1月29日(土)から、東京都庭園美術館で「20世紀のポスター[タイポグラフィ]-デザインのちから・文字のちから」。漢字がプリントされた服装で来観すると100円割引! 20世紀のポスター「タイポグラフィ」展。1月29日(土)から、東京都庭園美術館で「20世紀のポスター[タイポグラフィ]-デザインのちから・文字のちから」展が開催される。 科学技術が著しく進歩し、大衆消費社会が実現された20世紀。商品を宣伝するために、また、社会にメッセージを発信するために、ポスターは目覚ましい発達を遂げた。いまやポスターは優れたグラフィックアートであり、現代の都市を彩る視覚文化のひとつとして欠かすことのできない情報メディアとしての役割を果たしている。 ポスターは時代の変化によってどのように動いてきたのか、そして、現代の私たちにどのような表情で語りかけてくるのか。同展では、竹尾ポスターコレクションの中から、とくに
![110点のポスターが“文字のちから”を語る「タイポグラフィ」展。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f043dbae78f2d5eb4315dcf88f7952d19f1537fa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.vogue.co.jp%2Fphotos%2F5d304b8b5cb7490008a3610e%2F16%3A9%2Fw_1280%2Cc_limit%2F25-258-poster-520-322.jpg)