政治に関するkagiraizouのブックマーク (21)

  • 2009年11月1日(日) | 星野智幸  言ってしまえばよかったのに日記

    昨日、杉並区の山田区長や中田宏・前横浜市長らが、「よい国つくろう! 日志民会議」なる政治団体を結成した。その中核メンバーの大半は松下政経塾出身で、来年の参議院選は、いわゆる「松下政経塾」新党で臨んでくるだろう。ひょっとすると、自民党に変わる保守系右派政党になるかもしれない。 少し前に読んだ山田区長のインタビューから想像するに、「志民会議」の柱は、地方分権、新自由主義、そして国家主義だと思われる。ひと言で言えば、小泉改革路線である。「志民」という名からも感じられるとおり、個人は国家のために自分を犠牲にすべしという考え方が強いようだ。構成員の首長らは、「新しい歴史教科書を作る会」の教科書を採択ないしは重視している人たちである。個人が自ら選択して切り開いていける社会、ということも強調しているが、これが小泉型新自由主義社会下では、自分の面倒は自分で見ろ、貧困に陥ってもそれは自分の責任だ、という自

    2009年11月1日(日) | 星野智幸  言ってしまえばよかったのに日記
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    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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  • 青山貞一ブログ : 北朝鮮ミサイル迎撃騒ぎの裏に防衛利権あり!?  青山貞一 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年04月06日08:05 カテゴリ国際政治 北朝鮮 北朝鮮ミサイル迎撃騒ぎの裏に防衛利権あり!?  青山貞一 北朝鮮ミサイル迎撃騒ぎの 裏に防衛利権あり!? 青山貞一 Teiichi Aoyama 5 April 2009 独立系メディア「今日のコラム」 日政府は北朝鮮のロケット打ち上げに関連し、ことさら大騒ぎをしてきた。さらに4月4日、政府は誤報を発した。もとより何一つクロスチェック、ダブルチェックをすることもなく誤報を発したのだが、当然のこととして大メディアはそれを一方的に垂れ流した。 麻生総理はじめ政府関係者は、この正規の大誤報をいわば笑ってごまかすようだが、そもそも北朝鮮の人工衛星であれ、弾道ミサイルであれロケットを気で打ち落とすこと自体、果たして可能か?と誰しもが思うだろう。 日は米国ブッシュ政権のいいなりに、イージス艦2隻、迎撃ミサイル3基を目が飛び出るほどの高額

  • 北朝鮮ミサイル迎撃騒ぎの裏に防衛利権あり!?  青山貞一

    北朝鮮ミサイル迎撃騒ぎの 裏に防衛利権あり!? 青山貞一 Teiichi Aoyama 5 April 2009 独立系メディア「今日のコラム」 日政府は北朝鮮のロケット打ち上げに関連し、ことさら大騒ぎをしてきた。さらに4月4日、政府は誤報を発した。もとより何一つクロスチェック、ダブルチェックをすることもなく誤報を発したのだが、当然のこととして大メディアはそれを一方的に垂れ流した。 北朝鮮の「銀河2号」の発射写真 出典:北朝鮮 麻生総理はじめ政府関係者は、この世紀の大誤報をいわば笑ってごまかすようだが、そもそも北朝鮮の人工衛星であれ、弾道ミサイルであれロケットを気で打ち落とすこと自体、果たして可能か?と誰しもが思うだろう。 日は米国ブッシュ政権のいいなりに、イージス艦2隻、迎撃ミサイル3基を目が飛び出るほどの高額で買わされてているが、やれもしないのに実勢配備したといえる。 しかし、4

  • 「テポドン迎撃作戦のお粗末」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    たまに当ブログにコメントを下さるどろさんがユニークな記事をmixi日記に書かれていた。あんまりこういう内容に触れているブログ記事を見ない気がしたので紹介したい。許可を得て転載する。 【どんなときに「迎撃」するのか】 テポドンが成功すれば弾頭は宇宙空間で人工衛星になります。 これなら迎撃する必要はないし、そもそもそんな高々度の宇宙空間を飛ぶものを迎撃できる国際法上の根拠がありませんし、そのうえそういうことができる能力を日は持っていません。 言われている「迎撃」というのはテポドンがうまく上がらなくて失敗し、日に落ちてくるときの「備え」です。失敗するときは、どこに落ちるか分かりません。 テポドンが失敗したときの「備え」としてPAC3が配備されるのは3カ所です。 秋田県の新屋演習場。岩手県の岩手演習場、東京の市ヶ谷です。 ということは、政府としては少なくともこの範囲内に着弾する可能性に備えてい

