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ブックマーク / www.alterna.co.jp (4)

  • ドイツの脱原発を笑ったフランスがドイツから自然エネルギー輸入 - オルタナ

    ドイツで、氷上歩きを楽しむ人たち1月末以来の大寒波により、原発大国フランスは、電力不足に悩まされている。 原発が55基あるフランスでは、電力で暖房している家庭が多く、大寒波により電力が大幅に不足。ドイツから太陽光や風力による自然エネルギーの電力を輸入し、寒さをしのいでいる。 フランスの電力消費はピーク時には最大100ギガワットにのぼる。これは原発80基の発電量を上回る数字で、1時間あたり7000メガワットの輸入が必要となる。フランスの電力市場は1キロワット時あたり34セントと、ドイツ市場のほぼ3倍だ。 ドイツの人口はフランスより1500万人以上多いにもかかわらず、ガスやオイル、コジェネレーションでの暖房が主流のため電力使用は半分ですむ。しかも、太陽光発電により1時間あたり最大で3000メガワットの電力を生み出している。 フォーカスオンラインによると、昨年、ドイツが自国の原発17基のうち8

    ドイツの脱原発を笑ったフランスがドイツから自然エネルギー輸入 - オルタナ
    kaerudayo
    kaerudayo 2014/08/01
    「フランスの電力市場は1キロワット時あたり34セントと、ドイツ市場のほぼ3倍」「ドイツの人口はフランスより1500万人以上多いにもかかわらず、ガスやオイル、コジェネレーションでの暖房が主流のため電力使用は半分」
  • 村上春樹 未公開インタビュー「まじめで強い日本人には、原発をなくすことができる」 - オルタナ

    ブランドナー氏がまとめた東日大震災のルポReportage Japan」と日語版「Japanレポート3.11」「今回ばかりは、日人は心の底から憤っていい」――。作家、村上春樹氏(64)が2011年11月、オーストリア人ジャーナリストに強い口調で原発事故を語った日未公開インタビューの存在が明らかになった。未曾有の原子力事故に対して誰も責任を取ろうとしない現状を指摘し、「日の非核三原則も偽善だ」と非難する激しい内容だ。(ジャーナリスト・桐島瞬、翻訳・岩澤里美) 村上氏が初めて福島原発事故に対する意見を述べたのは2011年6月、スペインのカタルーニャ国際賞の授賞式だった。 「私たち日人は核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった。私たちは技術力を総動員し、叡智を結集し、社会資を注ぎ込み、原子力発電に代わる有効なエネルギー開発を、国家レベルで追求するべきだったのです」 内容の大半を

    村上春樹 未公開インタビュー「まじめで強い日本人には、原発をなくすことができる」 - オルタナ
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/06/28
    実質、原発なしで社会が回っているんだよ、ねぇ。
  • 杉並区議発言、脱原発気運を警戒? - オルタナ

    「師匠」・石原伸晃氏と握手する大和田伸・杉並区議(大和田伸公式サイトから引用)「反原発デモは地域の迷惑。デモに対しては公園の貸出を規制すべきだ」――。自民党所属で東京都杉並区議会の大和田伸(おおわだ・しん)議員が、4月10日に高円寺で開催された原発廃止デモを巡って14日の区議会で行った発言が波紋を呼んでいる。集会やデモの自由は憲法第21条で保障されているだけに、ツイッター上では同議員に対して「デモの否定は民主主義の否定」「憲法を無視した発言」などと非難の声が渦巻く。 ■主催者「大和田氏から事実確認や抗議なし」4月10日の「原発やめろデモ」でマイクを握る松哉氏(JR高円寺駅前で)高円寺の原発廃止デモには主催者発表で1万5千人が参加。大和田議員は発言で「一部のデモ参加者が車のボンネットを叩いたり、壁にペイントしたりするなどして、地域に多大な迷惑を及ぼした」と指摘する。 ところが、デモの主催者

    杉並区議発言、脱原発気運を警戒? - オルタナ
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/06/17
    「反原発デモは地域の迷惑。デモに対しては公園の貸出を規制すべきだ」という大和田区議は自民党の石原伸晃衆議院議員の元秘書。
  • 【原発震災】妊婦の避難を阻む呪縛 - オルタナ

    「つなぐ光」が被災地での配布用に作製したチラシ。同活動ブログからダウンロード可能「20人の妊婦さん、全員来れませんでした」――。事故を起こした東京電力福島第一原発から半径100キロメートル圏内に避難する妊婦らを沖縄で受け入れる活動を行う「つなぐ光」(沖縄県恩納村、金城睦代表)のブログに、今月23日に掲載された記事の題名だ。福島県内で被災した妊婦が沖縄への避難について家族で話し合ったものの、「みんな歯をいしばっているのに、自分だけ抜け出すのは許されない」として断念したという。避難したくても出来ない「しがらみ」が妊婦らを呪縛している。 ■「どうして、ここから逃げるんだ!」「つなぐ光」では青森や宮城、千葉など、東日大震災の各被災地からの妊婦や子ども連れ家族も受け入れる。とりわけ福島第一原発から半径100キロ圏内については、胎児および小児への被曝が懸念されることに加え、震災や放射能への不安から

    【原発震災】妊婦の避難を阻む呪縛 - オルタナ
    kaerudayo
    kaerudayo 2011/04/30
    難しい。部外者はなんとでも言えるが、子どももその一族の中で生きていくことを考えるとなぁ。
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