タグ

ブックマーク / side-by-side-era.hatenablog.com (13)

  • 共感を得ようと思うのをやめる - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    共感とは…他人の考えや感情に対して、自分もその通りだと感じること。 尊重とは…尊いものとして重んずること。 良好な人間関係を維持するために必要なことは、相手に対して「共感」や「尊重」する態度を示すことだと思います。 他人を「尊重」することは、基的にはいつでもしたほうがいいし、自分もされたいですよね。 でも「共感」に関しては出来る時と出来ない時があります。 共感できない、もしくは共感してもらえないからといって、その人間関係がだめというわけではないです。 そんな違いがある時こそ、「尊重」する、またはしてもらえることで良好な人間関係をキープできます。 前置きが長いですが、「共感を得ようと思うのをやめる」ことで自分が楽になるし、近くには残るべき人が残る…そんな話をしようと思います。 今は個人がSNSで発信をすることで、ものすごい数の人と繋がれたり、一躍有名になることも可能な時代です。すごい時代で

    共感を得ようと思うのをやめる - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
  • 父の日に感じたこと - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    6月19日は父の日でしたね。 以前母の日の時に書いた記事の中で、母は小学生の時に亡くしたことを話しましたが、父はまだ健在です。 他県に住んでいますが元気にしているようです。 ようです…というのはもう丸々3年ほど会っていないし、電話も年に2回くらいしかしないからほとんど様子が分からないのです。 父は父なりに娘を愛してくれている…とは思うのですが、昔からずっと自分は父母兄姉とは縁が薄いなと感じています。 不仲ならまだ分かりやすいのですが、そうではなくて縁が薄いのです。 父の日には毎年贈り物はしていて、荷物が届くとお礼の電話がかかってくるので、その電話で元気かどうか確認しています。 もっと頻繁に電話すれば?と思うかもしれませんが、父はすぐに話を終わらせて雑談とかをしないので用もないのに電話はしないんです。 だから贈り物をすることで電話をする口実を作っているようなものです。 そして今年も電話がかか

    父の日に感じたこと - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
    kaerumoney
    kaerumoney 2022/06/22
    時間は限られているからですね。。お父様方の対応が寂しい感じはしますね。。後で後悔しないようにいいように物事が進むと良いですよね^_^
  • 自己肯定感を高める - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    自分と向き合おうと考えた時に必ずといっていいほど出会う言葉…それが「自己肯定感」 子育てにも大人が読む自己啓発にもたくさん出てくると思います。 日人はよっぽど自己肯定感が低くなりがちな民族なのでしょうか…。 子どもは親や周囲の大人の接し方がよければ自己肯定感の高い状態で成長できるかもしれません。 大人に近づくにつれて、現実を知ってへこむことがあったとしても、幼いころにしっかりとありのままの自分を認めて受け入れてもらっていた子どもは、自己肯定感を取り戻しやすいと思います。 もうすでにいい大人が生きづらさを抱えて自己肯定感も低い場合は、その状態から抜けるには真剣に自分で自分に向き合う必要があります。 ひたすらに自分で自分を認める、受け入れるという地道な作業をする。自己受容というものですね。 こういう地味で効果があやふやなことに時間を費やすのは、自分を愛していなければ出来ないことです。 認

    自己肯定感を高める - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
  • エネルギーの出し方 - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    人が健康に生きていくには、栄養という物質的なエネルギーと気力・精神力というような非物質のエネルギーの両方が必要です。 今日のテ―マのエネルギーは、非物質エネルギーの方のお話です。 特にこの2~3年は自分が大変化を遂げた期間なので、その過程でエネルギーの出し方もだいぶ変化しました。 今の私の中でのベストなエネルギーの使い方・出し方をポイントにまとめてみました。 ※一気に出さない ※小出しにする ※秩序を保つ ※一定のリズムで出す まずは簡単に箇条書きにしました。 このようにする理由は、感情のコントロールと同じようにエネルギーもコントロールするためです。 何かを長く続けたい場合や大きな目標をクリアしたい場合は、短距離走ではなく長距離走をするときのペース配分が必要になります。 息が長く続くように、自分の中のエネルギー圧を高めて、瞬発力と継続力を発揮するタイミングを見極める。 以前に「うさぎとかめ

    エネルギーの出し方 - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
  • 戻る力 - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    傷ついても、落ち込んでも、 自分軸に戻る力を手にしていたら大丈夫。 色々な経験、人、考えを 柔軟に受け入れつつ、自分を見失わない。 柳のようにしなやかな強さを身に付けたい。 柔軟性を持ちつつも、軸がぶれないのは、 体幹を鍛えるのと同じ。 心幹を鍛える。 心幹を鍛える過程では、折れかけたり、漂流することもある。 今でも時々流されそうになっては投げ込まれた浮き輪につかまって、いつもの自分に戻る、ということを小刻みに繰り返している。 投げ込まれた浮き輪とは、迷った時やちょっと苦しい時に絶妙なタイミングで入ってくる言葉や情報のこと。 言葉は自分の中から出てくることもあれば、たまたま目に入った文字やおすすめにあがってきた動画だったりする。 そういったものに日々助けられている。 よくよく考えたら私、友人というものがいないんですよね。 決して人が嫌いなわけじゃないですよ! 年賀状のやりとりをするだけにな

