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ブックマーク / www.americakabu.com (12)

  • インド投資信託の最適解、「サクっとインド株式」を徹底解説 - たぱぞうの米国株投資

    インド株SENSEX指数連動、低コスト投信「サクっとインド株式」登場 先進国か新興国というカテゴリーでは新興国とされるインド。 とはいえ、インドは新興国の中でも中国を凌ぐ高い経済成長率の継続が予測されています。IMFの世界の実質GDP成長率予想では、インドは7.7%と要先進国・新興国の中で1位です。 また、世界のGDPランキングではインドは2050年には米国を抜き、世界で第2位の経済大国になると予想されています。 インド統計・計画実施省が2023年5月末に発表した2022年度(2022年4月~2023年3月)の実質GDP成長率(2011年基準)推計は前年度比+7.2%でした。 今や人口が世界一となったインド。その高い経済成長をどのように享受するかは永遠の課題でした。高信託報酬であり、右肩上がりのETF、投信が限られたためです。 今回、SENSEX連動の商品がリリースされますのでご紹介します

    インド投資信託の最適解、「サクっとインド株式」を徹底解説 - たぱぞうの米国株投資
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    kahki 2023/09/09
  • 【JEPI】はインカムとキャピタルを追求できるS&P500の派生ETF - たぱぞうの米国株投資

    【JEPI】はインカムとキャピタルを追求できる(?!)ETF 【JEPI】はJP Morgan Investment Management Inc.が運用するJPMorgan Equity Premium Income ETFという米国ETFです。2020年5月21日に設定されました。マーケットはNYSEです。 設定されてから日が浅いですが、日の証券会社でも取引できる商品です。 【JEPI】の”Fund Story”では以下のように謳っています。 “JPMorgan Equity Premium Income ETF seeks to deliver monthly distributable income and equity market exposure with less volatility.” (JPMorgan Equity Premium Income ETFは毎月分配金

    【JEPI】はインカムとキャピタルを追求できるS&P500の派生ETF - たぱぞうの米国株投資
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    kahki 2023/01/13
  • 東証上場S&P500連動ETF【1655】【2558】の信託報酬が0.07%台に - たぱぞうの米国株投資

    S&P500連動東証ETFは信託報酬がじりじり下がっている 当ブログでもたびたび話題にしていますが、東証に上場するETFには海外資産の指数に連動する商品が増えてきました。 中には外国税の二重課税を調整してくれる銘柄もあり、海外市場に上場するETFを取引するよりも使い勝手がいいと思えるものもあります。 米国株式市場を代表するS&P500に連動するETFも選択肢が増えました。為替ヘッジがない銘柄の代表的なものを4種類挙げてみました。 東証上場S&P500連動ETFのデータ一覧 S&P500連動東証ETF 出典:各運用会社websiteよりたぱぞう作成 注:信託報酬率は税込 実績の分配利回りでは一番新顔の野村アセットマネジメントの商品にアドバンテージがありますが、後発ゆえ純資産は小さいですね。 東証ETFは総じて売買高が小さいものが多いです。しかし、S&P500指数に投資する日投資家が増えて

    東証上場S&P500連動ETF【1655】【2558】の信託報酬が0.07%台に - たぱぞうの米国株投資
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    kahki 2022/11/20
  • グローバルX米国優先証券ETF【2866】は高分配ETFの【PFFD】東証上場バージョン - たぱぞうの米国株投資

    グローバルX米国優先証券ETF【2866】はPFFDの東証上場バージョン 「優先証券」という言葉は耳慣れないかもしれません。 普段我々が取引しているものは、株主の権利について何ら制限のない「普通株」というものです。 これに対し、株主の権利内容について特別な条件をつけた株式もあり、その代表的なものに「優先株」があります。 「優先株」は、株主の議決権をなくし、債務や配当に対する優先権を与えるものです。 「普通株」に比べて配当金を割増で受けられたり、会社が解散したときに残った財産を優先的に受け取れるなど、投資家にとって権利内容が優先的になっている株式のことをいいます。日の株式市場ではマイナーな優先株ですが、海外市場では珍しくありません。 経営陣には、株式の発行によって資金を調達したいという思いがあるでしょう。しかし、普通株の場合、会社の株式を大量に保有している大株主であれば、会社の経営方針に影

