今回は、VBAの暗証番号付きの保護を強制的に解除する方法についてのお話です。 VBAには、ソースコード(以降コード)を他人に勝手に変更されないようにするために暗証番号を設定してコードを保護する仕組みがあるんです。 ところが、保護した暗証番号を何らかの理由で忘れてしまうというケースがあるんですよね。 そうなると、コードを見ることも変更することもできないので、修正や改良も出来なくなってしまうということになっちゃうんです。 そこで、以前VBAの保護のロックを強制的に解除する方法を紹介しました。 それでも、開けないファイルがあるのでどうにかならないか? との質問を頂き検証した結果。 一つの方法を見つけることが出来たのでその方法を紹介しちゃいます。 但し、VBAの保護を解除出来たら、パスワードはフリーソフトなどでしっかり管理しましょう。 それでは、早速本編へ行ってみよう!! 注意 ①今回の方法は悪用