前回でwsl2のcui環境が構築できました。 Windows11でubuntuがインストールされたWSL2を試してみた。 今回はgui環境を構築します。 Terminalを開き、以下を入力してwslを起動 > wsl 1.gui環境での日本語表示 サンプルプログラムとしてlxterminalをインストールします。 $ sudo apt install lxterminal $ lxterminal lxterminalが起動し、別windowが表示されますが日本語が文字化けしていると思います。別windowを閉じてlxterminalを終了します。 ・日本語パックを追加します。 $ sudo apt install language-selector-common $ sudo apt install $(check-language-support -l ja) $ sudo apt i
今更ですが、wsl2です。 以下のことを行いました。 これにより、rfriendsのインストール環境が整います。 ・wsl2,Ubuntuをインストール ・CUI日本語環境設定 ・systemdを有効化 ・atd,cronデーモンを有効化 環境 windows11 22H2 もし、VMwareで使用する場合は、IntelVT-xまたはAMD-Vを仮想化にチェック (ただし、VMware 17以降が好ましい) 1.インストール 1)ターミナル(管理者)より以下を入力(> はTerminalのプロンプト) > wsl --install これだけで、以下のことを自動で行ってくれます。 画面の指示に従ってください。 ・Linux用Windowsサブシステムを有効化 ・仮想マシン プラットフォームを有効化 ・WSL2用Linuxカーネルをインストール ・WSL2を既定のバージョンにする ・Ubun
Windowsも結構壊せる『rm -rf /』 WSL (Windows Subsystem for Linux)が搭載されたおかげで、Windows 10でLinuxが実行できるようになった。WSLはPCをエミュレートしているのではなく、Linuxバイナリを直接Windowsカーネルが理解して実行することで実現している。ファイルシステムもWindowsのファイルシステムをLinuxが利用する形になっている。 つまり、WSLで動作するLinuxから『rm -rf /』を実行した場合、LinuxのみならずWindows側も破壊できる。 Windows 10のWSLは技術的にはコンテナに近いところがある。しかし、WSL側からWindows側をマウントしてアクセスできるようにしてあることで、WSL側の操作ミスでWindowsを破壊できる可能性も増やしている。今回はこの点を試してみよう。 WSLで
LinuxをベースとしたオープンソースOS「Ubuntu」を初めて搭載したタブレット「BQ Aquaris M10 Ubuntu Edition」が2016年3月に登場します。10インチタブレットでありながらPCと同じソフトウェアを動作することができ、キーボードやマウスを接続すれば「PCモード」で使用することが可能。使い方に合わせてPC・タブレットに切り替え可能なモバイル端末となっています。 Ubuntu for tablets | Ubuntu http://www.ubuntu.com/tablet Ubuntu OSはモバイルベースのインターフェースと、PCのフル機能を1台の端末で使用可能な世界初のOSです。 そんなUbuntuを搭載したタブレットBQ Aquaris M10 Ubuntu Editionは、Ubuntu PCの機能をそのままタブレットに移し替えたような端末となってお
Googleの開発する「Chrome OS」のウィンドウ内部でLinuxが実行可能になったことが分かりました(9to5Google、gigot)。 この情報はGoogleのFrançois Beaufort氏がGoogle+で明らかにしたもの。開発モードに設定したChromeデバイスに、Croutonと呼ばれるツールとChrome拡張を導入することで、好みのLinuxディストリビューションがウィンドウ内部で実行可能になるというものです。以前からChrome OSでLinuxを動かす方法は存在しましたが、今回の方法は、シームレスにサイドバイサイドでChrome OSとLinuxを実行できるところが優れています。 具体的な導入方法は以下の通り。 Chromeデバイスを開発者モードに。 Crouton Integration Chrome Extensionを導入。 croutonをインストール
2023年12月 (1) 2023年11月 (136) 2023年10月 (83) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
英Canonicalは4月17日(現地時間)、Linuxディストリビューションの新版「Ubuntu 14.04 LTS」をリリースした。Ubuntuのページから、デスクトップ版の「Ubuntu Desktop」とサーバ向けの「Ubuntu Server」を無償でダウンロードできる。 デスクトップ版は、このバージョンで初めてマルチタッチと高精細ディスプレイに対応した。 Canonicalは将来的には1バージョンのUbuntuをデスクトップ、タブレット、スマートフォンにインストールできるようにする計画だが、14.04ではデスクトップ版とモバイル版は別になった。 CanonicalはUbuntu 14.04を「米MicrosoftのWindows XPあるいはWindows 7からの乗り換えを検討している組織にとって、価値のある代替サービス」と説明する。UbuntuではMicrosoft Off
英CanonicalよりLinuxディストリ「Ubuntu」のスマートフォン版を最初に発売する端末メーカー2社が発表されました。 Canonicalは2月19日、スペインのデザインメーカー bqと中国のスマートフォンメーカー Meizuとの間でUbuntuスマートフォンの発売に関するパートナーシップを締結したと発表しました。 Canonicalは発表の中で2014年中にこの2社から初のUbuntuスマートフォンが発売されるとしています。 CanonicalはVodafoneやEE、T-Mobile USA、Three Group、Deutsche Telekom、Verizon、Telstra、Portugal Telecomといった欧米とオーストラリアの携帯事業者らとUbuntuスマートフォンの投入に関するパートナーシップを締結しており、各社にUbuntuスマートフォンが投入されることが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く