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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (293)

  • ソニー、クリップサイズのコンパクトUSBメモリ「ポケットビットミニ」

    ソニーは11月17日、省スペース設計のUSBメモリ「ポケットビットミニ(USM-H)」シリーズを発表、12月1日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は256Mバイトモデルの「USM256H」が2700円前後、512Mバイトモデルの「USM512H」が3000円前後、1Gバイトモデルの「USM1GH」が5000円前後、2Gバイトモデルの「USM2GH」が9000円前後(いずれも税込み)。 USM-Hシリーズは、体サイズ14.5(幅)×32(奥行き)×2.7(厚さ)ミリのコンパクトサイズを実現したUSB2.0対応のUSBメモリ。独自の自動圧縮ソフト「バーチャルエクスパンダー」が付属しており、USM-Hとの間で転送するファイルを自動的に圧縮/解凍することで記憶容量を効率的に用いることができる。 付属品として専用の小型キャリングケースが同梱。ストラップでぶら下げることや、クリップとして書類

    ソニー、クリップサイズのコンパクトUSBメモリ「ポケットビットミニ」
  • PCいらずのiPod用USB充電アダプタ、GREEN HOUSE

    グリーンハウスは10月31日、パソコンを使用せずにACコンセントから直接、iPodなどのデジタルオーディオプレーヤーの充電ができるACアダプタ「GH-AC-USBA」(USBタイプ)と「GH-AC-IPODA」(iPod Dockタイプ)を発表した。11月中旬に発売する予定で、価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は、「GH-AC-USBA」が980円、「GH-AC-IPODA」が1280円。 「GH-AC-USBA」は、USBポート付きACアダプタ。USBポート接続で充電を行うデジタルオーディオプレーヤーなどの機器をパソコンを使用せずに、直接ACコンセントから充電できる。ACプラグは可動式のため、持ち運び時も邪魔にならない。外形寸法は、54.5(幅)×48(奥行き)×17(高さ)ミリ。重量は33.8グラム。 一方の「GH-AC-IPODA」は、Dockコネクタを採用したiPod用の

    PCいらずのiPod用USB充電アダプタ、GREEN HOUSE
  • ITmedia D LifeStyle:ロジクール、60グラムのBluetoothヘッドフォン

    ロジクールは11月10日、iPodやMP3プレーヤーに使えるワイヤレスヘッドフォン「FreePulse Wireless Headphones」(FP-10)を発表した。12月1日発売予定。価格はオープンプライス。同社オンラインストアの価格は1万2800円。 Bluetooth 2.0 + EDR(Enhanced Data Rate)に対応し、約10メートルのワイヤレス伝送が可能。レシーバーとヘッドフォンは出荷時にペアリング済みのため、充電後に電源をオンにすれば自動的に接続。プレーヤーをポケットに入れたまま身軽に音楽を楽しめる。また、右のイヤーピースにボリューム調整ボタンがあるため、音量調節のためにプレーヤー体を操作する必要がない。 ドライバーは、30ミリ径のネオジムドライバー。ヘッドバンドの素材には、柔軟性と耐久性に優れたハイカーボンスチールを採用し、重量はヘッドフォン部が約60グラ

    ITmedia D LifeStyle:ロジクール、60グラムのBluetoothヘッドフォン
  • ITmedia +D LifeStyle:「Engadget」って何だ? (1-3)

    その日筆者は、あるメーカーが開発中の技術に対するヒアリングに出席するため、アキバのUDXビルの中を指定された部屋に向かって歩いていた。すると向こうから、テンガロンハットにサングラス、でも体は着流しに雪駄という「それ誰と誰のアイコラだよ」的な男が歩いて来る。 長年アキバを歩いていて、筆者もシロウトではない。こういうのと目を合わせるとロクな事にならないというのは経験上わかっているので、なるべく視線を合わせないようにすれ違ったのだが、くるりときびすを返してこちらに近づいてくる姿が、エレベーター脇のぴかぴかに磨き上げられたステンレスの壁に映っていた。 考え得る限りの最悪のシナリオベスト20を瞬時に想定し、その対応をシミュレーションしていたところ、案外優しげな声で男はこういった。「あのー、もしかして小寺さんですか?」 それが「Engadget Japanese」を主宰する「Ittousai」氏との、

