2009/05/07 Jストリームは5月7日、マイクロソフトのリッチ・インターネット・アプリケーション技術「Silverlight」プラグインの普及率が24%(小数点以下切り捨て、以下同)に達するとの調査結果を発表した。Silverlightはバージョン1が登場してから約2年半で4人に1人が使うまでに成長したことになる。ライバルのFlash Playerは98%の普及率を誇るが、Silverlightも無視できない存在感を持ち始めたといえるだろう。 調査は2009年2月に実施。国内のさまざまなポータル、30サイトにバナーを設置し、ユーザーのPC環境を調査した。インプレッション数は48万8022。 SilverlightプラグインがインストールされたPCの割合は24%。いくつかのポータル、動画サイトがSilverlightによるコンテンツ配信を行っていて、ユーザーのインストールを促したと見ら
Silverlight 2で.NET技術をカッコよく使おう(4) Silverlight 2で落書きアプリを作るための5つのテク インフラジスティックス・ジャパン株式会社 デベロッパー エバンジェリスト 山田 達也 2009/4/27 連載「.NETを知らない人でも分かるSilverlight入門」の続編のSilverlight 2入門連載です。Silverlightで.NET技術をよりカッコよく簡単に使えるRIAを作ってみましょう。Silverlightそのものについて詳しく知りたい読者は、本稿と併せて特集「Silverlightは次世代のJavaScriptフレームワーク?」もご参照ください(編集部) まずは、Silverlightで作る落書きアプリを試してみよう 連載第2回の「無料Visual Studioで始めるSilverlight 2超入門」、第3回の「デザインツールで始めるS
メモ。 クラスにScriptableTypeAttributeを設定する ScriptableTypeAttribute Class (System.Windows.Browser) | Microsoft Docs <Browser.ScriptableType()> _ Public Class Library1 Dim _aaa As Integer = 1 Public Property aaa() As Integer Get Return Me._aaa End Get Set(ByVal value As Integer) _aaa = value End Set End Property Public Function bytesFromBase64(ByVal s As String) As Byte() Return Convert.FromBase64String(s
Silverlight 2で.NET技術をカッコよく使おう(3) デザインツールで始めるSilverlightアニメ/グラフィック インフラジスティックス・ジャパン株式会社 テクニカルエバンジェリスト/デベロッパーサポートエンジニア 山田 達也 2009/2/27 連載「.NETを知らない人でも分かるSilverlight入門」の続編のSilverlight 2入門連載です。Silverlightで.NET技術をよりカッコよく簡単に使えるRIAを作ってみましょう。Silverlightそのものについて詳しく知りたい読者は、本稿と併せて特集「Silverlightは次世代のJavaScriptフレームワーク?」もご参照ください(編集部) 表現力豊かなSilverlightのグラフィック 前回の記事「無料Visual Studioで始めるSilverlight 2超入門」では、初めてのSilv
JavaScriptjQuery と object タグの怪 の続き。コメントいただきましたコメント欄で id:coma2n さんのコメントを読んで Silverlight.js の存在を思い出した。Silverlight.jsのヘルパー関数を使えってことなのかなー。ちょっと調べてみます。Silverlight.js の存在を完全に忘れていたが、過去の自分が書いていた…。silverlight.js は SDK インストール時に C:\Program Files\Microsoft SDKs\Silverlight\v2.0\Tools に展開されている。HTML で書くよりも細かな設定ができる印象だ。いくつかの付加機能も魅力的。Flash での swfobject みたいな感じ。Silverlight 2 開発のバリエーション - てっく煮ブログそういえばそんなものがあったなぁ。Silv
Silverlight 2で.NET技術をカッコよく使おう(2) 無料Visual Studioで始めるSilverlight 2超入門 インフラジスティックス・ジャパン株式会社 テクニカルエバンジェリスト/デベロッパーサポートエンジニア 山田 達也 2009/1/15 連載「.NETを知らない人でも分かるSilverlight入門」の続編のSilverlight 2入門連載です。Silverlightで.NET技術をよりカッコよく簡単に使えるRIAを作ってみましょう。Silverlightそのものについて詳しく知りたい読者は、本稿と併せて特集「Silverlightは次世代のJavaScriptフレームワーク?」もご参照ください(編集部) 触ってみよう! Silverlight 2 連載第1回の「ついにRTWされたSilverlight 2は1.0と何が違うの?」では、Silverlig
こんな感じでHTMLにもアクセスできるんだよな。内部的にJavaScriptに変換されて実行されてるんだろうか? var ele = HtmlPage.Document.GetElementById("Hoge"); ele.SetProperty("innerHTML", "Hello"); 要素を取得する方法が「GetElementById」と「GetElementByTagName」しかないけど、これでなんとかSilverlight上にマネージドjQueryみたいなのを構築できないやろうか? えぇい!!これを実装する猛者はどこかにおらぬか!! 追記: こんな風にするとクライアントサイドのJavaScriptをサーバーサイドから呼べる事が判明した。 var obj = (ScriptObject)HtmlPage.Window.Invoke("$", "#msg"); obj.Invo
さっきのやつでサーバーサイドからクライアントサイドのJavaScriptを呼び出せる事がわかったので、さっそくjQueryのラッパークラスを作ってみた。 jQuery.cs class jQuery { private static readonly HtmlWindow window = HtmlPage.Window; private ScriptObject element; public jQuery(string expression) { element = (ScriptObject)window.Invoke("$", expression); } public jQuery Text(string text) { element.Invoke("text", text); return this; } public jQuery Append(params object[
