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2020年1月9日のブックマーク (8件)

  • HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?

    その間、接種率は70%以上から1%未満に落ち込み、日は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びています。 予防接種行政に長年携わり、HPVワクチンの政策決定にも関わってきた元厚生労働省健康課長で、現在環境省審議官の正林督章(とくあき)さんに、なぜ厚労省は積極的勧奨を再開しないのか伺いました。 マスコミの報道が世論を作ったーーHPVワクチンなのですが、なぜ積極的勧奨を中止したまま6年以上も引っ張っているんですか? 今となっては、マスコミの方からそのように言われてしまうのですね。 ーーそれはマスコミがHPVワクチンは危険だという印象をミスリードしてきたという意味ですか? 積極的勧奨を差し控えた当時の世論には、マスコミの影響が少なからずありました。 ーー予防接種行政を担う役所として、当時のメディアの報道に対して不満がおありですか? 科学的なことをよく把握し

    HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/01/09
    “2013年4月に定期接種化した直後の4月、5月で毎日そのような報道がなされて、日本国民の間であのワクチンは危ないワクチンという方向に世論が導かれていったように思います”
  • HPVワクチン、「まず導入に当たり問題が」【平成の医療史30年◆予防接種行政編】

    【平成の医療史30年◆予防接種行政編】川崎市健康安全研究所所長・岡部信彦氏に聞く Vol.1 1990年代は予防接種「暗黒の時代」 Vol.2 2000年改正でインフルエンザを追加したわけ Vol.3 麻疹排除計画「風疹を同時に入れたのは大正解」 Vol.4 HPVワクチン、「まず導入に当たり問題が」 ーー2013年3月に定期接種化されたHPVワクチンは、副反応が社会問題化し、わずか3カ月後の同年6月に接種勧奨を差し控えることとなりました。 1990年代は、種痘、インフルエンザワクチン、MMRワクチンの問題で、社会全体で予防接種に対する信頼感が落ちていたという話をしましたが、一方でHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン問題では、不信感は予防接種全体ではなく、HPVワクチンに対してだけなんですね。小児に対する予防接種全体の接種率は非常に良く保たれていて、麻疹の排除も達成ができた。HPVワク

    HPVワクチン、「まず導入に当たり問題が」【平成の医療史30年◆予防接種行政編】
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/01/09
    “「国が勧奨しないものは良くない」と考え、事実上の中止でした。HPVワクチンについては「日本脳炎と同様の轍を踏まないように」との意見も付け加えましたが、結果的には同様になってしまいました”
  • 統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(後編)

    前編記事で追及した統一教会の女性連合幹部・荒井敦子による学校現場へのカルト浸問題。 後編となる記事では、 荒井敦子が使うスライドと統一教会二世教育教材との相似性を検証する他、荒井敦子人のインタビューも掲載する。 更に組織的な純潔教育の啓蒙活動を行なう統一教会系組織との連携や、子宮頸がんワクチン問題に首を突っ込む教団関連組織の思惑について論じる。 ◆二世信者純潔教育と同じイラストを使用 荒井敦子が講演で使用しているスライドの中に、統一教会が二世信者を合同結婚式へ導くために施す純潔性教育教材と全く同じものが複数あることが判った。 以下の10枚の画像は2012年7月、統一教会の地区教会の1つ、調布教会に於いて純潔講師”吉松栄子先生”が二世信者である中高生を対象に行なった純潔教育のスライド写真だ。 統一教会が教団内部で過度な純潔性教育をしているだけであれば、人権侵害被害を被り続けている当の二

    統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(後編)
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/01/09
    “教団関連団体主催の純潔デモ“純潔ラリー”では、二世信者などを多数動員して「子宮頸がんワクチン無料化よりも性倫理教育の徹底を!」などと訴えるデモ行進を全国各地で展開している。” この話を無視するよなぁ
  • 迷子のおばあちゃんをご自宅に送る ※トラバに追記しました

    家の前の道路に、明らかに様子のおかしいおばあちゃんがいた。 身なりはとてもきれいで、小旅行みたいな大荷物。下着類の入った透明のポリ袋を持ってたのだけがちょっと変わった感じだった。 こんにちは、と声をかけてみたら、こんにちは、と返してくれたけど、なんだか不安げにおろおろしている。 どうかされましたか? ときいたら「家に帰ろうと思うのに、わからなくなってしまいました」とはっきりした口調で言って、泣き出してしまった。 詳しく聞いたら、ちかくに団地があって、確かにそこに住んでるんだけど、何棟の何号か全然わからない、どうしても思い出せないと言う。 心細くてしかたないんだろう、それだけ言うととにかくしくしく泣くので、わあ、どうしようと思って、とっさに「大丈夫ですよ、おうちは絶対わかりますよ。おうちがわかるまで一緒にいますからね、必ず送っていきますからね」と言って、ちょっとだけハグした。(同性だからいい

    迷子のおばあちゃんをご自宅に送る ※トラバに追記しました
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/01/09
    “大病でも認知症でも、それを患っている人のことを、私はそこだけをクローズアップして見てしまってるんだなと気づいて、そういう自分も嫌になった。” いい気付きだ。
  • 全盲の新入社員はサイボウズに出社できるのか?|sukoyakarizumu

