iPadを持つ人は「利己的なエリート」であると分類できるそうだ(WIRED、本家/.記事より)。 消費者調査企業MyTypeが3月から5月にかけて20,000人を分析したところ、iPad所有者は裕福で教養があり、学歴は高く、ビジネスと経済に多大なる関心を持っているという傾向がある一方で、「利他的行為」や「思いやり」といった分野の点数が際立って低かったという。 この傾向は当然ながら端末の価格に一因があるとのこと。画面に向かい続けているワーカホリックは、情報に接続する新たな方法を得ることに価値を見出すため、iPadのような新しい端末を欲すると考えられるとのことだ。 また、iPadに対し批判的であると考えられる人のうち実際iPadをもっているのは4%にすぎず、残りの96%はiPadを所有していなかったという。この層は「TVゲームやコンピュータや電子機器、そして科学やインターネットに興味を持つ、同