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ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も) こんなような話は、何回も書いているけど、 最近、ソフトウェア工学ネタで、見てくれる人が多くなった。 なので、もしかすると、見てない人がいるかもしれないので、 また、取り上げてみる。 ■全体の流れと、今日の説明範囲 そもそもUMLだと、「詳細設計書」は、書かなくないか? http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/147b230c186e8b5a3d5092cb0c50ecf9 に書いた。 (以下太字が書いたところ。なお、今回は、番号を振っている) いい、いくよ!付いてきてね!! (1)ユースケースに対して、そのアクティビティを書いて、 要求を明示するよねえ →ユースケース図、アクティビティ図 (2)そのアクティビティに対し、入出力を明示し (ここが入出力設計、U
このところ立て続けにコードレビューについて話をする機会があったので 私が経験した最高のレビュー体制を簡単にまとめておこうと思います。 利点 何故必要か 何が嬉しいのか コスト うまく回すためには何が必要か 細かい運営方法 はっきり言って当たり前の事しか書きません。 私も当時は当たり前のことだと思っていましたから、特に気にもしていなかったのです。 ただ見聞するところによると、これをちゃんとやっているところはとても少ないようです。 ウォールストリート系のファンドでもろくにレビューしてないとかどういうことなんでしょう。 だから時々会社が吹っ飛ぶんですね… 結局は、ああだ、こうだ各論を言っても、ちゃんとやれるのか、それ一点に尽きてしまう話なのですが… 利点 レビューを何のためにするか、それはまず第一に自分達の書いているコードに潜在するバグによる損失をできるだけ少なくすることでしょう。 型システムや
2011年12月20日の記事で: [フローチャートについて書くのは] 僕にとっては定期ポストみたいなものです。年に一,二度はこのことを言っておきたい、みたいな。 と書きました。それから半年たってないのですが、なんかまたフローチャート・ネタをやりたくなりましたね。 そう思い立ったのは; 「フローチャートを復権させよう -- 2020年代のプログラミングへ」のブックマークに、羽生章洋(id:habuakihiro)さんが次のコメントを残しておりまして、 昔フローチャートについて講演したりポジティブなことを書いたりしたら偉い叩かれたなあ。似たケースにJavaScriptの記事書いたときも叩かれてその後gmail+ajaxブームが来たら一転したり。みんな原理原則より流行が好き。 いまさらながら当時の情報を探して読んでみたのですよ。2006年夏、羽生さんの講演について大森敏行記者が書いた記事が残って
以前に作っておいた大きめなリリースをする際にチェックしておくべきことのリストが役に立ちそうなので公開しておきます。 僕の場合は普段はワンクリックデプロイが多いんだけど、かなり大掛かりな変更をするケースが年に数回あったりするので、その際にこういうリストを使ってリリース計画をチェックしています。(もちろん大掛かりなリリースでもワンクリックでできるのに越したことはないし、そもそもビッグバンリリースにならないようにできるだけ小さい単位で頻繁にリリースできるに越したこともない) 体制当日の体制は決まっているか夜間立会いの場合、日中の営業時間の対応体制は決まっているか翌営業日以降の体制は決まっているか連絡担当と作業担当は分離されているか作業担当はペア作業になっているか。作業者と確認者を定めているか顧客の連絡先を抑えているか顧客の連絡順番を抑えているか、お客様の当日の所在を抑えているか顧客への連絡タイミ
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