    「テポドン迎撃作戦のお粗末」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 2008-08-15

    「彼ら」は建前上でも英霊などという言葉を使わなくなった。 英霊が望むのは中国の打倒という思考回路がもうすでに私にはわからない。 そしてそういう人たちをある意味頼り排除できず、野放しにして「護られて」いる靖国神社。 私はそれにしみじみ絶望したのだ。 私が今回得た啓示は中国へ帰れ!とどつかれている日人をとめるため警察を呼んだとき、どうしたのとおっさんに聞かれた。事情を話すと「そりゃかわいそうだけど、いうこときかないんじゃ殴られてもしょうがないよね」というものだった。もうきっと、そのとおりになっていくんだろうな。 外人たちの見世物にされ、右翼にあらされ、中国打倒と関係のない言葉で飾り立てられる姿は痛ましすぎて、泣けてくる。もう私は靖国へはいかないかもしれない。私の絶望はそれほど深い。 一時間半遅れて起床。おっとり刀で支度する。去年までは街宣車のうるささで目が覚めたが今日はヘリで目が覚めた。 早

    2008-08-15
  • リアル中国へ帰れ中国へ! - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    仲裁に入った日人を「中国人」「チャンコロ」呼ばわりする人々。映画靖国は真実ではないと称する人々はこの映像を見てどう思うのだろうか。

    リアル中国へ帰れ中国へ! - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • これはもう本当にダメかもしらんね(戦地に赴く前の遺言):公務員叩きに物申す!-現職公務員の妄言

    公務員叩きに物申す!-現職公務員の妄言 システム運用保守に、後期高齢者医療制度に、公務員叩き批判に、行政改革に、福祉行政に、ITに、WEB2.0に、SNS管理に、VBに、Scriptに、情報セキュリティに、IPネットワークに、SEOに、ほんの少し家族サービスなブログ。 自分がblogというものをはじめたのは平成18年の6月初め。ほぼ2年になる。 奇しくも健康保険法等の一部を改正する法律(いわゆる医療制度改革法案)が成立した月であり、まさに後期高齢者医療制度の誕生から歩んできたblogといっても過言ではない。 節目というわけではないが、ここで一旦筆を置こうと思う。 再開するかどうかは分からない。 簡単に言えば、もうblogをやるどころでは無くなるということだ。 昨年も一時期更新を中断していた時期があるが、これからやってくる災厄はその比ではない。 はっきり言って正気の沙汰ではない。 例えて言う

    kagiraizou
    kagiraizou 2008/06/04
    「では、生きていたらまた会いましょう。(多分死ぬ前に民間に転職するけど)」
  • 統一協会隠し 教壇に/偽装組織の「世界平和女性連合」/神奈川の小学校 霊感商法に引き込む

    霊感商法などの被害が問題となっている統一協会の偽装組織「世界平和女性連合」の活動家が、神奈川県厚木市の複数の市立小学校で少なくとも三回、「外部講師」として教壇に立っていたことが判明しました。正体を隠して地域や教育現場につながりをつけ、違法伝道や霊感商法に引き込むという手口に、被害救済団体などが注意を呼びかけています。 市教委によると、市内の小学校が昨年と今年、モンゴル滞在歴があるという同連合の女性三人を招へい。二年生を対象に、国語教材のモンゴル民話関連授業として講義しました。そのうち一人は三年前にも、別の市立小学校で講義しています。 市教委は「地域の人材を生かすために招いているが、女性連合のことは知らなかった。今後注意するよう全校に伝えた」としています。 全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)によると女性連合は統一協会がつくった「隠れみの」で、信者勧誘や資金集めの窓口的な組織。全国弁連は

