時代から、政策金利をゼロにした後も中央銀行はあらゆる手段を使ってデフレを防ぐ重要性を説いていた。FRB理事だった2003年には、日銀により積極的な金融緩和の提案をしたこともある。 25日の会見では「当時の私の見解は、今の我々の政策と完全に一致している」と述べ、FRBが早期に量的緩和など積極策をとったことが日米の違いを生んだとの見解を示した。 バーナンキ氏は「日のバブルのほうが大きかったし、その崩壊の衝撃も(米国より)大きかった」

    ノート - finalventの日記
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/04/27
    「こういうの(国家に保護された一群の人を制度化する)が格差の元凶なのだがとは思う」