    グローバルX米国優先証券ETF【2866】は高分配ETFの【PFFD】東証上場バージョン - たぱぞうの米国株投資
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    kahki 2022/11/14
  • 【QYLD】のリスクは?Nasdaq100のカバード・コール、高分配金ETF - たぱぞうの米国株投資

    高分配金、米国ETFとして人気のあるQYLDとは 【QYLD】とは、Global X社が運用するGlobalX Nasdaq 100 Covered Call ETFという米国ETFです。2013年12月11日に設定されました。マーケットはNASDAQです。近年、高配当ETFとして人気が出てきています。 【QYLD】はCBOE NASDAQ 100 BuyWrite V2 Indexに連動することを目指したETFです。このインデックスはNASDAQ100を対象とした「カバード・コール戦略」で設計されています。 「カバード・コール戦略」についてはのちほど触れるとして、NASDAQ100についてまず理解しましょう。 これも米国株インデックスです。ナスダックに上場する金融銘柄を除く、時価総額上位100社の時価総額加重平均によって算出される株価指数です。インデックスは毎年12月に見直されます。 上

    【QYLD】のリスクは?Nasdaq100のカバード・コール、高分配金ETF - たぱぞうの米国株投資
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    kahki 2022/10/21
  • 宝くじで1億円当たったので、投資をしたい。 - たぱぞうの米国株投資

    宝くじで1億円。そんな話があるのかと思うかもしれませんが・・・ 宝くじで1億円を当てたので、投資をしたいと思っています。 宝くじで1億円当たったらどうするのか。 株式や債券などのペーパーアセットを1億円で買う 不動産を1億円で買う 太陽光発電所を1億円で買う これらの方法を組み合わせても良い 宝くじで1億円。そんな話があるのかと思うかもしれませんが・・・ 宝くじで1億円を手に入れる。夢のような話ですが、あまりに確率が低く、現実とは思えませんね。 ちなみに、和田システムさんによると、宝くじが当たる確率は以下の通りということです。 等級 当選金額 当選条件 当たる割合 当たる確率 期待値 1等 7億円 組3ケタと6ケタ 2,000万分の1 0.000005% 35円 1等の前後賞 1億5,000万円 1等の同組前後 1000万分の1 0.00001% 15円 1等の組違い賞 10万円 1等の組

    宝くじで1億円当たったので、投資をしたい。 - たぱぞうの米国株投資
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    kahki 2019/10/03
  • SBI証券のiDeCoセレクトプランで選びたい商品 - たぱぞうの米国株投資

    SBI証券iDeCoセレクトプランとは SBI証券はネット証券の老舗です。iDeCoは2001年から始まった制度であり、SBI証券も2005年と古くから取り組んできました。そのため、従来の商品ラインナップにやや古さを感じるのも事実でした。 iDeCoで取り上げることができる商品数は証券会社ごとに限りがあります。そのため、SBI証券では従来の商品をオリジナルプラン、新しい後発商品を中心としたセレクトプランと2プランに分けて提案するという新手を採用しています。 SBI証券はこのセレクトプランでまた魅力が増えました。 SBI証券iDeCoセレクトプランで選びたい商品 海外投資、インデックス投信という視点で選びたい商品をピックアップしてみましょう。 iDeCoセレクトプランおすすめ1位 2つあります。 eMAXISSlim米国株式(S&P500) 楽天VTI(VTI) ※意外ですが、現段階でS

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    kahki 2018/10/15
  • カリスマ投資家たちの株式投資術 - たぱぞうの米国株投資