    戻る力 - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
    kaerumoney
    kaerumoney 2022/06/12
    歳をとるたびに他人に合わせるのが難しく感じます。確かに依存しすぎたり他人に合わせたりではなくて個を尊重し合えて、自分らしく生きるのは理想ですよね♬
  • 自分の傷は誰かの役に立つ - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    何十年も生きていると、小さなものから大きなものまで様々な傷を誰もが負ってきていると思います。 癒えている傷もあれば、癒えずにトラウマになっている傷もあるかもしれません。 傷は痛いですから、なるべく負いたくないと思うのが人情です。 傷が深ければ、傷跡が消えるまで時間がかかる…場合によっては一生残る場合もある。 一見、傷は自分の人生における負の遺産のように思われます。 負の遺産を抱えていることで、得?するかも?しれないとしたら、人から同情してもらえる、不幸自慢できる…ことぐらいじゃないか…。 そんなふうに思う方もいるかもしれません。 実際に、人から注目を集めるための身の上話をしたがる方や楽しそうに不幸自慢する方はいらっしゃいますよね。 傷を負いっぱなしじゃ悔しいから、同情や不幸自慢という形に変えて失った何かを回収しようとする。 ちょっと厳しい言い方かもしれませんが、私も含めて人にはそういう側面

    自分の傷は誰かの役に立つ - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
  • 小さな一歩 - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    ふと思いついて言いたくなりました。 読み流してください。 周囲を気にしすぎて、自分の意思を抑圧して生きるのはもうやめよう。 自分のものさし、真善美を持って生きる。 抗えない巨大な力や腐敗している現実世界に、落胆と絶望を感じることもある。 諦めて理不尽を受け入れている現実。 一体何を恐れているのだろうか? 狭い檻に閉じ込められて、そこから出たら死んでしまうよ、と刷り込まれているから? ひとりぼっちになってしまうから? じゃあみんなと一緒なら安心なの? 生きることは、変化すること。 赤ちゃんが赤ちゃんのままでいてほしいと願ったとしても、 1年後には歩きはじめて、言葉を喋り、自分から世界を探求しはじめる。 それを止めることはできない。 変化を拒否するということは、死んだように生きるのと一緒。 一生何かに振り回されながら生きるのか? 何年たっても、みんなが判を押したように同じ行動をし続ける国では、

    小さな一歩 - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
  • 私が危惧していること - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    今日の記事、タイトルをどうするかすごく悩みました。 ちょっと触れにくい話題だからです。 でも時期的に、この話題に触れるにはちょうどいいかと思ったので、言葉を選びつつ記事にしました。 最近、だいぶ暑くなってきましたね。 すでに熱中症になる危険性が出てきています。 皆さん、屋内はともかくとして、屋外の換気や距離が保たれている場合のマスクについてはどうされているでしょうか? 最近では、屋外では外すことを推奨する報道もされていますが…周りを見渡すと今までと変わらない風景しか目に入ってきません。 なぜなんでしょうか?不思議です…。 この状況で外さないということは、これから先も着用し続けることをほとんどの方が望んでいるのでしょうか? 元々、日は着用は義務化されていないので着脱は任意ですが…私はこの状況にちょっと不安を覚えます。 言われたことにあまりに素直に従うのも良し悪しがある…。 一方で、もういい

    私が危惧していること - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
    kaerumoney
    kaerumoney 2022/06/02
    日本は世界でも一番マスクにこだわるみたいですね( 一一)確かにマスク社会に不安はありますね。。。
  • 固定観念を手放す - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    固定観念とは? ある人の心中に潜在して、つねに念頭を離れず、外界の動きや状況の変化によっても変革することが困難である考え。 心中に潜在するということは、ほとんどの場合、自分が持っている固定観念には気がつきにくい、ということですね。 変革することが困難である考えというと、何やら 信念がある、自分軸があることと混同してしまいがちです。 でも固定観念とは、 思い込みであり、一つの考えへの執着であり、柔軟性がありません。 一方、信念がある、自分軸でいるとは、 自分の理想とする形を体現するために、考え方ややり方を柔軟に変化させていけることだと思います。 山登りで例えると、目的は山頂にたどり着くことです。 固定観念に縛られていると、ある一つのル―ト以外の選択肢が見えません。 でも山頂にたどり着くことが目的だと分かっていれば、自分に合う別のル―トをたどってゴ―ルするという選択をすることができます。 モデ

