読書の仕方は十人十色ではありますが、「せっかく読む本なので、そこから最大限得られるものを得たい!」という方も多いでしょう。 そこで参考になりそうなのがSQ3Rというフレームワーク。いわゆるアクティブリーディングなどで使われる5つのステップです。 こうした手法は個々人によって効果がまちまちだと思いますが、知っているのと知らないのとでは大きな違いです。興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。 5つのステップの詳細は以下のとおり。 Survey(調査) まずはざっと本を流し読みします。自分が得たい情報がそこにあるかの判断をしてみましょう。もし役に立ちそうにない本だったらこの段階で読むのをやめて次の本に移りましょう。 Question(質問) ざっと本を流し読んだあとは自分が何をこの本から得たいのか、具体的な質問をノートに書いてみましょう。 Read(読書) ここでようやく読み始めます。さきほ
今後は“メイン”で使ってもらえる端末を出していく──ウィルコム 土橋匡氏:ワイヤレスジャパン2007 キーパーソンインタビュー(1/2 ページ) 携帯電話キャリアとは異なるスタンスで、独自路線を歩み大きく躍進してきたウィルコム。2007年7月には、シャープ製のスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」や東芝製音声端末「WX320T」を投入し、さらに攻勢を強める。 しかし、ソフトバンクモバイルが「ホワイトプラン」を発表し、制限はあるものの低価格な音声定額を始め、またイー・モバイルが定額でのHSDPA通信を打ち出すなど、同社を取り巻く環境はこの1年で大きく変わった。ウィルコムが比較的強いとされる法人市場においても、携帯電話キャリア各社がさまざまな施策を打ち出し、加入者増を狙っている。 こうした状況の中で、ウィルコムは何を考え、どんなポジションを目指しているのか。ウィルコムの取締
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