ところでこのコードを見てくれ・・・こいつをどう思う? Page.xaml.cs private void LayoutRoot_Loaded(object sender, RoutedEventArgs eventArgs) { var data = new[] { new { Name="A", Member=new[] { "Bob", "John" } }, new { Name="B", Member=new[] { "Cozy", "Sally" } } }; new JQuery("#button1").Click(() => { new JQuery("#content").Append( JQuery.Ul.Append( JQuery.Convert(data, o => JQuery.Li.Text(o.Name) .Append( JQuery.Ul.Append(
と思ったら、Threadクラスを使えばできた。 var thread = new Thread(() => { HtmlPage.Window.Alert("Async call"); }); thread.Start(); 実行はできたけど、メッセージが表示されない。 デバッグしてみたら、SilverlightでもWinFormアプリケーションと同じようにUIスレッド以外からのUIへのアクセスには例外が出るようになっていた。 WinFormでは「Control.Invoke」を使ってUIにアクセスするので、Silverlightでの同様の方法を探してみたら、以下の方法でできた。 var thread = new Thread(() => { this.Dispatcher.BeginInvoke( () => HtmlPage.Window.Alert("Async call") );
「System.Net」アセンブリに「HttpWebRequest」クラスがある・・・orz アセンブリ分かれてやんの。 しかも同期呼び出しをサポートしている・・・ゴクリしていなかった・・・orz。 オブジェクトブラウザで見ると「GetResponse」メソッドがあるのに、Intellisenceには表示されないし、コンパイルもできない。Silverlightこんなの多いよねぇ。 実際にPOSTしようとするとこんな感じか。 例 var data = new Dictionary<string, object>() { { "firstName", "ほげ" }, { "lastName", "太郎" } }; var postData = string.Join("&", data.Select(p => string.Format("{0}={1}", p.Key, p.Value))
.NETとSilverlightでは日付の書式が違うことに気が付いた。 例えば以下のようなコードの場合、 DateTime.Now.ToString(); .NET 2008/04/18 10:00:00 Silverlight 平成 20/4/8 10:00:00 というように結果が異なる。 これは.NETとSilverlightでは日本語Cultureの内容が異なるためにおこっているみたい。 現在のカルチャーの情報を調べてみればそれがわかる。 Console.WriteLine( System.Globalization.CultureInfo.CurrentCulture.DateTimeFormat.FullDateTimePattern ); .NET yyyy'年'M'月'd'日' H:mm:ss Silverilght gg y'年'M'月'd'日' H:mm:ss Date
その手があったかー!! How does my Silverlight app finds it’s web services? « IgorShare Thoughts and Ideas Uri docUri = HtmlPage.Document.DocumentUri; Uri svcUri = new Uri(docUri, "ServiceAdress.svc"); どういうことかというと SilverlightクライアントがWebサイトにアクセスする場合、それが自分と同じドメインであっても以下のように完全なURLで指定する必要がある。 var webClient = new WebClient(); webClient.DownloadStringAsync(new Uri("http://localhost/hoge.aspx")); でもこれをハードコーディングしちゃうと
Silverlight 2 Beta 1ではマウスホイールに対応するイベントが用意されていない。これがないとホイールスクロールで画像を拡大・縮小とかができないので、操作性が悪くなってしまう。 といっても方法が無いわけでもなくて、JavaScriptを使えば簡単にできる。 以下のコードをSilverlightページのコンストラクタにでも書いておけば、マウスホイールに対応できる。 Page.xaml.cs // IE 用 HtmlPage.Document.AttachEvent("onmousewheel", new EventHandler<HtmlEventArgs>((s, e) => { var value = (double)e.EventObject.GetProperty("wheelDelta") / 120; if(value > 0) { // 下方向にスクロールされた
Author 編集者になりたい方は、 ここに自分のページを追加して下さい 遥佐保 coma2n [編集] 今日:10 昨日:57 トータル:1429 最新の10件 2008-09-25 IsolatedStorage 2008-09-23 SandBox 2008-09-20 PreInfo MenuBar 2008-09-19 SilverlightMVC Silverlight-users 2008-09-14 RecentDeleted 2008-09-11 Env Network WebClient はじめに † 日本のSilverlightユーザのためのハブサイト Silverlight-users.jp は、日本の Silverlightユーザのためのハブサイトです。 マイクロソフトのRIA (Rich Interactive Application) テクノロジーであるS
最近ちょっとGoogleGearsをいじってるんだけど、これにコンテンツをキャッシュするLocalServerという機能があって、これを使うとコンテンツをキャッシュしてWebアプリをローカル(オフライン)で実行できるようになる。 で、これをいじってて思ったんだけど、この機能でSilverlightコンテンツをキャッシュすればSilverlightもAirみたいに単独のアプリとして使えるようになるんじゃね? ということでやってみた。 表示するSilverlightコンテンツはどうでもいいので、ボタンを一個貼り付けた適当なやつを用意した。 Default.aspx <%@ Page Language="C#" AutoEventWireup="true" %> <%@ Register Assembly="System.Web.Silverlight" Namespace="System.We
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