    ITmedia +D LifeStyle:「Engadget」って何だ? (1-3)
  • ITmedia D PC USER:工人舎の8万9800円ミニノートPCを試す (1/2)

    横浜を拠点に置く工人舎だが、昨年末に立ち上げた「APERA」ブランド以降、精力的にノートPCをリリースしている。以前のレビュー記事で掲載した「APERA SS」は、12.1インチの液晶ディスプレイを備えつつ最薄部18.6ミリで重量が約1.2キロを実現していたが、今回投入されたSA1Fシリーズは7インチのワイド液晶を搭載し、重量が約960グラムとさらに小型化と軽量化を達成しているのがポイントだ。 同社のWebサイトで11月初頭から行われていたティザー広告では、液晶ディスプレイ部分が180度回転して折りたためるコンバーチブル型の写真や、両手でホールドして操作している写真が掲載されていたことから、タブレットPCあるいはUMPC(Ultra-Mobile PC)であることも予想されたが、実際はこちらの記事にもあるように、“当のサブノート”をコンセプトにしたミニノートPCだった。 小型ながらキーピ

    ITmedia D PC USER:工人舎の8万9800円ミニノートPCを試す (1/2)
  • 磁石で冷やす冷蔵庫、実用化も近い?

    磁気冷凍とは、磁性体に磁界を与えると発熱し、磁界を取り去るとその温度が下がる現象を利用したもの。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の受託事業「ノンフロン型省エネ冷凍空調システム開発」の一環として開発を進めており、これまでに磁石を回転駆動させてマイナス1度まで冷やすことのできるシステムが開発されていた。 今回は、ネオジウム系永久磁石をV字型に配置して磁界の反発力を高めたほか、熱交換流体の管を短くするなど熱交換機構の構造改善、磁気回路の見直しなどにより、540ワットの冷凍性能を実現。「空調機や冷蔵庫に利用できるレベルに達した」(同社)という。 今後は、高い磁気熱量効果を持つ材料の安定製造技術やコンパクトで高効率の装置開発を進め、早期の実用化を目指す。

    磁石で冷やす冷蔵庫、実用化も近い?
  • ITmedia +D PC USER:工人舎のミニノートPCを分解して、見た!

    注意 製品を分解/改造すると、メーカー保証は受けられなくなります。内部で使用されている部品などは編集部が使用した製品のものであり、すべての個体にあてはまるものではありません。 工人舎が11月7日に発表したミニノートPC「SA1Fシリーズ」の試作機を入手できたので、まずは気になる中身をチェックしよう。 詳細なスペックはこちらの記事を参照してほしいが、最大のポイントはフルWindowsが動くサブノートPCを8万9800円という低価格で購入できることだろう。 プレスリリースによるとタイピングにストレスを感じさせずに極限まで小型化したキーボードを目指し、ここを一番最初に開発を行なったという。その結果、ほぼA5サイズのコンパクトボディにキーピッチ16.8ミリ、キーストローク1.5ミリのキーボードを搭載している。キー数が77と少なく不規則な配置のため快適なタッチタイプには慣れが必要だが、それでもこのク

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  • 失ってから気付くまえに――「LANDISK Tera」を使う

    新設計のRelatioanl HDを採用し、システムを止めることなく手軽にHDDの交換が行える(写真=左)。カートリッジの前面は取っ手を兼ねた通気口が空いている(写真=中央)。電源ユニットのほか、内部温度と連動して回転制御される12センチファンを1基内蔵する(写真=右) 多彩なRAID構成と拡張性 「LANDISK Tera」体には4台のRelational HDが搭載可能となっており、いくつかのRAID構成を選択できるようになっている。下に各RAID構成の特徴を挙げておく(10/26 補足:標準構成の4台の内蔵HDDで選択可能なものに限定している)。 RAID 0 4台のHDDに分散して書き込みを行うストライピング。ディスク容量を100%利用でき、かつ記録と読み出しが高速に行えるのが特徴だ。ただし、1つでもHDDに障害が発生すると機能しなくなるなど、冗長性がないため信頼性は低い。 RA

