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ブックマーク / kibashiri.hatenablog.com (2)

  • 借金国家と預金国家ではゼロ金利政策の意味は国民の立場からすると正反対 - 木走日記

    ●ゼロ金利、日米で正反対 日では暴挙、米では徳政〜夕刊フジ記事から どうも電子化はされていないようですが、23日付け夕刊フジのあるコラム記事がたいへん興味深いのです。 テキスト化して読者のみなさんにご紹介いたしましょう。 ゼロ金利、日米で正反対 日では暴挙、米では徳政 米国も金融恐慌に対応しておりゼロ金利をとった。「日がやったことと同じことをやっている」との見方が多い。これに日米金融筋が反論した。 「ゼロ金利は日と米国では正反対だ。事情が全く違う」 そして次の説明をした。 「クレジットカードの機能が全く違う。10万円の服を買ったら、日では翌月か翌々月に口座から自動的に引き落としされる。しかし米国では自動引き落としは圧倒的にない。預金者が銀行を信用しないから自動引き落としを認めない。支払いは自分で確認して、自らの個人小切手を送る」 国民が皆、小切手を持っているのか。 「高校生からほ

    借金国家と預金国家ではゼロ金利政策の意味は国民の立場からすると正反対 - 木走日記
    kagakaoru
    kagakaoru 2008/12/24
    決済の話と金利の話は別ですよね。。。
  • 経営者達から現実みを帯びて懸念されはじめたデフレスパイラル〜与野党はくだらない政局を作っている暇などないはずだ - 木走日記

    6日の日経新聞の紙面記事『資源安の波紋(下)』は興味深かったです。 ネットでは公開されていないようですので、一部抜粋してご照会。 (前略) 資源価格の下落は、素材価格の下げ圧力を強めるだけではない。もっと深刻なのは、値下がりを期待する顧客が買い控えの姿勢を強め、景気低迷と相まって需要減退を増幅させることだ。「資源安で企業のコスト負担が軽くなっても、売上高は加速度的に減る」(大和総研の渡辺浩志エコノミスト)恐れがある。 原料のニッケル価格急落を受け、昨年夏から四割近く値下がりしたステンレス鋼版。メーカーが値下げしたのにもかかわらず、建設用や自動車用の需要は鈍く、輸出商談はほとんど成立しない。「底値感が出ない限り、売り手が値下げしてもだれも買わない」と、日新製鋼の服部良ステンレス販売部長は嘆く。 (後略) 6日付け日経新聞 投資・財務欄記事『資源安の波紋(下)』底値見えず買い控え より抜粋 金

    経営者達から現実みを帯びて懸念されはじめたデフレスパイラル〜与野党はくだらない政局を作っている暇などないはずだ - 木走日記
    kagakaoru
    kagakaoru 2008/12/07
    失われた20年になってしまうのかしら
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