    固定観念を手放す - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
    kaerumoney
    kaerumoney 2022/05/30
    固定観念、気付きにくいですよね。私は固定観念で身体中を装備しているかもしれません。1個づつでも見つけて装備を外して固定観念を脱ぎ捨てないとですね。。
  • たんぽぽの綿毛 - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    「言葉を紡ぐ」…ブログを始めてから半年以上が経過しましたが、以前よりも「言葉を紡ぐ」ということについて深く考えるようになりました。 毎日投稿していた時は、何だか気持ちが先走りすぎていました。 もちろんよく考えて言葉にするのだけれど、どこか押し付けがましいところがあったかもしれない…まぁ今もきっとあるんでしょうけれど…。 これは毎日投稿に対する批判的意見ではなくて、あくまでも私にとっては良いことじゃなかった…というだけの話ですので、誤解なさらないでください。 「言葉を紡ぐ」 どんな風にするのが気持ちいいのだろうか? 具体的な言葉ではなくて、イメージを持ちたいな…と思っていたところ 「たんぽぽの綿毛」 っていいな♪と浮かびました。 「たんぽぽの綿毛」 柔らかい 軽い 遠くまで飛ぶ パッと思いついた綿毛のイメージ 自分の言葉も、綿毛のように風に乗ってふわふわと遠くへ飛んでいって、どこかの土地で根

    たんぽぽの綿毛 - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
  • うさぎとかめ - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    有名な寓話ですね。 うさぎとかめは山の頂上を目指し競争をしますが、途中でうさぎが居眠りをしたことで、かめが先にゴールし勝利をおさめるというお話です。 ウサギとカメ - Wikipedia ネット検索すると、「うさぎとかめ」のお話について考察している記事がたくさん出てきます。 それによると、「うさぎとかめ」のお話から得られる教訓として主に3つ提示されています。 ①自信過剰で物事に取り組んではいけないということ ②コツコツと真面目に努力すること ③競争相手ではなく、ゴールを見ること どれも正しいと思います。 ①自分の能力に慢心したうさぎは、勝負に敗北しました。 ②うさぎと比較せずに、自分のペースを貫いたかめは、最終的に勝利しました。 ③うさぎは、ゴ―ルではなくかめを見ていた。 かめは、うさぎではなくゴ―ルを見ていた。 深い教訓が得られるお話として、よくまとまっていると思います。 でもここではも

    うさぎとかめ - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
    kaerumoney
    kaerumoney 2022/05/24
    うさぎとかめ、確かに競争として見なければ見方も変わってきますね( ゚Д゚)そういう刷り込みや思い込みって気づきにくいですので気を付けたいですよね(*´з`)
  • 「自分に寄り添うノ―ト」を読み返してみた - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    2ヶ月以上前になりますが、「自分に寄り添うノ―ト」という記事を書きました。 音声配信をはじめたり、色々な心境の変化もあり、最近はノ―トを書かなくなっていました。 でも先日ふとしたきっかけで、久々にノ―トを開きました。 stand.fmでフォローしている方の配信で、自分が落ち込んだ時に元気になれるものがたくさんあると救われるよね! だから好きなものを書き出してみたら60個あったよ!っていう話でした。 面白そうだからやってみよう!と思い、何に書き出そうかな?って考えた時に、ノ―トの存在を思い出して書き出してみました。 20個ぐらいしか書けなかったので、これはまた別の機会に書き出してみようと思います。 ついでに過去に書いた文章を読み返してみて大きな気づきがあったので、ブログに書きたいと思った、というのが今日の題です。 まず、読み返して1人で大号泣しました…。 悲しくて泣いたんじゃなくて、嬉しく

    「自分に寄り添うノ―ト」を読み返してみた - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
  • 気遣いと心遣い - 地球ゲ―ムを楽しもう♪

    今日は、最近気になる言葉について少し考えてみました。 その言葉とは、「気遣い」と「心遣い」です。 どっちも似たような意味なので、普段自分が人に対して行っているのが「気遣い」なのか「心遣い」なのかちゃんと認識している方は少数ではないかと思います。 どちらも人に対する思いやりを表す行為ですから、どちらが良いとか悪いの話ではないです。 でもちょっと深掘りして考えてみると、対人関係において自分がどういう心理状態で接していて、それが双方にどんな影響をもたらすかについて明確にするヒントになるのでは、と思います。 以下は辞書的な言葉の意味とは関係なく、「気遣い」と「心遣い」に対して私が個人的に抱くイメージです。 「気遣い」 疲れる 損得感情に左右される 上下関係に影響を大きく及ぼす 片想い 「心遣い  」 疲れない (疲れにくい) 自分の心が満たされる 上下左右のない対等な関係 両想い ざっくりと簡単に

    気遣いと心遣い - 地球ゲ―ムを楽しもう♪
    kaerumoney
    kaerumoney 2022/05/15
    こんばんは(^^♪「気遣い」と「心遣い」はそういう見方が出来るんですね、確かにそうですよね。心遣いが自然と出来るような心を持ちたいものです( 一一)
  • 1