SQLアンチパターン 26章「とりあえず削除フラグ」 2015/08/31 @ GMO Yours #ronsakucasual https://atnd.org/events/68902Read less
アプリ界隈で「設計」の話をするときに MVC / MVP / MVVM のような「設計パターン」だけが語られるようになった気がする。 往々にして、「アプリの規模によってどれを採択すべきかは変わる」みたいなお茶を濁すような結論で終わることが多い。 私的な結論 「設計」と、「設計パターン」は別物だと思う。 「設計」のレベルを上げたい。 アーキテクチャシンドロームから抜け出して、価値のあるものを作りたい。 以下、思うところのメモ。 MVC は古い / 劣ったやり方か? MVC は Model をどう構築するかについてとくに規定していない。 MVC への批判をするときに、FatVC が持ち出されることが多いのですが、FatVC を実装してしまうのは単に実装者の能力不足だと考えていて、MVVM を採用しても FatVM を作るだけだと思っている。 また、比較的新しめの Flux アーキテクチャは、良
データベース中の全てのテーブルを完全な状態(スキーマ、データ、DROP TABLE IF EXISTS 付き)でダンプ
mysqldumpをオプションなしで実行すると、標準出力にテーブル定義のcreate文とinsert文が出力されます。 insert文だけを出力するには、-t または --no-create-info オプションを指定します。 $ mysqldump -t DB名 テーブル名 テーブル定義だけを出力するには -d または --no-data オプションを指定します。 $ mysqldump -d DB名 テーブル名 テーブル定義だけを出力する方法として、-w でダンプするデータの条件が偽になるようにするという手もあります。 $ mysqldump DB名 テーブル名 -w '0=1' さらに意味のない方法ですが、show create table を使って create 文を出力することもできます。 show create table は以下のようにテーブル定義を出力します。 mysql>
MySQLコマンドラインツールを起動する コマンドラインから MySQL に関する操作を行うには、最初にコマンドプロンプトを起動してください。(コマンドプロンプトの起動方法については「コマンドプロンプトを起動する」を参照されてください)。 MySQL コマンドラインツールを起動するにはコマンドプロンプトから次のように実行してください。(ユーザー名とパスワードに関する解説は「MySQLに接続するユーザー名とパスワードの指定」を参照されてください)。 パスワードの入力画面が表示されます。 MySQL をインストールする時に指定した root ユーザーのパスワードを入力して Enter キーを押してください。 MySQL コマンドラインツールが起動し MySQL に接続します。 ここから新しいデータベースを作成したり、格納済のデータを SELECT 文を使って取得したりすることができます。
mysqldumpコマンドを使ってMySQLのデータをダンプする毎日を送っているzaruです。ダンプしまくるのはいいんだけど、実際に必要なデータって全部じゃなかったりするわけです。というわけで、mysqldumpのよく使うパターンをまとめてみた。 指定テーブルだけダンプする まぁ、まず基本。データベース丸ごとじゃなくて指定したテーブルだけダンプしたい。 $ mysqldump -u user DB名 テーブル名A テーブル名B > dump.sql 単純にデータベース名の後ろに欲しいテーブル名を記載するだけ。 テーブル作成情報は必要ない 上記のダンプだと、drop table + create table文も同時に作成される。これらが必要ない場合は「-t」オプションを使う。 $ mysqldump -u user -t DB名 テーブル名A テーブル名B > dump.sql これで純粋に
Linux/UNIX 系の方にはおなじみの Tail コマンドですが、これと同じことを Windows でできないものかとよく尋ねられます。 MVP のあおきさんが書かれているように、CodePlex で LogExpert というツールが公開されていますので、すでにこちらをお使いの方も多いことでしょう。 https://d.hatena.ne.jp/aoki1210/20120218/p1 ※この記事の存在は石坂さんから教えていただきました。石坂さん、ありがとうございます!そしてあおきさん、ありがとうございます! では、本当に Windows 標準ではできないのかといえば、実はそんなことはありません。 Windows PowerShell に用意されている Get-Content コマンドレットを使用すれば同じような処理が可能です。 例えば以下のように書きます。 Get-Content
LinuxやUNIXを利用している方であれば特に説明する必要も無いが、UNIX系OSにはhead、tailという「最初(最後)から数えて◯行分を出力する」というコマンドが存在する。 特にtailは、fオプションと組み合わせてログの監視を行う際に非常に重宝する。 これと同じことをPowerShellで行う場合は、以下のようにする。 1.headコマンドの場合 headコマンドに相当する操作をPowerShell2.0で行う場合は、以下のようにする。 (出力させるコマンド)[0..出力させたい行数-1] 実際に実行した際の例が以下。頭から数えて5行出力させている。 PS C:\Users\Work> Get-Content C:\Users\Work\test.txt 2 xxxxxxxx 1 xxxxxxxx 3 xxxxxxxx 7 xxxxxxxx 8 xxxxxxxx 4 xxxxxx
【追記】こちらの記事で触れたPowerShellの Select-String については別記事でもう少し詳しく触れています。こちらもご覧ください。 tech.sanwasystem.com こんにちは、PowerShellが好きなwakです。ログファイルの検索を行うときなど、Windowsでもgrepのような文字列検索を行いたい状況があります(昨日たくさんやりました)。そのための方法をメモしておきます。 インデックス findコマンドを使う(お手軽・低機能・UTF-8には非対応) findstrコマンドを使う(多少は複雑なことができる・UTF-8には非対応) PowerShellのSelect-Stringコマンドレットを使う(正規表現利用可・UTF-8対応) 簡単に結果をファイル出力する(簡単・制限あり) 頑張って結果をファイル出力する(面倒・書式制御可) 前もって書いておくと、Pow
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