こんにちは。メルペイで、決済・振込申請のバックエンドソフトウェアエンジニアをしている id:koemu です。 今日は、バッチ処理を行う理由について、考察を深めて設計に活かしていく話をしたいと思います。 はじめに バッチ処理とは、ある決まったタイミングで1つのプログラムが複数のデータを 一括処理 することを指します。この反対の言葉として、オンライン処理があります。オンライン処理とは、お客様の操作を初めとしたイベントをもとに 逐次処理 されるものです。OLTP(Online Transaction Processing)とも言います。 本エントリでは、バッチ処理を採用するにあたり、どういったユースケースが適切なのかを整理して、今後のソフトウェアの設計の指針にできることを目指しています。今回は、「バッチ処理を採用するとき」と「バッチ処理の設計」の2つについて取り上げます。 バッチ処理を採用する
今年分の積立完了! 現在のポートフォリオ XRPとは? XRPに安定的成長が望める理由 目的がはっきりしている 世界中の金融機関やその他企業が後押ししている XRPを購入するなら? まとめ 今年分の積立完了! 私は今年の1月1日からXRPを毎日1万円分bitbankで購入し続け、合計約910,000円を投入して25,000枚超を集めることができました。平均購入価格は36.4円ですので現在価格からするとやや高値掴みしてしまっています。 これは先日の仮想通貨爆上げの際にトレンド転換を察知し、今年投資分として残っていた450000円分を37.7円で一気に投入した結果です。感情に引きずられず淡々と毎日一万円を継続していればもっとお安く買えていたんですけどね(;^_^A わかっていたはずなのにダメですねえ。まあそれでも1月1日に一気に購入していた場合と比べると安く買えたので良しとします。 もちろん今
ChatWork Advent Calendar 2017の10日目の記事です。 こんにちは。かとじゅん([Twitter:@j5ik2o]) です。 何を書こうかと悩んだのですが、社内で意見を聞いたところ、やはりDDD関連がよいとなりました。 Scalaコードでわかった気になるDDD この記事も、もう四年前ですっかり古くなりました。最近どういう観点で実践しているかまとめてみます。(DDD初級者という方は、まず上の記事を読むことをお勧めします) DDDを実践するにあたっての個人的な問題点は2つあります。ひとつは、「いきなりドメインモデルを作ることができない」という問題。もうひとつは、ドメインモデルを作り上げても実装コードに役に立つ振る舞いが思いつかず、いわゆる「ドメインモデル貧血症*1」になりやすいという問題です。このような問題は、僕がコミュニティで関わった多くのエンジニアから耳にします。
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