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日曜の夜11時からやっている番組宣伝放送で時々似非ドキュメンタリーでお馴染みの「情熱大陸」。 TBSでやるドラマの出演者やスポーツ選手は真面目に紹介するが(つまらないけど)、その他は「晒しあげ」的な紹介が多い。ま、私の偏見なんですけどね! この前の日曜日に放送された「情熱大陸」は、プリンセスプリンセスの復活を取り上げていた。ふーん、と思い次回の予告をみると、「職業フリーランス ノマドワーカー!」的なキャッチコピーが出てきて、飲んでいる昆布茶を吹いてしまった。安藤美冬さんという方が取り上げられるらしい。 フリーランスって職種だったのか! タクシー運転手、寿司職人、会計士、野球選手、フリーランス…(笑)まあ、なかなか素敵な人だな〜と思っていたところ、加野瀬氏のツイートで以下の情報を知る。 ・フリーランスのセルフブランディング―名刺、住所、服装、場にもこだわろう(安藤美冬さんのブログ) 実際に名
新入社員に「社会人なら日経新聞を読め」と説教するおっさんは多い。が、これは「紙面の主張をコピペできるようになれ」という意味ではない。新聞は資格試験の教科書ではないし、丸暗記なんて無意味だ。私たちは観測と検証にもとづいて思考するべきで、誰かの主張を鵜呑みにしてはいけない。 「日本は輸出の国」 「円高は悪、円安が日本を救う」 ……などの「世間の常識」にも、いちどは疑いの目を向けてみたい。 ◆ 日経新聞が吠えている。 11年度、3年ぶり貿易赤字 過去最大の4.4兆円に http://s.nikkei.com/JcEv8w 「赤字」という言葉を聞くとドキリとするけれど、貿易赤字とは「輸入品のほうが輸出品よりも多かったですよ」という意味でしかない。円高により日本人の購買力が上昇しているのだから、輸入の割合が増えるのは当然だ。燃料や素材を円高のうちに買い貯めておこうとする企業も多いはずだ。貿易収支は、
ガイドヘルプで「発達障害」の子と公園に行く。 そこに居合わせた子どもたちから「お父さんか?」と聞かれる。 低学年の子どもに「ヘルパー」の概念を伝えるのは難しく、かつ普通学級に通っている子どもと出かけているので、子どもたちにとっては特別な支援が必要なようにも見えていない(漠然とした「違い」は感受されているかもしれないけれど)。 自分はたいてい「友達だ」と答える。低学年の子は面白がって、いっしょに遊んでくれる。だいたいはそれで終わる。「ふざけたお父さん」と思われているのかもしれない。 しかし、さまざまな子どもと公園に通い詰めていると次第に「どうやらお父さんではない」とみんな気づき始める。低学年の子は「本当は誰のお父さん?」と聞いてくる。それにも「だから、友だちだって」と返す。また面白がってもらえて、楽しく遊べる。 ところが、高学年女子ともなるとそうはいかない。3年生といっしょにいたので、油断し
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