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2017年7月6日のブックマーク (6件)

  • 「夫殺した」再三申告の女帰す 警視庁、うそと誤認:朝日新聞デジタル

    「旦那を殺した」と再三申告してきた女(53)に対し、警視庁の捜査員が適切な捜査をせず、放置していたと6日、同庁が明らかにした。女はその後、埼玉県警に死体遺棄容疑で逮捕後、5日付で起訴された。 同庁刑事総務課によると、女は6月9日午後、赤羽署を訪れ、「旦那を殺したかもしれない」と申告。刑事組対課の20代巡査部長が話を聴いたが、内容があいまいで虚偽だと判断。上司への報告や、女の名前や住所を控えることなく、帰したという。 女は翌10日午前1時15分ごろ、駅前交番を訪れ、同様の内容を申告したが、同署刑事組対課の40代巡査部長は「すでに対応した案件。帰してください」と指示したという。 女は11日、都内の病院で「夫を殺したかも」と申し出たため、職員が110番通報。その後、さいたま市の自宅から70代男性の遺体が発見され、埼玉県警が15日、女を死体遺棄容疑で逮捕した。

    「夫殺した」再三申告の女帰す 警視庁、うそと誤認:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/07/06
    オウムの逃亡犯を追い返したのもあったよなぁ。意外とつまらないこととされたが、大事な事件の糸口だったりするんじやないかな。
  • 下着姿の自撮りを投稿 裁判官のツイッター凍結される

    短文投稿サイト「ツイッター」の自身のアカウントに、下着姿の「自撮り写真」などを多数投稿していた東京高裁の岡口基一(きいち)裁判官(51)のツイッターアカウントが凍結されたことが5日、分かった。 岡口裁判官はこれまで、「縄で縛られた自分」とする半裸姿の自身の写真などをツイッターに投稿。投稿は勤務時間外に行っていた。半裸姿の写真を多数投稿していた行為が、不適切な画像の使用に当たると判断されたとみられる。 岡口裁判官は昨年6月、半裸姿の写真などの投稿で裁判官の品位を傷つけたとして、同高裁から厳重注意を受けた。しかしその後も活発なツイッター活動を続けていた。 ツイッターは、アカウント凍結に該当する行為として、他者が持つ商標や著作権の侵害▽同一内容を無差別に送りつけるなどの迷惑行為▽ポルノなど不適切な画像の使用・投稿-などを規定している。

    下着姿の自撮りを投稿 裁判官のツイッター凍結される
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/07/06
    え、あの人、ホントに裁判官だったの、知らなかったわぁ、あらやだ(白々しいw)
  • 緊急事態条項:「首相の権限強化」検討を 自民改憲議論 | 毎日新聞

    自民党憲法改正推進部(保岡興治部長)は5日、全議員対象の会合を党部で開き、大災害などに備える「緊急事態条項」の創設を議論した。保岡氏ら幹部は、選挙の実施が困難な場合に国会議員の任期を延長する改正を優先したい考えだが、出席者からは、同党が2012年の憲法改正草案に盛り込んだ「首相の権限強化」を検討すべきだという意見が相次いだ。 12年草案は、大規模災害や内乱時に首相が「緊急事態の宣言を発することができる」と規定。議員任期の延長や選挙の延期を特例で認め、内閣は「法律と同一の効力を有する政令」を制定できる。国民の人権や財産権の制限も盛り込んだ。

    緊急事態条項:「首相の権限強化」検討を 自民改憲議論 | 毎日新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/07/06
    あんな感情的で、打たれ弱く、論理的思考とか説明責任から程遠い言説を繰り返す奴らが、二度と首相にならないとは限らないので、反対。
  • 「西田敏行さん 違法薬物使用」の中傷、ネットで拡散 容疑の男女3人を書類送検

    俳優の西田敏行さん(69)を誹謗中傷する記事をインターネットのブログなどでまとめて拡散し、所属事務所の業務を妨害したとして、警視庁赤坂署は5日、偽計業務妨害容疑で、中部地方に住む40代の女ら男女3人を書類送検した。事務所や捜査関係者への取材で分かった。 女の送検容疑は昨年5月ごろ、ネット掲示板や雑誌などから、西田さんが「違法薬物を使い、日常的に暴力をふるっている」などという内容の記事をまとめて自身のブログに転載して広く周知し、同7〜9月、所属事務所の業務を妨害したとしている。赤坂署は実際には薬物などの使用の事実はなく、書き込みは虚偽の内容だと判断した。 女は「人の興味を引くような記事を掲載して閲覧数を伸ばし、広告収入を増やしたかった」などと話しているという。赤坂署は同様の目的で自らが管理するウェブサイトなどに中傷記事を転載したとして、別の60代の男と40代の男の2人も同容疑で書類送検した。

    「西田敏行さん 違法薬物使用」の中傷、ネットで拡散 容疑の男女3人を書類送検
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/07/06
    “女は「人の興味を引くような記事を掲載して閲覧数を伸ばし、広告収入を増やしたかった」などと話している” 産経が載せるか
  • 日本人の人口 8年連続で減少 東京は初の1300万人超 | NHKニュース

    総務省がまとめたことし1月1日現在の国内の日人の人口は、1億2558万人余りで、8年連続で減少し、減少幅は30万人余りと、昭和43年の調査開始以降最も大きくなりました。一方、東京都では初めて1300万人を超えました。 また、減少した幅は、昭和43年の調査開始以降最も大きくなりました。 都道府県別で見ると、北海道や新潟、静岡など41の道府県で減っていて、このうち、北海道は去年より3万3000人余り減って、減少幅は5年続けて全国で最も大きくなりました。 逆に、人口が増えたのは、東京都と神奈川、埼玉、千葉、愛知、沖縄の5つの県で、東京都は21年増え続けて1304万人余りとなり、初めて1300万人を超え、東京一極集中がさらに進んだことが浮き彫りになりました。 また、全国1747の市区町村のうち、人口が増えたのは、福岡市や川崎市、さいたま市など280の自治体にとどまり、北九州市や長崎市、静岡市など

    日本人の人口 8年連続で減少 東京は初の1300万人超 | NHKニュース
  • 生物と非生物の境界、ウイルスとは何か/中屋敷均 - SYNODOS

    世に多くある「境界」の中でも、人にとって最も冒しがたく明確な境界というのは、「生」と「死」の境界であろう。「生きている」ことと「死んでいる」こと、あるいは「生物」と「無生物」。その間には相互の往来が不能な絶対的な境界があると、思われがちである。しかし、結論から言えば「生物」と「無生物」の境界は、一般に思われているよりはるかに曖昧なものだ。その曖昧さを生み出している存在の一つが、稿の主役、ウイルスである。 昨年『ウイルスは生きている』(講談社現代新書)というタイトルのを上梓させて頂いたが、このタイトルに対する反応には、正反対の二つのものがあった。一つは「ウイルスが生きてるって、当たり前じゃないの?」というものであり、もう一つは「こりゃまた、ずいぶんと挑戦的なタイトルですね」というものである。典型的には、前者は一般の読者から、後者は生物学に知識がある人からの反応である。 「ウイルスが生きて

    生物と非生物の境界、ウイルスとは何か/中屋敷均 - SYNODOS