    失ってから気付くまえに――「LANDISK Tera」を使う
  • セグウェイに乗ると“人に勧めたくなる”理由

    先週金曜日(10月20日)、日SGIが米Segwayの「セグウェイ・パーソナル・トランスポーター(PT)」の国内正規総販売代理店になり、同日より発売開始するという発表を行った。恵比寿ガーデンプレースで行われた記者会見および試乗会に参加してきたので、そのときの模様を報告しよう。 最初に強調しておくが、現在の日の道路交通法では、まだセグウェイが公道を走ることはできない。日SGIも当面は法人向けに販売していく。 発表会は、まず日SGIの和泉法夫社長が壇上に上がり、なぜ日SGIがセグウェイを扱うのか、ということを説明した。日SGIは、スーパーコンピュータ以外にロボットも手がけている。Posyのようなキャラクター性のあるものだけではなく、レスキューロボットといった稼動性の高いロボットも開発している。そして、それを通じて「産学協同」ということを積極的に行っている会社だ。セグウェイはここにぴ

    セグウェイに乗ると“人に勧めたくなる”理由
  • ITmedia +D モバイル:ウィルコム、W-OAM対応「W-SIM」搭載の音声端末「9(nine)」を12月中旬発売

    ウィルコムは10月18日に開幕した「WPC TOKYO 2006」のMobileXStyle!パビリオンで、WILLCOM SIM STYLEに対応した音声端末「9(nine)」を展示している。ケーイーエス製で、厚さ11.5ミリ、重さ約67グラム。挿抜可能な通信モジュール「W-SIM」に対応している。 標準セットには高度化通信規格「W-OAM」対応の「W-SIM」が同梱されるため、対応エリア内であれば、4xパケット通信で最大204kbpsでブラウジングやメールを使用できるのが大きな特徴だ。

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  • 新しい「Palm OS」Treoは4色で使いやすさ重視

    米Palmが、新しいスマートフォン「Treo 680 smartphone」を発表した。「誰もが使えるスマートフォン」というTreo 680は、全部で4色。価格や発売時期などの詳細は後日キャリア各社から発表されることになるが、Palmでは、一般ユーザーにとっても手の届きやすい価格設定になるはずだとしている。2007年6月初頭までに、世界で20以上のキャリアが採用する見込みだという。 Treo 680はQWERTYキーボード携帯で、アンテナは内蔵。通話やメールなどの機能を、より簡単に利用できるように工夫した。色はcrimson(真紅)、copper(オレンジ)、arctic(白)、graphite(黒)の4色。Palm OSを使用し、通信にはGSM、GPRS、EDGEを利用。Bluetoothにも対応している。Microsoft PowerPointやAdobeのPDFファイルの閲覧が可能な

    新しい「Palm OS」Treoは4色で使いやすさ重視
  • 初代「W-ZERO3」と外観を比較する

    ドコモのQWERTYキーボード付きスマートフォン「hTc Z」が、一般向けにも販売されることになった(10月2日の記事参照)。価格は7万円超と少々高価だが、IEEE802.11b/gの無線LANやBluetooth、W-CDMA/GSMネットワークへの対応など注目すべき点は多い。 ロードテストの第1回では、Windows Mobileを搭載したQWERTYキーボード付き端末「W-ZERO3」(WS003SH)と外観を比較した。 W-ZERO3より小さく、音声通話しやすいhTc Z サイズはスペックを見ると分かるとおり、hTc Zの方が一回り小さい。W-ZERO3は、手で持って通話するにはちょっと大きく感じるが(でも筆者は普段これで電話をしている)、hTc Zならさほど違和感はない。「電話として使いやすい大きさ」という観点ではhTc Zの方が優位に立つ。 サイズ(幅×高さ×厚み) 重さ hT

