永らく日付ごとにバックアップディレクトリを量産していく古典的な方法でソースのバックアップを取ってきたが、 最近、会社の環境に合わせてバージョン管理をちゃんと行うようになってきた。 自鯖のリソースは使いたくなかったけど、レンタルサーバでsvn管理を行おうと思うと結構コストがかかるので、 海外のサービスだがフリーのsvn管理サービスであるassembla使ってみた。 assembla | フリーのsubversionホスティング 無料で2GBも使わせてくれるらしい。 なんとも太っ腹 機能等はこのブログがまとめてくれてる。 無料で使える非公開Subversion/Gitリポジトリ「Assembla」 〜手順〜 ログインすると上の方に出る「Create Your Own Space」をクリック 今回は個人的な非公開のソース管理なので左側の「Get Started」をクリック。 右の「Create
今日はプログラマ向け開発支援サービスの紹介です。 色々なプログラムを書いているうちに、自分なりのユーティリティー関数群、ライブラリなど、あとで参照したいソースコードがたまってきた、という経験は、趣味にしろ仕事にしろ、プログラムを書いている方ならあるんじゃないかと思います。 こういったソースは作業効率にも関わるので、どの環境でもアクセスできるのが理想なんですが、管理が意外と面倒くさいんですよね。 会社で便利なコードを書いたから、家でも使おうとしてUSBメモリにでも入れて持ち帰り、家で使うときに更に追記したので、また会社のPCに…なんてことはまどろっこしくてやってられませんし、コピーし忘れで入れたはずの機能がなくなってしまったりと、とても残念なことになりがちです。 こういうときはSubversionを使うと便利なんですが、このちょっとしたソースコードのために自宅にサーバを立てるってのもまた非効
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Subversionですら使い始めてまだほんの2,3年というところだが、とっくの昔に時代は分散型バージョン管理システムだよ、って空気を感じたので、ちょっと乗換えを試みてみた。 いろいろと種類があるようだったので、この辺を参考にまずはLinuxの開発でも使われていて知名度が高く、一番利用者も多そうな Git を試してみる。 ・・・なるほど使いやすい。でも自宅のサーバー構成だと今置く場所がないw Eclipseプラグインの EGit (+JGit?) をクライアントにして使ってみたが、その辺のプロジェクトを選んで即バージョン管理の対象にすることができたり、簡単に始めることが出来る。 コメントの日本語も、Eclipseから使う分には問題ない(ファイル名は未確認)。 中央リポジトリも、コマンドを調べつつ、作って連携させることが出来そう。 が、我が家では一点問題が。Subversion動かしてるWe
2. 自己紹介 名前: 濱田康貴 HN: (っ´∀`)っ ゃー Twitter ID: @nullpopopo Facebook: http://www.facebook.com/nullpopopo 職業: インフラエンジニア 趣味: 勉強会運営 自転車 Linux 7つ道具: vim awk grep ps netstat パイプ リダイレクト 将来の夢: geek団地 (iDC併設) 建設 3. githubって何? • gitのプロジェクトホスティングサービス • 100MBまで無料で使える • gitリポジトリを自分で作って公開できる • WEB上から変更履歴などが参照可能 • githubで公開されている他のOSSのコードをforkして開発することが可能 • ただしバグトラッキングシステムがない • バグトラッキングはIssueでできます ※ 出展: はてなキーワード http
Github を Windows で利用する方法を紹介します。このエントリーではGit GUIというツールを利用して、 リモートリポジトリの作成 ローカルリポジトリの作成 ローカルリポジトリのコミットとリモートリポジトリへのプッシュ ファイル更新時のコミットとリモートリポジトリへのプッシュ 等について紹介します。「githubの使い方が分からない」というビギナー(私も含め)のためのエントリーです。GUIのオプション設定など詳細な設定は割愛していますので予めご了承ください。 なお、以降の操作を行う前にgithubのアカウント取得は完了させておいてください。 1.ダウンロード githubのサイトにある「Help」をクリック。 右側のメニューから「Intermediate」の中にある「Install Git HTML help」をクリック。 Windowsの説明にある「Msysgit」をクリッ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
この資料について¶ SCMBC #2 Mercurial 入門セッション資料です。 http://bitbucket.org/troter/scmbc-2011.11-mercurial-introsession この資料ではMercurialを利用するに当たって必須の用語や概念について説明しています。 この後の演習で参考になるよう、効果的に利用する為のお作法、作業フローについても解説します。 (狭義の)リポジトリ¶ SCM ツールにおいて、 作成/改変/移動/削除といったファイルに対する作業内容や、 実施者/日付といった 「履歴」 (history) に関する管理情報を格納しておく領域を、 (狭義の)「リポジトリ」 (repository) と呼びます。 作業領域¶ リポジトリに格納されている情報を元に、 ファイルを取り出したり、 取り出したファイルに対する作成/改変/移動/削除といった
