2020年3月23日のブックマーク (2件)

  • 「あいちトリエンナーレ」補助金 減額交付を決定 文化庁 | NHKニュース

    慰安婦を象徴する少女像など、一部の展示が中止された愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」への補助金について、文化庁は全額不交付とした決定を見直し、減額して交付することを決めました。 去年、愛知県で開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」では、「表現の不自由」をテーマにした企画展で、慰安婦を象徴する少女像や天皇をコラージュした作品などに抗議が集まり、展示が一時中止されました。 文化庁は、この芸術祭への補助金およそ7800万円について、愛知県側が会場の安全などを脅かすような重大な事実を認識しながら申告しなかったなど手続きに不備があったとして、去年9月、全額不交付にする決定をしました。 これに対して愛知県側は、補助金適正化法に基づき文化庁に不服を申し出ましたが、審査の中で愛知県側は、展示会場の安全性などに懸念がありながら事前に報告しなかったことは遺憾だったと認め、それにかかった経費などを減

    「あいちトリエンナーレ」補助金 減額交付を決定 文化庁 | NHKニュース
    kagariharuki
    kagariharuki 2020/03/23
    なんで減額? 『宮本から君へ』への不交付も撤回してくださいね / 追記:津田氏のコメントも必読。 https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/21561
  • 森友「遺書」スクープは、なぜ週刊文春だったのか――フリーライターが相澤さんと編集部員から学んだこと|常井健壱(トコイケンイチ)

    「週刊文春」3月26日号に掲載された「森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 『すべて佐川局長の指示です』」が多くの人に読まれている。国内にとどまらず、海外からネット経由で購入する人々までいるそうだ。この記事は「遺書」の中身だけでなく、相澤冬樹さんの文章から明かされている経緯や誌面のあしらい、掲載のタイミングなどから、物書きが自問自答すべき事柄があまりに多い。発売後4日にわたり、一介のフリーライターが考え、自身のフェイスブックページにメモした長い長い読書感想文をまとめた。【全文無料】 ◆新体制の面目躍如「久々に週刊誌買ったよ」という方々は少なくないと思う。 「ゲス不倫」などで週刊文春が話題をさらった2016~17年以降、出版業界ではつい先日まで「さすがの文春でも、もう二度と完売(実売8割超)なんて起こらないよ」と言われていたが、3月26日号(東京では3月18日発売)は発売直後からトイレットペー

    森友「遺書」スクープは、なぜ週刊文春だったのか――フリーライターが相澤さんと編集部員から学んだこと|常井健壱(トコイケンイチ)
    kagariharuki
    kagariharuki 2020/03/23
    “きょうび、霞が関の中央官庁では改ざん・破棄されてしまい、テレビも知らんぷりする公の事実が、週刊誌に載せれば国会図書館にも保管され未来永劫語り継がれる――という不思議な時代に突入している。”