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ブックマーク / kiyokura.hateblo.jp (7)

  • クラシックASP to Rasor (2) - きよくらの備忘録

    間が空きましたが、また少しずつ、フォローアップを書いてきたいと思います。 1.ファイルの粒度と構成は? A.割とそのままいけると思います 「素直なASPの構成」をしていれば、おそらくはほぼ、そのままに近い粒度で移行できると思います。HTMLのFORMJavascriptが許容する大抵の挙動と、フレームワークの思想がバッティングしません。WebFormのようにPOSTBACKを半ば強要*1されるようなこともありません。 .cshtml/vbhtml以外のファイルにすべきものについては、『3.サブルーチンをどうするか』『4.includeをどうするか?』あたりを参考にしてください。 重ねてになりますが、もともとのクラシックASPのファイル構成があまり良くない場合は、やはりある程度再構成をする方が良いという判断になるかもしれません。 2.コードの置き換えは? A.注意点はあるものの、素直に書き

    クラシックASP to Rasor (2) - きよくらの備忘録
    kahki
    kahki 2019/01/05
  • クラシックASP to Rasor (1) - きよくらの備忘録

    2011/08/27に開催されたTech Party 2011 広島会場にて、後援させていただいた『新しい「ASP.NET Web Pages」を触ってみた − Classic ASP to Razor !? −』のフォローアップです。こちらもご一読ください。 あらかじめお断りしておきますが、前エントリでも書かせていただいている通り、今回の題は「Classi ASP to Razor」です。このフォローアップも、基的にはその点のみに絞って書いていこうと思います。 ご了承ください*1。 早速それぞれの話題に入っていきたい…ところですが、最初に一つだけ、当日のセッションでも触れるのを忘れていた点について、追加で補足します。 前提条件 クラシックASPからの移植が今回の主題です。移植の難易度や手段を検討する際、そのASPのソースコードについて、やはりある程度の前提条件は必要だと思います。今回

    クラシックASP to Rasor (1) - きよくらの備忘録
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    kahki 2019/01/05
  • Classi ASPからRasorの移植ネタでお話しさせていただきました - きよくらの備忘録

    2011/08/27に開催されたTech Party 2011*1の広島会場にて、『新しい「ASP.NET Web Pages」を触ってみた − Classic ASP to Razor !? −』というタイトルでお話しさせていただきました。 このようなタイトルですが、実は後半のサブタイトル「Classic ASP to Razor」というのが題で、Web PagesやRazorの概要や基礎的なお話は相当はしょらせていただいています。 暫定版の資料(いくつか既知の誤字などがありますが修正されていません)とサンプルのソリューションを以下のOITECのSkyDriveにアップしてあります。 資料:新しい「ASP.NET Web Pages」を触ってみた −Classic ASP to Razor− 発表前は『こんなニッチなネタでよいのだろうか』とも思ったのですが、案外(?)私と同じような境遇

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    kahki
    kahki 2019/01/05
  • AutoMapperを使ってオブジェクトを詰め替える - きよくらの備忘録

    日、ASP.NET MVC Do's and Dont's / Best Practices というまとめ記事が上がっていました*1。 その中の一つ(少し古い記事ですが内容は大変に有用だと思います)の12 ASP.NET MVC Best Practicesを見ていたら、 DomainModelからViewModelに詰め替える時には退屈だしエラー積み込むかもしれんからバカ正直にコード書かずにAutoMapperとか使おうぜ(超訳) とか書いてあるのを見つけました。 AutoMapper、そういえば以前どこかで割と普通なお方がお話されてた資料を見た記憶があるなぁ、と思いだしつつ*2、試してみることにしました。 AutoMapperとは? AutoMapperとは、その名の通り(?)、オブジェクト同士を自動でマッピングしてくれるライブラリです。 以前はCodePlexで開発されていましたが

    AutoMapperを使ってオブジェクトを詰め替える - きよくらの備忘録
  • 年末年始にもおすすめ!最新のASP.NETのキャッチアップをしよう! - きよくらの備忘録

    あっという間に2013年も残りわずかになった今日この頃ですが、みなさまはどうお過ごしでしょうか。 私はなんとか無事に仕事納めを終えることができて、ほっとしているところです。 最近のASP.NETの更新ペースは結構すごい ASP.NETはマイクロソフトの開発系テクノロジの中でも、特にここ数年はとても進化のペースがが早いテクノロジといっていいでしょう。2009年の登場以降ものすごいスピードでバージョンアップを繰り返すASP.NET MVCに加え、『One ASP.NET』というビジョンの元、Web Pages、Web API、SignalR、SPAとフレームワークの種類もどんどん増えてきました。 また今年2013年も、Visual Studio 2013と.NET Framework 4.5.1のリリースとともにMVC 5 / Web API 2 / Web Pages 3がリリース。そして聞

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    kahki 2014/05/29
  • DapperはIN句も自動でマップしてくれるのが便利 - きよくらの備忘録

    エントリはC# Advent Calendar 2013 3日目のエントリです。 Dapperいいよ、Dapper 最近は完全にDapper派(?)になっています。 ということで、今日はタイトルの通りDapperのIN句へのマップ機能を紹介したいと思います。 IN句に配列やリストを自動でマップする 通常、SQLの標準のプロバイダで利用できるプリペアード・ステートメントでもIN句についてはあまり文化的な対応ができないんじゃないかと思います。IN句に含めるリストに値をバインドしないといけない場合、どうしても動的にSQLを組む必要に駆られがちです。リストの要素の数だけバインド変数を作るってそれぞれにバインドする……のが良いのでしょうが、ついつい値込で直接SQL組をんじゃったり……*1。 ですがこれ、Dapperを使うと簡単に解決できます。Dapperを使うと、こんな風に書けるんです。 便利です

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    kahki 2013/12/09
  • MSBuildでASP.NET Web Formsのアプリケーションの発行を行う - きよくらの備忘録

    諸般の事情により、ASP.NET Web Fromsのアプリケーションの発行をコマンドラインから行いたくなった為、MSBuildでやってみました。 色々やり方はあると思うのですが、xmlファイルに設定を記述してMSBuild.exeにわせて実行する形で、今回は試行錯誤してみました。とりあえず私のやりたいことは満たせてると思っているのですが、ツッコミとかアドバイスをいただけると助かりますので、よろしくお願いします。 前提 今回は以下を前提にやっています。多分、VS2008以降のASP.NETならほぼそのまま行けるんじゃないかと思います。 VSのバージョン Visual Studio 2010 プロジェクトテンプレート ASP.NET Webアプリケーションプロジェクト .NETのバージョン 4 MSBuildファイル 以下の内容でファイルを作ります。ファイル名は今回は「myBuild.xm

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    kahki 2012/08/25
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