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ブックマーク / paz3.hatenablog.jp (2)

  • ユースケース駆動開発実践ガイドを読んでわかったこと - paz3のおもいつき

    ユースケース駆動開発実践ガイド を読んでいます。現在、ロバストネス分析のところまで読み進めました。こので目からウロコが落ちる体験をしています。以下、気付いた点です。 ユースケースってすごい いままでユースケース記述というのは「アクターと丸をつないだものに、他の資料(機能仕様書など)から見つけ出した説明をつけたもの」で「あまり役に立たないもの」と考えていたのですが、違いました。ICONIXプロセスでは次のことをすることで、ユースケースを設計の基となる極めて重要な資料に仕立て上げています。 先に用語リスト(ドメインモデル)を作成し、そこに含まれる用語を使うことで曖昧さを排除する。 宣言的(例:ユーザーは検索できる)ではなく叙述的(例:ユーザーは検索ボタンをクリックする)に書く。 「事前条件」「アクター」「スコープ」「レベル」「成功時保障」などの項目を省略し、その分、モデリングに集中する。

    ユースケース駆動開発実践ガイドを読んでわかったこと - paz3のおもいつき
    kahki
    kahki 2014/07/25
  • ユースケース駆動開発実践ガイドを読んでわかったこと、その2 - paz3のおもいつき

    ユースケース駆動開発実践ガイド を読んで気付いたことのメモです(そんなの当たり前だよ!」というようなこともあるかもしれませんが、ご容赦ください)。前回(d:id:paz3:20090613)の続きです。 シーケンス図のメッセージとロバストネス図のコントローラは1対1対応しなくてもよい 最初、ロバストネス図のすべてのコントローラをシーケンス図のメッセージに置き換えようとしました。たとえば「数量が足りていれば○○する」というような判断をするコントローラも、とあるオブジェクトの自分宛のメッセージとして記述しました。その結果、メッセージ(メソッド)の数が膨れ上がり、わけがわからなくなってしまいました。 書籍を読み直してみたところ、次のように書いてありました。 コントローラと操作の間に1対1の対応を取る必要はありません シーケンス図上にフローチャートを描こうとしてはいけません そこで、シーケンス図か

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    kahki 2014/07/25
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