  • 秋霜烈日2 - 登記商号宮本総合事務所・行政書士宮本良三

    【秋霜烈日】「しゅうそうれつじつ」文責・登記商号宮総合事務所・行政書士宮良三 草木が枯れてしまうほどの秋の冷たい霜と真夏の熱い太陽。法のもとの刑罰が非常に厳しいこと。手厳しい規制法と警察権力に振り回される業者の不平不満は、涙を誘いますね。 探偵業法「省略」について続きを書いてみます。「業法ができて良かった。」としんから思っている人は少ないと考えています。むしろ、「なんでこんな法律作ったんや。」という批判的な者が多いと聞いています。メリットの全くない、規制ばかりの法律ですよね。 探偵業法では、重要事項の説明と契約書の作成と交付を義務づけています。このことは、業者を束縛します。瑕疵担保責任を発生させます。消費者なんたら法が新設されますと、もっと厳しく規制されることになります。 探偵業者の仕事は、「上手に、そつなくやって当たり前。」となります。ミスや手抜きなどは御法度です。契約書どおりに仕事

    kagiraizou
    kagiraizou 2008/05/24
    「探偵業法について・・・「業法ができて良かった。」としんから思っている人は少ないと・・・むしろ、「なんでこんな法律作ったんや。」という批判的な者が多い・・・メリットの全くない、規制ばかりの法律です」
  • 夏淑琴さん名誉毀損/損害賠償訴訟の判決がでた。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    例の東中野先生赤っ恥大恥裁判控訴審判決がでたようです。 産経は法廷ライブがウリらしいのに、なんでこの件はいつものように微にいり細にいり報道しないんでしょうかね。却下された瞬間の東中野先生から立ち上るユケムリとか(想像)是非お願いします。(今回は残念ながら出廷してなかったそうだけど、なあにありもしない証人喚問を記事にしたてた実績を誇る産経ならば、産経ならば…やってくれる!) 2審も著者らに賠償命令 南京事件研究書訴訟 2008.5.21 16:19 南京事件の研究書で、事件の被害者とは別人と指摘された中国人の夏淑琴さん(79)が、著者の東中野修道・亜細亜大学教授(60)と出版元の展転社(東京都)に計1500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が21日、東京高裁であった。柳田幸三裁判長は東中野教授と同社に計400万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を支持、双方の控訴を棄却した。 問題とされた

    夏淑琴さん名誉毀損/損害賠償訴訟の判決がでた。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    kagiraizou
    kagiraizou 2008/05/22
    」「いまだに映画「靖国」のレビューで「偽造写真が使われている」と周回遅れの馬鹿丸出しなことを抜かしている奴がいるのを見るにつけ、つくづく東中野氏の「罪」は大きいと思わざるを得ない。」
  • 医療制度改革(追記2)―ある寄稿:公務員叩きに物申す!-現職公務員の妄言

    >じゃあこの国が得した分を誰が新たに負担するか >医療制度大綱には「国民的な合意を得て、公的保険給付の内容・範囲の見直し等を行う。」とあるが、果たして、こうした内容が国民のコンセンサスを得られたものかどうか。 >一方でマスコミは「おたくのところで保険料のミスはありませんでしたか?」とか馬鹿馬鹿しい取材ばかりで、こういう質的な議論や内容には全く興味が無いらしい。 まったくです。 もう一つ、医療移送の件でも、厚労省は突如「生活扶助の中に含まれる。そもそも移送に必要な額には明確な判断がない。医療移送なのか生活移送なのか、今までは国として指導できなかっただけ」と述べ「1,000~2,000円なら生活保護費の中からだしてほしい」と回答したそうです。 来、わが国の健康保険制度は、憲法の要請に基づき、国民が等しく医療にアクセスする権利であって、かかった医療費の一部を国が負担せよといういうことを言って

    kagiraizou
    kagiraizou 2008/05/17
    「特筆すべきは、病床転換(医療から介護への推進)だ」「実は一番負担が大きくなるのは高齢者自身の保険料で、実に2.5倍もの負担となる」
  • 2008年5月8日(木) | 星野智幸  言ってしまえばよかったのに日記

    少し前、北京オリンピックの聖火リレーが各国で行われ、大勢の中国人留学生たちが集結し、「愛国」を掲げて「チベットは国内問題」と大合唱する異様な姿を見ながら、私が感じたのは、「愛国教育」の怖ろしさである。中国以外のどんな立場から見ても、チベットは植民地化されていると言ってよい。にもかかわらず、外部からのまっとうな批判に対して、漢民族の学生を中心とする若者たちが、まったくやましさを覚えずに自己正当するスローガンを叫び、外国の報道のほうが偏っていると断言し不買運動ができるのは、「国を愛する心」を教育を通じて叩き込まれた世代だからこそだろう。 この光景は、強烈な愛国教育が実施されていた戦前の日とそっくり重なる。朝鮮を併合し、満州を植民地としながら、諸外国から批判されると、日の世論は「おかしいのは外国のほうだ」と沸騰した。国際連盟からの脱退をやってのけた松岡洋右は、英雄視された。自分たちは満州や朝

