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2016年12月14日のブックマーク (3件)

  • フリーランスが仕事の単価を高く保つべき理由

    フリーランスの方々のよくある悩みとして、「安い仕事ばかりで、全く儲からない」ということがあります。なぜなら、企業がフリーランスの方への依頼をする時、その理由は2つしかないからです。 1.安くやって貰えそうな気がする 2.その人に頼みたい理由がある。 そして、2.のように「指名」で仕事が来る人は有名人、もしくは付き合いの長い信頼のあるところからだけであり、新規の取引の場合はほぼ、1.の理由で仕事が来ます。 「企業に頼むよりも、フリーランスにやってもらったほうが安上がりかもしれない」 「見積もりをとったが、いずれの企業も予算をオーバーしていたので、フリーランスを検討した」 「企業と違って、ムリを言っても聞いてくれそう」 そういった理由で、企業はフリーランス仕事を依頼します。 ですから、フリーランスには何も考えなければ基的に「安い仕事」が来るのです。しかし、一度取引をしてしまえば信頼を得るこ

    フリーランスが仕事の単価を高く保つべき理由
  • マネジメントと現場が頑張って労働時間を削減した話

    最近、長時間労働と労働時間削減の話題が多いが、ここ増田では、マネジメントが上意下達でよーいドンで残業禁止、挙げ句に職場破綻、「そんなことになりましたけどいいんすか」というようなエントリーが多いように思う。 当かよというのが正直な感想で、理由は「余りにも無策で始め過ぎ」だからだ。 自分が見た会社組織は、そこまで「んー、やってみないと分かんないから考える前にやってみようぜ、良きに計らえ、ドーン」みたいな夢見がちの集まりではない。 天才ぞろいではないが、物事やる前はそれなりに策を考えて踏み切る。 弊社は「残業を一気にゼロにしました」とまでは行かなかったが、「日付が変わっても社員が在社してるのが当たり前、一部は徹夜も普通、終電前には帰り辛い雰囲気」から、「21時以降は一部の社員しか残ってない」まで業務を改善できた。 真偽の話題になっても、自分が疑念を抱いたのと反対の角度の話になるだけなので、ちょ

    マネジメントと現場が頑張って労働時間を削減した話
  • 姻族関係終了届は嫁姑問題の切り札になるか? - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、と朝ごはんをべながらテレビを見ていると『姻族関係終了届』なるものが注目を浴びていると放送されていました。『縁切り届』なんて別名もあるそうですが、どういうものかというと『夫・が死亡した後、義実家との親族関係を解消することを意思表示する届け出』だそうです。 図にするとこんな感じでしょうか。色々と話を聞きながら、気になったポイントが何点かありましたので、簡単に調べた結果をまとめて見たいと思います。 姻族とは何か 今回のテーマである『姻族』についてその意味を確認してみましょう。 普段何気なく使っている『親族』という言葉ですが、日の法律上では血族で六親等、姻族で三親等までがその範囲に含まれます。 (出典:親族 - Wikipedia) ◯親等は、親子関係を一の線として考えて行きます。『血族』とは、親子の関係で少なからずとも血の繋がりのある相手。『姻族』

    姻族関係終了届は嫁姑問題の切り札になるか? - ゆとりずむ
    kahki
    kahki 2016/12/14