このエントリはMercurial Advent Calendar 2011 - PARTAKEの25日目です。 3月からMercurialを使い始めたので12月で9ヶ月目になります。一年の振り返りという事で、Mercurial導入の軌跡について簡単にまとめたいと思います。*1 Mercurialとの出会い Mercurialと出会う前はSubversionとちょっとだけGitを触っていました。とくにSubversionは仕事でかなりがっつりブランチの運用*2を行っていました。 嫌になるほどSubversionを使うプロジェクトでは次の問題が発生していました。 Subversionでのブランチマネジメントはマージ担当者の負荷が高すぎる リポジトリが巨大になりすぎてsvn stするだけでも20秒 リポジトリが巨大になりすぎてsvn upが終わらない 部分svn upし出す人が増え、整合性に関す
Google CodeでMercurialを使う - 0xFFで、「ver1.1時点では変更履歴の引き継ぎはサポートしていない」と書いたところ、id:kzysに Subversion レポジトリのデータを引き継ぎたい場合は 1. hg convert でもとの Subversion レポジトリを Mercurial レポジトリに変換 2. Google Code 側を Mercurial に切り替え 3. 切り替えたレポジトリに hg convert でつくったレポジトリを push とやれば、うまくいきそうだと思いました。ごめんなさい、未検証です。 http://d.hatena.ne.jp/os0x/20090604/1244085244#c1244253413 と情報を頂きました。 折角の機会なので試したところ、確かに上記の方法で履歴を引き継ぐことができました。 以下、もう少し詳しい
Subversionで管理しているリポジトリをマスタとして、後は自分でローカルにbranch分けていろいろしたい!と思っていたので、表題についてはずっと憧れてた。 今回なんとか導入出来たので、その手順など。 環境は中央リポジトリはsvnでWindows2003、クライアントはWindows7。 参考: HgSubversion HgSubversionでMercurialとSubversionを連携させる hgsubversionの導入 hgsubversionでFreeBSD svnをもってくる だいたい↑のところを見ていたらなんとかなる。 連携のためにやること。 Subversionのインストール Mercurialのインストール hgsubversionのインストール Mercurialファイルの設定 svnのクローンを作ってリポジトリ Subversionのインストール Torto
最近Subversionが中央リポジトリになっている環境で作業することがあって、手元でMercurialを使いたい場合にどうやってくかという話。 hgsubversion を使う。 durin42 / hgsubversion — Bitbucket hgsubversionをubuntuで使えるようにする Ubuntuのバージョンは10.04。ビルドするためにいくつかパッケージをインストールしておく。 $ sudo aptitude install build-essential subversion apache2-dev libsvn-deveasy_installでインストールする。 $ sudo easy_installl subvertpy hgsubversionhgrcで拡張を有効にしてから、バージョンを確認する。 $ hg version --svnhgsubversio
最近、twitter 上で subversion 連携に関する質問に答えるために、convert エクステンション(標準同梱)とか、hgsubversion エクステンションのソースを確認しまくったので、折角だから Mercurial と Subversion の連携に関してまとめてみた。 結論から先に書いておくと、これまで twitter 上では: Mercurial ⇒ Subversion への成果反映が必要であれば、選択肢は hgsubversion エクステンションの一択 という回答をしていたのだけれど、色々考えてみるに: 『hg コマンド経由での svn リポジトリへの反映』に拘らなければ、実は convert エクステンションの方が便利じゃねぇ? というのが現在の僕の印象。 但し、Mercurial の convert エクステンションは、認証処理周りの実装が無い。そのため、
こんにちは、Sleipnir 3 for Windows 開発担当の上田です。 今回は、TortioseHg で日本語ファイルがコミット出来ない時の対処を紹介したと思います。 コミットできない日本語ファイル 「表示.txt」をリポジトリにコミットしようとすると失敗します。 Shift-JIS で 2 バイト目が 0x5C になる文字を含む場合に問題が発生するようです。 ※「表示」を Shift-JIS でバイトであらわすと 0x95 0x5C 0x8E 0xA6 になります。 TortoiseHG の設定 TortoiseHG の設定を変更すると「表示.txt」がコミットできるようになります。 「エクステンション」→「win32mbcs」にチェックを入れます。 ※エクスプローラーでフォルダの右クリックメニューから 「TortoiseHG」→「Global Settings」から表示すること
こんにちは、Sleipnir 開発担当の松本です。 今回は、TortoiseHG のリビジョン検索の機能を説明します。これは適当に使ってもそれなりに便利になりますが、きちんと使えば欲しいリビジョンを思い通りに絞り込めるようになります。 まずはリビジョン検索を適当に使ってみましょう。TortoiseHG の Workbench を起動し、メニューの Filter Toolbar をクリックしてください。 ツールバーの下にフィルターツールバーが出てきますので、後は適当な単語を入れるだけです。次の例では自分のコミッター名の y.matsumoto を入れてみています。 絞り込んだ結果のみ表示するので、リビジョングラフがばらばらになってよくわからん! というときは filter のチェックを外せば、通常の表示に絞り込んだリビジョンがハイライトされたような表示になります。絞り込み自体を終了させたいな
