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ブックマーク / nobuyoyagi.blog16.fc2.com (5)

  • 八木啓代のひとりごと 知っておこう、「機能性表示食品」の本当のヤバさ

    小林製薬が発売していた紅糀サプリから重篤な健康被害や死者までが出たことで、機能性表示品が急にクローズアップされることになっている。 お亡くなりになった方々のことは言うまでもなく、腎臓という回復不能な臓器に健康被害を受けられた方たちの今後のQOLを思うと胸が痛む。 しかし、このことで、機能性表示品とはトクホ(特定保健用品)とはまったく別物であるということ。つまり、その成分に効能があるという論文を添えたメーカーの届け出があれば認可されるもので、厚労省や消費者庁の検査を受けているわけではないということ、さらに、それが安倍政権の「規制緩和」の一環として、あの、できもしない大阪ワクチンをぶち上げたアンジェス製薬創業者にして安倍元首相のゴルフ友達であり、なぜかいま、大阪万博のプロデューサーにも名を連ねている森下竜一氏が安倍首相に進言して作ったものだということも報道によって広く知られるようになった

    kaerudayo
    kaerudayo 2024/04/29
    “健康被害報告のあった製品のリストは、現在、野党議員によって請求されているが、消費者庁はいまだ提出していないようだ。健康被害報告リストなどは35製品147件、そんなもの10分で出せるのではないかと思うが”
  • 八木啓代のひとりごと 松本人志は嵌められたのか? (弁護士がとにかくヤバすぎる件)

    (前のエントリから続く。松人志の弁護人、田代政弘のヤバさについて語ります) 田代がまったく虚偽の報告書を作ったのは明らかであり、それが「勘違い」のレベルではないことは、流出した証拠文書を見たら明らかだった。何より、裁判所がその事実を明白に認めていた。 いくら膿を出すのを嫌ったとはいえ、これだけ明らか、かつ、悪質な犯罪をしでかした田代を不起訴にした検察も検察だったが、だからこそ、検察審査会で起訴議決が出るのではないかとメディアも思ったわけだ。 ところがここで、奇妙なことが起こったの。 検察審査会は、11人の審査員で構成される。 その審査員は、選挙人名簿から「くじ引きソフト」で、無作為で選ばれることになっている。 そして、3ヶ月毎に半数が入れ替わる。 つまり、6ヶ月で全員が入れ替わる。 審査員の任期は「期間」で決まっており、案件で決まることはない。 そして、田代虚偽報告書事件の申立は、東京第

    kaerudayo
    kaerudayo 2024/02/06
    “抽選で選出された審査員候補者を除外(削除)する機能があるが、その理由を確認出来ないし、除外した記録も残さないシステムになっている。”これ、恣意的な選別しようが確認のしようがない。
  • 八木啓代のひとりごと 本当に怖い統一教会の実態 〜 ラテンアメリカでの暗躍

    Twitterでは文字数制限があるので、少しまとめて、中南米での統一教会の活動について書こうと思う。 もともと、私は統一教会ウォッチャーではない。学生時代、「原理研に引っかかるとヤバい」という知識を持っていたぐらいだ。それが、これホントに、相当にヤバい団体ではないかと思うようになったのは、ラテンアメリカでの暗躍を知ったからだ。 90年代、もちろん、統一教会は日でも社会問題になった。それから、歌手の桜田淳子や新体操の女王だった山崎浩子らが合同結婚式に参加したというのでも、世間を騒がした。 しかしそれは、前者に関してみれば、宗教の名の下に信者を使って悪徳商法を行っていた、という話であり、後者はなんだか気持ち悪い信仰、という捉えられ方が一般的であり、身内に霊感商法で財産をすっかり巻き上げられたり、合同結婚式に参加したという人がいなければ、そこまで差し迫った問題意識を持たなかった人が多かったと思

    kaerudayo
    kaerudayo 2022/08/23
    “文鮮明の大号令で中南米で土地を買い占め、「地上天国を築く」プロジェクトだったのである。その資金源は日本の霊感商法。「宣教」や「ボランティア」と称する活動や、各国要人らを招待する大規模イベントを開催”
  • 八木啓代のひとりごと 黒川弘務の正体

    検察官定年延長のための検察庁法の改正が、よりにもよって、この新型コロナ騒動の最中に審議に上がるというので、このあまりの火事場泥棒っぽさに、さすがに批判の声が上がっている。黒川弘務東京高検検事長の定年を延ばし、検事総長に就けるようにするという意図が露骨だからだ。 事の発端は、1月31日に、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を閣議決定したところ、2月10日になって、立憲民主(当時)の山尾志桜里議員に「国家公務員法は検察官に適用できない」とする1981年の政府答弁を指摘されると、13日に、安倍首相が、法解釈を変更したと説明したあげく、21日にはこの法解釈の変更が、口頭決済だったなんていうこじつけの出鱈目ぶりが明らかになってきて、みんな唖然としちゃったわけです。 で、26日に、小西洋之参院議員(無所属)が国立公文書館で、1980年10月の「国家公務員法の一部を改正する法律案(定年制度)想定問答集」と

    kaerudayo
    kaerudayo 2020/05/11
    「審査員は「くじ引きソフト」で選挙人名簿から選出されるが、名簿から無作為に選ぶというのに数千万円かけたソフトは、特定の人物を加えたり削除することもでき、それをやってもログが残らないという奇妙な仕様」
  • 八木啓代のひとりごと 緊急;血の凍るような話が明らかに!

    21日から、議論を尽くしたわけでもないのに、いつの間にやら勝手に決まってしまった裁判員制度が始まるが、それを目の前にして、女性だったら、血が凍るような話が明らかになった。 あまりといえば、あまり。 開いた口がふさがらないような話なので、みなさん、ご協力ください。 男性であっても、自分のパートナーや家族、友達の女性の問題、と考えてみれば、他人事ではないはず。 日という国は、それでなくても、性犯罪の罪が軽いところがある。 大臣や知事が、「男はレイプぐらい出来なくちゃ」とか「それぐらい元気がある方が」というような発言をするような国だからだ。 だから、性犯罪被害を受けた女性に対しても、被害者であるにもかかわらず、心ない言動があったりすることもめずらしくはないし、その告発や裁判自体が、セカンドレイプと呼ばれるほど、女性を傷つけるものであることもめずらしくはない。 そのような中で、それでも勇気を持っ

    kaerudayo
    kaerudayo 2009/05/19
    調べた。やばいね、これは。
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