高校時代、諸事情があってマックに毎日入り浸っていた僕らは、ひとつの事実に気づいた。マックカードを買うとポテトS無料券プレゼント、普段食うセットは500円… 数日後、気がついたら、手元には20枚のポテト無料券が溜まっていた。8人。 その時店内に鳴り響いた「トゥエンティーポテトプリーズ」の声は今でも語りぐさだ。もちろん、S20個くらいは他人に迷惑かけずにあっさりと片付いた。 当然だけど、100円バーガーが登場したときは5個〜10個の間で思い思いのチャレンジをしていた。 まとめよう、あつまろう - Togetter まーなんだろう、これがダメなのは、大学生にもなって高校生みたいなことやっているってのと、L60個に数的な意味を見出せないのと、無駄に騒いでいることなんだろうなあと思った。 僕の高校当時は当然SNSもなかったし、ポケベルを持ってればいいほうというくらいであり、出来事は常に刹那的なもので
ニートが揺るがす「勤労」の幻想/無職たちは合法的略奪を目指す 「うちの息子が、いい年こいてまともな仕事についてなくて……」 大人の集まる飲み会では、必ずこういう愚痴を耳にする。 ニートや非正規雇用者の数はうなぎ登りに増えていて、すでに「ニュースの向こう側の世界」の出来事ではない。あなたの家族・親戚にも、一人ぐらいは「まともに働かない大人」がいるはずだ。もしかしたら、あなた自身がそういう立場かも知れない。私たちはすでにこの問題の当事者だ。 このことを考えれば、イギリスの暴動は私たちにとって対岸の火事ではない。ロンドンで暴動を起こしたのは無職の若者たちだった。彼らは「打ちこわし」という違法な手段を使って略奪に走った。「無職」かつ「不良」な人間が一定数を超えると、あのような犯罪が起こる。しかし日本で増えているのは、無職かつ「善良」な人々だ。そういう人たちは 違法行為には手を染めない。合
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