こんにちは、Sleipnir 3 for Windows 開発担当の森本です。 今回は、具体的に Mercurial を使用する方法を解説していきます。 まず最初に何をすればいいの? まず、ソースがあるフォルダに移動します。 そこで Repository を作成します。 .hg フォルダなどが生成され、フォルダに緑のチェックマークがつけば OK です。( エクスプローラなら フォルダを右クリック | TortoiseHG | リポジトリの作成、 コマンドラインなら hg init ) バージョン管理したいファイルを Repository に Add していきます。Add されたファイルには + マークがつきます。( 右クリック | TortoiseHG | 追加、hg add [ファイル名]) Commit してみます。Repository と差分がないファイルは緑のチェックマークが付きま
こんにちは、Sleipnir 開発担当の森本です。 今回は、 分散バージョン管理システムの Mercurial の紹介をしたいと思います。 現在進行中の Sleipnir 3 の開発では Mercurial を使っており、非常に便利で、もはや無いと開発ができないと思うほど役立っています。 バージョン管理システムを使ってなかったり、”分散でない”システムを使っている人はぜひ導入を検討してみて欲しいです。 と言うわけで、分散バージョン管理システムについて、仕組みを簡単に解説します。 分散バージョン管理システムでは、まず作業用フォルダを決めその中にプロジェクトで使うファイルを入れる必要が有ります。 そして、作業が一段落するたびに “Commit” ( DB に差分を送る。この DB を “Repository” と呼びます)コマンドで、差分を変更履歴として積み上げていきます。 Reposito
こんにちは、Sleipnir 開発担当の森本です。 今回は、 Mercurial を使うときに使用している便利なツールなどを紹介したいと思います。 というのも、Mercurial 本家の実装には GUI が有りません。つまり 本家の実装のみを使う場合、 “hg init” のようにCUIから操作することになりますが、これでは利用できる人が限られてしまうので、まずは GUI から操作できるツールから見ていきましょう。 Tortoise HG エクスプローラに統合して使う Mercurial 管理用の非常にすばらしいツールです。Repository を視覚的に分かりやすく表示できるので、学習用にも良いですし、Mercurial のほぼすべての機能が使えるので、各種コマンド操作から簡易サーバーまで何でも OK です。64bit OS 使用者は 64bit 版の小さなリンクからダウンロードしな
※ 2012年までの「追記」の表示を破棄/IntelliJ IDEA に関する注記を追加(@2013-12-30) このエントリは、Mercurial Advent Calendar 2011 の 15 日目です。相変わらず話が長くなってしまって御免なさい .... orz 追記でではありますが、一応『ここまで読めば十分!』ポイントを明示しましたので、読む際の目安にして下さい。 ※ このエントリでは、文字集合体系とその符号化に関する包括的な領域を、慣習的な点から「文字コード」と表現します。 Mercurial における日本語対応 Mercurial では、『Windows 上で Shift-JIS 形式で記録した日本語ログメッセージを、Unix/Linux 上で UTF-8 形式で参照』したり、その逆も可能です。 また、テキスト系ファイルの内容に関しては、(後述する) 明示的な変換の設定が
まず用意する物 msysGit TortoiseGit Git Extention Git Source Control Provider リンク先のそれぞれのサイトから最新の物をダウンロードします。 まずCygwinでGitを入れるか、msysGitを入れるかという二択が存在するわけですが、Visual Studioでの使用という点ではmsysGitのみが選択肢になります。 また、msysGitのパッケージがGit For WindowsとmsysGitに分かれていますが、後者のmsysGitはソースコードやMinGW(gcc)の開発環境を含んだパッケージで、Gitの開発に興味が無い人にはインストールする必要はありません。Gitのバイナリ自体は同じものなので、Gitを使用するだけならGit For Windowsを選んでください。 TortoiseGitとGit Extensionsは好
iBATIS.NETはiBATIS.NETのまま使うのが一番だと思うのですが、政治的な都合やら諸般の事情やらで表題のようなことを行ってみたので、覚え書き程度に書いておきます。以下は、iBATIS.NETを使う上であくまでイレギュラーなことですので、それをご承知の上でご覧下さい。 やりたいことは、SQLとDbCommandだけiBATIS.NETから取得して、SQLの発行はADO.NETのDataAdapterで行い、DataTableを取得するというものです。というわけで、以下のような段取りで行います。 動的なSQLについて、iBATIS.NETのSQLMapで作成したものから取得する。 iBATIS.NETから取得したSQLと、パラメータとで、DbCommandを作成する。 作成したDbCommandをDataAdapterのSelectCommandに代入して、DataSetにFill
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
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