    2008年5月8日(木) | 星野智幸  言ってしまえばよかったのに日記
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    kagiraizou 2008/05/10
    「大勢の中国人留学生たちが集結し、「愛国」を掲げて「チベットは国内問題」と大合唱する異様な姿を見ながら、私が感じたのは、「愛国教育」の怖ろしさである。」
  • 映画『靖国』(2) - charisの美学日誌

    [映画] 李纓監督『靖国』 渋谷/シネ・アミューズ (写真右は、映画の映像より) 何よりもまず、この映画はユニークな衝撃力を持っている。靖国を、不可解で矛盾に満ちた場所として、誰の目にも分かるように視覚化したからだ。この映画の真価は、靖国を訪れる人々を至近距離で捉えた生々しい映像と、刀匠の穏やかな表情と長い沈黙という、まったく異なる二つの視点によって、靖国を相対化し、靖国を客観的に思考する道を開いたことにある。アップの映像に我々の目を釘付けにすることによって、我々の意識をかえって対象から自由にするというのが、すぐれた表象芸術としての映画の力である。 自民党右派の国会議員は、この映画がまだ一般に上映もされないうちに、文化庁の助成が不当だとして、試写をさせた。彼らが助成の不当性を言うためには、映画の内容の不当性が前提になる。内容が不当でなければ助成の不当性を主張できないからである。だが、映画

    映画『靖国』(2) - charisの美学日誌
  • 映画『靖国』(1) - charisの美学日誌

    [映画] 李纓監督『靖国』 渋谷/シネ・アミューズ (写真右はポスター。下は、現役最後の靖国刀の刀匠、刈谷直治) 李纓(Li Ying)監督の映画『靖国』を見た。警官の警備はあったが、表象芸術としての映画の特性を見事に生かした優れた作品だ。明治2年創立の靖国神社は、高橋哲哉氏の『靖国問題』が明快に解き明かしたように、「神道」という古い形式にも関わらず、その内実は、近代国家が戦争を遂行するためのイデオロギー装置であった。(高橋氏の『靖国問題』とそれへの宮崎哲弥氏の的外れな批判については、私はブログで計4回にわたって解説した。↓) http://d.hatena.ne.jp/charis/20050421 http://d.hatena.ne.jp/charis/20050604 映画『靖国』は、近代国家日のイデオロギー装置としての靖国を、記録映像のみを通して表現している。刀匠へのインタヴュ

    映画『靖国』(1) - charisの美学日誌
  • 映画「南京の真実」珍作でも迷作でもなく単なる駄作 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    それにしても前の記事についていたコメントやはてなブックマークのも含めていえることですが、みんな好きだねえ「南京の真実」。なんですか結論から言えば、金払ってみる価値があるとかないとか以前の問題でした。今回私は一銭も払わずに映画を見たのだけれども、なんつーかなぜか「金をドブに捨てた」と思いましたよ。フツーに見ても駄目映画だし、プロパガンダ映画好きな俺ちゃん的視点でみても楽しめないしとなると、この内容で3時間弱は新手の拷問以外のなにものでもない。ルドヴィコ療法で使うといいかもネ!そんな映画的効果以外のオトク要素満載の「南京の真実」は、「セットをとにかく見て欲しい」(by水島総監督)が、肝心要の「南京大虐殺の真実」とやらについてはちっともあかしてくれないイケズ映画なのでした。しかしそもそもあれは映画なのか!?という根源的な問いはさておきまして、ではレビュー行きますわよ。 ※以下ネタバレ全開ですので

    映画「南京の真実」珍作でも迷作でもなく単なる駄作 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 映画「靖国 YASUKUNI」動的な場所で静的なカメラがみつめたものとは - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    知っている人は知っていると思うが、私は8/15に靖国神社へ行くことを常としている。また、これは余談だが、生れ落ちてから靖国神社へ行かなかった年はおそらく数えるほどだろう。もちろんこれは地理的な意味、単純に近くで生まれ育ったからというが、もちろん大きいけれど。靖国神社のみたままつりは今でも大好きで、毎年行くようにしている。見世物小屋を初めて見たのもここでだった。桜が降るように散る姿をはじめて目の当たりにしたのも、ここだった。英霊とはなんであるかを知ったのは、それから後のことだったけれども。 はじめに断っておくが、私は靖国神社に対しある相反する感情を抱いている。現在の靖国神社の「体制」には納得できない部分が多々ある。だが私がそれでも「そこ」へ何度も足を運んでしまうのは、英霊への哀悼の意、そして素朴な感情を元にお参りに来る人々に対し、あたたかな親近感を感じるからだろう。そしてその人たちを「いつ

