2014年10月30日 11時33分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「RX-8」生産終了に伴い、マツダのロータリーエンジンの生産が途絶えている ロータリーエンジン開発チーム自体は、その後も存続しているようだと筆者 経営好転を受け、ロータリーエンジン搭載モデルの開発が再開されるとの噂も リーマンショック発生後に長らく続いた超円高で業績が赤字化するなど、厳しい経営舵取りを強いられた。 しかし、2012年2月に「SKYACTIV」技術を搭載して発売した「CX-5」の好調や、日本経済が円安に振れた事が追い風となって業績が好転。 続けて発売した「アテンザ」「アクセラ」など、一連の「SKYACTIV」シリーズの好調により、今年4月25日に発表された通期決算では営業利益1,821億円、純利益1,357億円を計上するまでに経営がV字回復しました。 そして今年9月には満を持して「デミオ」を