    こんにちは、サイボウズ株式会社の小林(@sukoyakarizumu)です。 2019年10月に、全盲の杉崎くん(@blindsoup2p1)が、エンジニアとしてサイボウズでアルバイトをはじめました。杉崎くんは2020年4月に、新卒でサイボウズに入社する予定です。 入社の経緯については、杉崎くんが以下の記事にまとめています。私の記事では、杉崎くんの出社にあたって、準備したことや気づいたことをまとめようと思います。 出社の練習をしようもともと杉崎くんは、面談や面接があるときに、何度かサイボウズの東京オフィスに来ていました。その際はサイボウズの社員が、オフィスの最寄駅である日橋駅改札まで迎えにいっていました。 杉崎くん一人でも出社することができるように、杉崎くんと出社のルートを覚える練習をしました。練習は人事メンバー数人が主導し、私はそれに同行することにしました。 「壁」が重要な手がかりオフ

    全盲の新入社員はサイボウズに出社できるのか?|sukoyakarizumu
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/01/09
    “施設や経路を適切に設計・改善していくことは必要。でも人の行動によって解決できることもあるのだと思います。周囲の人が手を差し伸べることが、そして杉崎くん自身が人を信じようとする気持ちが、とても大切”
  • 桜を見る会、招待者数膨張「過去の招待者、呼ばないのは難しい」 8日午前の菅氏会見詳報 | 毎日新聞

    安倍晋三首相主催の「桜を見る会」について、8日の菅義偉官房長官の記者会見でも質問が続いた。招待者の数が膨張し続けた理由について菅氏は「過去に招待した方をお呼びしないのは難しいという場合もあったのではないか」などと答えた。主な一問一答は次の通り。【政治部/統合デジタル取材センター】 ――桜を見る会の招待者の増加について。例年1万人ほどだった招待者は安倍政権下で年々増加し、2019年は1万5000人まで膨張した。特に首相枠や自民党枠など政治家推薦に絡む招待者の増加が顕著で、国立公文書館の05年の資料に基づくと、19年までの14年間で政治家枠は約5000人増えている。安倍首相は昨年11月15日に「…

    桜を見る会、招待者数膨張「過去の招待者、呼ばないのは難しい」 8日午前の菅氏会見詳報 | 毎日新聞
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/01/09
    バカ過ぎる。いや、バカに合わせ過ぎたらこうなると。これでも、バカしかないと思うのか。
  • 相模原事件初公判にあたり | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト

    令和2年1月8日 参議院議員 木村英子 このような残虐な事件がいつか起こると私は思っていました。なぜなら、私の家族は障がいをもった私をどうやって育てたらいいかわからず、施設にあずけ、幼い私は社会とは切り離された世界の中で虐待が横行する日常を余儀なくされていたからです。 小学生の頃にいた施設では、トイレや事など時間で決められており、機嫌が悪そうな職員にはトイレに連れて行って欲しいと言えず、機嫌の良い職員が通りかかるのを、我慢しながらじっと待ったりすることが何度もありました。また、消灯時間が来ても、私だけベッドに上げてもらえず、暗闇の中、冷たい床にうずくまって寝ることもありました。夜中に、トイレが我慢できず、職員を呼ぶと怒られることが怖くて、一人で廊下をはってトイレまで行こうとしましたが、結局間に合わず、おもらしをしてしまい、職員に折檻された上、「お仕置き」として狭い場所に閉じ込められたこと

    相模原事件初公判にあたり | 木村英子 参議院議員(れいわ新選組)オフィシャルサイト
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/01/09
    “さまざまな社会参加が、家族だけではなく、他人の介助者によって可能になれば、障がい者の生活の幅も広がるし、家族だけが面倒を見なければいけないという重圧から家族も開放されるはずです”
  • 辛坊治郎が日テレ女性社員に「壁ドン」パワハラ | 文春オンライン

    「『深層NEWS』の女性プロデューサーが、帰ろうとする辛坊さんを日テレビの玄関口の車寄せのところで呼び止めた。番組内容について話し合っているうちに、彼女と辛坊さんとの間で口論になったのです」(日テレ社員) 徐々に2人はヒートアップ。押し問答の末、辛坊氏は壁に手をつき、いわゆる“壁ドン”の格好で、彼女を衆人環視の中で「お前なんかいつでも飛ばせる」などと面罵したという。 「女性プロデューサーがコンプライアンス担当の部署に訴えたのです。彼女は一時、体調を崩して会社を休む事態となっていました」(日テレ幹部) 『深層NEWS』12月5日の放送より 辛坊氏人に聞いた。 ――放送後に何があったのか。 「帰ろうとしたら彼女に急に呼び止められた。男性のチーフプロデューサーも一緒でした。そこでクレームを付けられたんです」 ――壁に手をついて「飛ばすぞ」と脅した? 「人が沢山通るので壁側に寄ってはいた。よく

    辛坊治郎が日テレ女性社員に「壁ドン」パワハラ | 文春オンライン
    kaerudayo
    kaerudayo 2020/01/09
    自己責任自己責任言ってて、ヨットで遭難しかけて助けられた人か。みんなあの時のこと、忘れないよな。