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  • 佐渡広場 : 佐渡の版画1:佐渡版画文化の創始者  - livedoor Blog(ブログ)

    こんにちは!佐渡の間です。 9月11日(木)のこと。13:00に梅津の高橋さん宅へ訪問することになっている。高橋さん宅とは、佐渡に版画文化を築いた版画家 高橋信一(1917〜86年)のご自宅、現在はご長男の高橋孝夫氏ご夫婦が住んでいる。高橋信一は、私が高校時代 美術と体育の先生をしていて呼び名は、「信一先生」で通った。目的は、作品のいくつかと使った版木の一部を写真に撮らせてもらい、ブログ「佐渡広場」に記事として載せること。 次男は、私と高校時代同級生で首都圏に在住。同級生のK女史に電話番号を聞き、彼に電話で要件を話してお兄さんに伝えてもらうよう依頼。翌日、お兄さんへ電話したところ要件が充分伝わっており訪問日程が決まった。 数十年前一度親しい人に誘われお邪魔したことがあるが、場所を覚えていない。訪問前日になってK女史に電話で「今両津にいて明日 信一先生のお宅を訪問することになったが、場所は

  • 佐渡広場 : 佐渡の版画3:村の版画家 - livedoor Blog(ブログ)

    こんにちは!佐渡の間です。 1.佐渡の版画作品との出遭い 前段 9月19日(金)のこと。新潟市の雪梁舎(せつりょうしゃ)美術館で金属工芸家 宮田亮平・琴親子展が、9月13日(土)から開催されているので、家内と一緒に見に行った。なお、期間は10月19日(日)まで。 宮田亮平氏といえば、県無形文化財指定 佐渡蝋型鋳金(ろうがたちゅうきん)の祖 間琢斎(ほんま・たくさい:1809年生まれ)の門人 初代 宮田藍堂(みやた・らんどう。1856〜1919年)を祖父とし、現在 東京芸術大学 学長。 元は幕末期 大砲鋳造に始まった佐渡の蝋型鋳金技術は、明治になって美術工芸分野(金属工芸)に応用され、早くから日だけでなく世界に認められた。 琢斎は1873年ウィーン万博を皮切りにパリ万博、ドイツ万博などで受賞、宮田藍堂からは門人 佐々木象堂が人間国宝になったり、三代宮田藍堂(1926〜2007。亮平氏の

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