    初代「W-ZERO3」と外観を比較する
  • FSB1066MHz対応CPUも搭載可能なマイクロタワー──エプソンダイレクト「Endeavor MT8800」

    FSB1066MHz対応CPUも搭載可能なマイクロタワー──エプソンダイレクト「Endeavor MT8800」(1/3 ページ) エプソンダイレクトの新型マイクロタワー型デスクトップ「Endeavor MT8800」は、ハイパフォーマンスが特徴のミドルエンドモデル。同社のハイエンドラインアップとなる「EndeavorPro」シリーズに次ぐ高性能な構成も可能で、搭載可能なCPUとしてPentium 4、Pentium Dに加えて、Pentium 4 Extreme Edition/3.73GHzを用意する。実売価格は最小構成で9万1350円からとなる。 なお、下位モデルには同じ筐体を採用するローエンドモデル「Endeavor MT7700」も用意しており、こちらではCPUにCeleron D、Pentium 4が選択可能になっており最小価格も安い。ただし搭載する電源容量が350ワットと少な

    FSB1066MHz対応CPUも搭載可能なマイクロタワー──エプソンダイレクト「Endeavor MT8800」
  • 日本でも「Bluetooth標準対応」を検討すべき

    ここにきて、携帯電話のBluetooth対応が進み始めている。“ドコモのP”が対応して出荷台数の伸びが期待できること、Bluetoothの利用用途として“携帯で音楽”に注目が集まっていることが理由だが、そろそろ標準搭載になってもいいのではないだろうか。 シチズン時計が7月7日から、Bluetoothを搭載した腕時計「i:VIRT」を発売する(6月9日の記事参照)。詳しくは関連記事に譲るが、これは携帯電話の着信を、光と振動で知らせるという“世界初”の携帯連動型ウォッチだ。今のところ通話機能はないものの、着信通知や置き忘れ防止機能など用意されており、実際の利便性と今後の展開に期待できるアイテムである。 i:VIRTのようにユニークな製品だけではない。今年に入ってから、日Bluetooth機器市場は盛り上がりを見せ始めている。ヘッドセットメーカーのプラントロニクスやJabraはBluetoo

    日本でも「Bluetooth標準対応」を検討すべき
  • Jabra、iPodなどをワイヤレス化するBluetoothアダプタ

    Jabraは6月14日、ポータブルプレーヤーなどに利用できるBluetoothアダプタ「A120s」を6月26日より販売開始すると発表した。希望小売価格は8200円。 新製品はBluetoothオーディオプロファイルに対応したアダプタ。3.5ミリステレオジャックを備えており、同社製Bluetoothヘッドセット「BT620s」などのBluetoothオーディオプロファイルに対応した製品と組み合わせることで、iPodなどをワイヤレスで楽しめる。 電源には充電池を使用し、最大で10時間の連続利用が可能。充電は付属のUSBケーブルでPCから行うか、別売のACアダプタが必要。サイズは44(幅)×30(縦)×12(高さ)ミリ。 関連記事 33種の着せ替えカバーが付属──JabraのBTヘッドセット「BT160」 1カ月間、毎日変えてもまだ余る──。Jabraが33種の着せ替えカバー付きBluetoo

    Jabra、iPodなどをワイヤレス化するBluetoothアダプタ
  • ITmedia +D モバイル:載らないなら、載せればいい──JabraのBTヘッドセット普及戦略