    映画「靖国 YASUKUNI」動的な場所で静的なカメラがみつめたものとは - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    kagiraizou
    kagiraizou 2008/05/03
    「この作品の根幹をなしているのは、永住権を持つ中国人がみた「靖国」への「フシギさ」だろう。」
  • 「靖国神社」のご神体は「日本刀」なのか - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    某所で討論していたのだが、興味深いネタだったので改めてこちらでとりあげてみる。というわけで、では以下の有村議員の主張を考えてみたい。(問題箇所を阿比留記者のブログより転載する。) そしてこの「靖国」のパンフレットにも書かれていますけれども、「そして、知られざる事実がある。靖国神社のご神体は日刀であり、平成8年から敗戦までの12年間、靖国神社の境内において靖国刀が鋳造されていた」というふうに書かれていますけども、これは事実誤謬でございます。しられざる事実があるといって、靖国神社のご神体は日刀であるというふうに主張されていますが、この認識事態が誤謬なんです。事実誤認でございます。これは私自身が靖国神社の広報に問い合わせています。神社で大切にされていらっしゃる神剣、神の剣は、一般的に世に言う日刀、片刃で、ワンエッジですね、片刃で反りのある日刀とは形状も異なっておりまして、このご神体は日

    「靖国神社」のご神体は「日本刀」なのか - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 上坂冬子の映画「靖国 YASUKUNI」珍解釈には笑った - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    レビューとシンポジウムルポのupが遅れていることへのお詫びとしてはなんだが、上坂冬子氏が産経正論でトチ狂った映画の感想を書いていたのでご紹介をば。 私も参加した例の日弁連の試写会にどうやら上坂冬子氏も来ていたらしい。ここ数日産経「正論」では“再論「靖国」”と称して見てない人による映画「靖国」評が続いたので*1「真打登場」ってことでしょうか。(それにしてもこんな特集組むなんて、産経はずいぶんご執心ですな。そんな暇があるのなら「南京の真実」を以下略)映画を見ないでテキトウに批判する風潮(産経と週刊新潮が今のところ他の追随を許さず独占状態のようですな。いやしばらくしたら某宗教関係紙が参戦するかもしれないけど)に真っ向から立ち向かうかのようにあえて「NO!といえるニッポソ」*2とばかりに「見てもさっぱりわからない」という新境地の開拓に挑んだらしい。まあなんだ、産経的には「ほれみたか!見た人間だっ

    上坂冬子の映画「靖国 YASUKUNI」珍解釈には笑った - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 毎日社説 - 新小児科医のつぶやき

    4/19付毎日新聞社説より、 社説:高齢者医療 安心の仕組み 医療費の抑制はもう限界だ 保険証があれば、いつでも、どこでも医者にかかることができる。しかも世界で最高水準の医療が、それほど大きくない負担で受けられる。日の医療が世界から高い評価を受けてきたゆえんだ。 しかし、誇りとしてきた安心の医療制度がいま、音を立てて崩れつつある。小泉純一郎内閣の「小さな政府」政策には功罪があるが、医療費抑制策によって医療制度は根幹から揺らぎ始めた。 医療崩壊ともいえる現象が一気に噴き出したのだ。小児科や産科の医師が不足し、救急医療の現場では患者がたらい回しにされるケースが相次いでいる。病院経営の赤字が膨らみ、勤務医は過酷な仕事に疲れ果て、開業医をめざして病院から去っていく。少子化対策が声高に叫ばれるのに、現実には医療ミスの裁判を恐れて産科医が減っている。 医療費の削減を狙った後期高齢者(長寿)医療制度は

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    kagiraizou
    kagiraizou 2008/04/21
    「高齢者医療制度が悪い?たらいまわしの医療制度が悪い?あんたら国民が選んだ小泉改革の結果でしょ。」「国民の皆様、今後とも徹底的に痛めつけられて下さい。あんたら国民が支持した政治家のせいです」