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2017年7月5日のブックマーク (7件)

  • <EU>空席だらけの議場に欧州委員長が激怒 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【マルセイユ(フランス南部)八田浩輔】「欧州議会はばかげている。非常にばかげている」--。欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長は4日にフランス・ストラスブールで開かれた欧州議会で、空席だらけの議場に怒りをあらわにした。 この日の会議では、6月まで持ち回りのEU議長国を務めたマルタのムスカット首相が難民問題への対応などを演説。しかし定数751人のうち出席した議員はわずか30人程度にとどまった。 その後の演説でユンケル氏は欠席の多さについて「議会が真剣でない表れだ」「これがメルケル独首相、マクロン仏大統領なら満員だ」などと苦言を呈し、加盟国の中でも国土・人口共に最小のマルタへの敬意が足りないと指摘。怒りはおさまらず、言葉を慎むよういさめたタヤーニ議長に対しても「このような会議にはもう出席しない」とかみついた。 欧州議会の広報官は、ユンケル氏が議会終了後にタヤーニ氏に「後悔」の念を伝え「

    <EU>空席だらけの議場に欧州委員長が激怒 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察 : 富士通総研

    2017年6月22日(木曜日) (はじめに) 玄田有史東京大学教授の編集で『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会)という書物が出版された(以下、書と呼ぶ)。このの帯にもあるように、これはまさに現在の日経済の「最大の謎」に挑む試みだと言えよう。実は筆者自身も、このオピニオン欄などで何回か雇用と賃金の問題に取り組んできた(注1)。ただし、従来の筆者の考察は主に「日的雇用」(大企業の正社員を中心としたメンバーシップ型雇用)に焦点を当てたものである一方(注2)、現実の日の労働市場は遥かに複雑で多面的なものである。 この点、書の大きな特徴は、敢えて書物としての見解の統一性に拘ることなく、総勢20名以上の研究者を動員することで、序と結びを併せて18章にも及ぶ多様な観点からこの「謎」に挑んだことにあろう。具体的には、正規・非正規雇用の違いに注目しつつ(【正規】)、正統

  • ロシアのバーガーキングの広告は色々と『やらかしてくれる』らしい「あらゆる国で飛ばしてる」「全力で喧嘩を売っていく」

    Jun / Джюн @hitononaka ロシア、サンクトペテルブルクの広告。 左側マク◯ナルド「サングラスをプレゼント!」 右側バーガーキング「はぁ?サングラスだって?ここサンクトペテルブルクだぜ、ベイベー!俺らはレインコートをプレゼントするぜ!」 それくらい、サンクトペテルブルクは天気が良くない時期が多い。 pic.twitter.com/TSd0zhhhko 2017-07-04 08:19:40

    ロシアのバーガーキングの広告は色々と『やらかしてくれる』らしい「あらゆる国で飛ばしてる」「全力で喧嘩を売っていく」
  • 「安倍政権は経済重視」という印象操作 - Think outside the box

    安倍内閣総理大臣が2012年末の就任記者会見で 強い経済は、日の国力の源であります。強い経済の再生なくして財政再建も日の将来もありません。 内閣の総力を挙げて、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略、この三の矢で経済政策を力強く進めて結果を出してまいります。頑張った人が報われる日経済、今日よりも明日の生活が良くなると実感できる日経済を取り戻してまいります。 と述べたこともあってか、「安倍政権は経済重視」という印象を持つ人が多いようです。そこで、三の矢についてファクトチェックをしてみます。 第一の矢の金融政策は、日銀行が量的・質的金融緩和で大量のマネタリーベースを供給しました。 しかし、日銀の資金供給とは銀行等の資産構成を変化させるもので、直接的に市中のマネーを増やすものではありません。 マネーストック(M3)の増加ペースはQQEの前後で変わらず、増加は主

    「安倍政権は経済重視」という印象操作 - Think outside the box
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/07/05
    ま、アベノミクスの今後の展開を、まともな学者が、全然語ってない印象。
  • 下村元文科相 「特例」ビザ発給を口利き | 文春オンライン

    下村博文・自民党幹事長代行が、文科相時代に後援企業の依頼で、ビザの発給を法務省に口利きした疑いがあることがわかった。「週刊文春」が入手した下村事務所の内部資料に記載があった。 下村事務所の“金庫番”で、当時、文科相秘書官だった榮友里子氏は2014年2月25日付の「日報」で、下村氏に次のように報告していた。 <山手学院 横田先生 昨日、法務省から今回は特例で生徒数増加を認めるとの連絡がきました> <特例>、<特別措置>と記載 禁無断転載/文藝春秋 続けて、榮氏は自身の対応を記している。 <→佐藤秘書官を通じて担当に色々動いて頂きました。佐藤秘書官にも御礼申し上げました> 日報からは、文科省の官僚で当時、大臣秘書官だった佐藤光次郎氏がビザ発給に向けて動いたことがうかがえる。 その後、同年3月10日の日報では、次のように報告している。 <山手学院 陳情 横田先生ご夫 来訪 正式に入管からこ

    下村元文科相 「特例」ビザ発給を口利き | 文春オンライン
  • 「妨害的行為があったことは事実じゃないか」菅長官:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官(発言録) (安倍晋三首相が東京都議選の応援演説を街頭で行った際、政権批判の声を上げる聴衆に対して「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言したことについて)選挙というのはまさに民主主義国家の原点。総理が選挙で政策を訴えようとしている時に、妨害的行為があったことは事実じゃないか。極めて残念だったと思う。(首相の発言は)自民党はこういうことはしない、このような人には負けられないという趣旨だったと思うが、ある意味で当然のことだ。 動画で見たが、「安倍、菅 監獄へ」、そういう大きなものもあった。選挙の際に、私どもも相手候補の話はしっかり聞く。演説する場も、時間割で調整し、政策をきちっと聞くことができるようにやっている。極めて残念な妨害的な行動だったと思う。(記者会見で)

    「妨害的行為があったことは事実じゃないか」菅長官:朝日新聞デジタル
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/07/05
    論理的思考とか、羞恥心とか、誠実さを捨ててないと、この内閣では務まらないっと
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    kaerudayo
    kaerudayo 2017/07/05
    診断を受けるかは本人に困り感があればだが、意外と平気なまま生きてく人も多い。なんか最近は社会が困るからと診断受けさせられてる気がするんだが。