    道交法改正(2004年8月の記事参照)を機に、日でも徐々に携帯電話でヘッドセットを利用する機運が高まっている。国内外のヘッドセットメーカーが多様な製品をリリースするようになり、ヘッドセット売り場を設置する量販店も増えている。 ヘッドセットの1ブランド「Jabra」を展開するデンマークのGN Mobileも、2005年末から日市場に格参入を果たしたメーカーの1社。有線タイプや無線タイプ、車載用途など幅広いユーザー層に向けた製品を投入し、日市場でのシェア拡大を目指している。 4月1日発売の小型Bluetoothヘッドセット「JX10」のデザインは、デンマークのデザインスタジオ「ヤコブ・ヤンセン」が手掛けた(左)。セカンドモデルでは、カラーバリエーションを増やす予定(右) 中でも注力しているのが、小型携帯機器とヘッドセットをケーブルなしで接続するBluetoothヘッドセット。パナソニッ

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  • ITmedia +D LifeStyle:地図マニアにはたまらないシンプルGPS――ソニー「GPS-CS1K」 (1/3)

    ソニーの「GPS-CS1K」は携帯型のGPSユニット。人工衛星を用いて位置検出を行うGPSといえば、携帯電話の道案内サービスやカーナビに利用される実用的なモノというイメージが強いが、製品はGPSを“楽しむ”シンプルなツールとしてデザインされている。 「GPS-CS1K」のサイズは87(幅)×36(高さ)×36(奥行き)ミリ、約55グラム(体のみ)。白い半透明ボディのせいか、大柄なフィルムケースのような印象 製品単体の機能は、GPSを利用して利用者の現在位置情報を内蔵するフラッシュメモリに保存するだけ。液晶ディスプレイなどは搭載していないため、外観も非常にシンプル。ボタンは電源ボタンのみで、それ以外にはGPS/バッテリー/メモリの状態を表すLEDが3つ設けられているだけだ。 ただ、計測した位置情報を付属ソフト「GPS Image Tracker」を利用してPCへ取り込むところから、“G

    ITmedia +D LifeStyle:地図マニアにはたまらないシンプルGPS――ソニー「GPS-CS1K」 (1/3)
  • 「iPodにPCを詰めて持ち歩く」ソフト

    RingCubeの「MojoPac」ソフトは、PC環境を携帯デバイスにコピーして、ほかのPCで利用することができる。 米新興企業RingCubeは9月25日、iPodやUSBメモリ、HDD、携帯電話などのストレージデバイスでPC環境を持ち運べるソフトをリリースした。 同社の「MojoPac」ソフトは、ユーザーがPCの情報、設定、アプリケーション(MS Office、iTunes、Adobe Photoshop、PCゲームなど)を携帯ストレージデバイスに入れて持ち歩けるようにする。 MojoPacを手持ちのデバイスにインストールして、ファイルをコピーし、アプリケーションや設定を選択するだけで、MojoPacがそのデバイスにPCの環境をコピーするとRingCubeはうたっている。そのデバイスを別のWindows XPマシン(ホストPC)に接続すると、MojoPacを起動して自分のPC環境を利用

    「iPodにPCを詰めて持ち歩く」ソフト
  • サーベンス・オクスリー法

    企業会計や財務報告の透明性・正確性を高めることを目的に、コーポレートガバナンスの在り方と監査制度を抜的に改革するとともに、投資家に対する企業経営者の責任と義務・罰則を定めた米国連邦法。 エンロン事件やワールドコム事件など1990年代末から2000年代初頭にかけて頻発した不正会計問題に対処するため制定されたもので、2002年7月に大統領署名により法律として承認された。1933年の連邦証券法、1934年の証券取引所法制定以来、最も大きな変更といわれる。 正式には「Public Company Accounting Reform and Investor Protection Act of 2002:上場企業会計改革および投資家保護法」といい、法案を連名で提出したポール・サーベンス(Paul Sarbanes)上院議員、マイケル・G・オクスリー(Michael G.Oxley)下院議員の名にち

    サーベンス・オクスリー法
  • ITmedia Biz.ID:もっと便利にGoogleカレンダーを使う7つのTips

    Googleカレンダーをさらに便利に使える7つのTipsをご紹介する。また、便利な使い方や面白いTipsをご存知の方は、はてなブックマークやトラックバックを通じて教えてほしい。

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