ようやく一段落したみたいだが、新潟の大雪にからみ「なんであんなところに人が住む?」と書いたら、皆さまからたいへんなお怒りをこうむってしまった。はてなブックマークはたいへんな勢いだったし、気の弱い散人は、ただただオロオロするばかりだったが、あたたかく理解を示してくれる人もいて、とてもうれしくなった。 Aquarian's Memorandum: 散人先生の「でも、なんであんなところに人が住む?」を考える: "農協などという日本最強の圧力団体を相手に、個人として戦いを挑んでおられる様子は、失礼だが、ドンキホーテを思い出してしまう。"ドンキホーテだって、うれしい。映画 「ラマンチャの男」はよかった! 小説の『ドンキホーテ』では主人公は最後は生気になり、敬虔なキリスト教徒として一 生を終えるのであるが、映画版「ラ・マンチャの男」のよいところは、主人公はいったん正気に目が覚めるが、最後には再び「狂気