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ブックマーク / suumo.jp (4)

  • 人口減エリアの図書館なのに県外からのファンも。既成概念くつがえす「小さな街のような空間」の工夫がすごすぎた! 静岡県牧之原市

    “最寄駅がない―”静岡県牧之原市にある図書交流館「いこっと」が話題です。人口減に悩まされる街の小さな図書館が、複合施設内にテナントとして移転し、拡大オープンしたのは2021年のこと。2年後には累計来館者数が25万人を突破しました。市内はもとより、市外や県外などの遠方から足を延ばす人がいるほどです。人口減少エリアの図書館がなぜこれほどにぎわいを創出し、街の中心地に変化をもたらしたのでしょうか。 買い物客と入り混じる、パブリックな図書交流空間 静岡県牧之原市は、県・中央部の沿岸沿いにある人口約43,000人の小さな街。2005年に、旧・相良町と旧・榛原町の2つの町が合併して誕生した市の中心部には、大型複合施設「ミルキーウェイショッピングタウン」があります。核店舗として地域資のスーパーマーケットが入居するほか、ドラッグストアやカフェ、飲店などが集う、いわば街の台所です。

    人口減エリアの図書館なのに県外からのファンも。既成概念くつがえす「小さな街のような空間」の工夫がすごすぎた! 静岡県牧之原市
    kagehiens
    kagehiens 2024/03/05
    おぉぉ、これは凄い。/館長を「ヤギちゃん、キーワードを教えてよ~」と言って子供が集まってくるの凄くイイな!
  • どんな場所にも行ける。そう思えた徳島での暮らし。|文・髙木晴香 - SUUMOタウン

    著: 髙木晴香 「今日はありがとう!徳島、めっちゃ良いところやん!また来たい!」 Uターンして1年。最近、仕事で出会った人や県外に住む友人に徳島を案内することが増えた。喜んでくれた様子で帰る後ろ姿を、見送りながらニンマリする私。 「徳島って、あんまり知られてないけどめっちゃ最高なんだよなー。もっとみんな来たら良いのに!もったいないー!」と思いながら帰路につく。 24歳の私がこんなことを考えていると知ったら、18歳の私は膝から崩れ落ちているだろう。あの頃の私は、刺激や情報、チャンスに恵まれた都会から取り残されているような気持ちにさせられる地元に対して、「早くここから出たい」としか思っていなかったから。 そんな自分がいたことが信じられないくらい、今は徳島での生活を気に入っている。帰ってきてから、地元をどんどん好きになっている。どうして徳島をこんなに好きになれたのか、私はどこを気に入っているのか

    どんな場所にも行ける。そう思えた徳島での暮らし。|文・髙木晴香 - SUUMOタウン
    kagehiens
    kagehiens 2023/07/07
    車で1〜2時間、の時点で大阪・京都・名古屋にその時間で到達できる現住所が田舎を名乗れない可能性に言及されているようで辛くなった。
  • 京阪、水辺に、菊人形。ちょうどいい街、枚方の街。(文・西山瞳) - SUUMOタウン

    著: 西山瞳 枚方市は、ちょうど良い街です。 田舎すぎず、都会すぎず、大阪に出るのも京都に出るのも同じぐらいの時間で、車だと、奈良もそんなに遠くないです。神戸については聞かないでください。 私はこの枚方で、幼少期から27年間過ごしました。20歳からジャズ・ピアニストとして活動し、26歳でメジャーデビューして、28歳のときに東京に引越したのですが、関西で演奏することも多いので 、今も度々枚方に帰っています。 2022年12月。枚方市駅北口ロータリー 枚方市は大阪府の北東、京都府との境の淀川左岸に位置します。時々、私の関西弁を聞いた他の地域の方から「京都出身ですか?」と聞かれることがあるのですが、位置的に若干京都の喋り方と混ざっているのかもしれません。大阪の都会の方と比べ、おしゃべりのテンポ感は少しゆっくりしています。 ひらかたパークと京阪電車、この二つは枚方の住民から絶大な信頼を得ており、わ

    京阪、水辺に、菊人形。ちょうどいい街、枚方の街。(文・西山瞳) - SUUMOタウン
    kagehiens
    kagehiens 2023/03/01
    おおお、同時代の楠葉っ子やー!よく知らないミュージシャンの方やけど記事の文面には端から端まで同意やでーー!
  • 近鉄奈良駅と鹿とビブレと、バンギャルの私。(文・蟹めんま) - SUUMOタウン

    著: 蟹めんま 90年代、奈良盆地に住んでいた私のバンギャル活動 私はビジュアル系バンドが好きな「バンギャル」と呼ばれる部類の人間だ。バンギャルになったのは小学生のころで、全盛期は中高生時代。そのころ、私は奈良県奈良市に住んでいた。 「若いバンギャル」というと、全国のライブを飛び回っている姿を連想されることが多い。だが、私はV系アーティストをCDや映像、雑誌のみで嗜む、今で言う「在宅ファン」だった。当時の奈良にはライブやサイン会が来なかったからだ。 とはいえ奈良は大阪・京都に出やすいので、越県して現場に行く人は山ほどいた。だから「奈良だからしかたなく在宅だった」というのは言い訳かもしれないのだけど、中学生の私には往復1000円以上の交通費が重かったし、門限を破って親と衝突する度胸もなかった。都会への憧れを内に秘め、奈良盆地内での小規模なバンギャル活動にいそしんでいた。 近鉄奈良駅と鹿 当時

    近鉄奈良駅と鹿とビブレと、バンギャルの私。(文・蟹めんま) - SUUMOタウン
    kagehiens
    kagehiens 2021/11/16
    西大寺より東にはあんまり行かなかった元奈良県民だけど、この記事から感じる温かさを愛しいと思う。近鉄沿線以外は交通の便微妙だけど奈良は良い所だよ。
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