    カリスマ投資家たちの株式投資術 「カリスマ投資家たちの株式投資術」というKADOKAWAさんから出ました。私も掲載されています。見た目がキラキラの書籍で、外装からして投資にふさわしいゴージャス感です。これは結構外装費用が掛かっていますよ。 私を含めて12名の個人投資家が登場しています。資産規模はさまざまで、40億円という方もいれば、何千万という方もいます。この世界、すごい人は当にすごいです。天才タイプですね。 ただ、全員が天才肌かというとそういうわけでもなく、私のような普通の誰でもできる投資をされている方もいます。そういう意味では、幅広く株式投資というものを知る良い書籍と言えます。 カリスマ投資家たちの株式投資術 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版 発売日: 2017/12/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 米国株投資家は私一人でした。 米

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  • つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISA対象の金融商品は120商品超 つみたてNISAがスタートしました。基準を設けて絞ったと言えども、多数の商品があります。投資趣味の人にとってはその選別も楽しい作業でしょう。 一方で、全く投資をしたことがない人にとっては、 「選択肢が多くて選べないよ」 「どういう視点で選べばよいのか分からないよ」 ということになると思います。実際にすでにご質問をいくつか頂戴しておりますので、ここでインデックス投信に絞ってまとめておきたいと思います。 つみたてNISA、金融商品つみたてにあたって持っておきたい視点 つみたてNISAは金融庁肝いりであり、すでに金融庁に対象になる連動指数が示されています。この連動指数に沿っている、あるいは準拠していないといけません。つまり、つみたてNISA対応商品は、金融庁によって事前に選別された商品だということです。 そのため、基はインデックスファンドか実績あ

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    kahki 2017/10/07
  • iFree S&P500インデックスの魅力 - たぱぞうの米国株投資

    iFree S&P500インデックスとは iFree S&P500インデックスとは、大和投資信託系の投資信託です。その名の通り、米国市場におけるもっとも有名な指数の1つであるS&P500への円ベースでの連動を目指した商品です。 信託報酬は税抜きで0.225%と投信でS&P500に連動する商品としては最安の水準になっています。従来、S&P500連動の投資信託はi-mizuho米国株式インデックスしかなく、その信託報酬は、0.6156%でした。 このiFree S&P500インデックスは一気にS&P500投信の信託報酬を1/3のレベルまで圧縮するものです。 S&P500に連動する金融商品の買い方 今までS&P500連動の商品を買うならば選択肢は以下のようになっていました。 東証上場ETFである1557(0.09%)か1547(0.16%)を円で買う 米国上場ETFであるSPY・IVV(0.04

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    kahki 2017/10/06
  • 投資信託、おすすめの買い方 - たぱぞうの米国株投資

    投資信託は使い方次第で有効な投資になる 私は基投資信託よりETFのほうが優れていると思っています。そのため、投資信託は買っていません。 ETFのほうが経費(信託報酬)が安い 同じベンチマークなら運用額の大きい海外ETFを直接買い付けたい 相場の状況を考慮した買い付けをしたい。 こういう理由からです。 ただ、日海外株を買うとなると投資信託の存在感は大きいと思います。海外ETFの種類がまだまだ少ないからです。また、月々定額の積立投資をしたい方にとっては、投信を選ぶのは妥当性があります。 一つ買えば先進国債券・株式、途上国債券・株式、が組み込まれるような、バランスファンドと呼ばれる投資信託も金融商品として独自性があります。ただし、そのぶん信託報酬は高めになっています。 このように、金融商品とは個人の必要性や利便性で最適解が変わります。そのため一概に最適解を示すのは乱暴と言えます。しかし、

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    kahki 2017/03/12
  • 誰でもできるアメリカ株投資術、最大多数投資法を紹介する! - たぱぞうの米国株投資

    アメリカ投資のやりやすさについて整理をしておきたい 私は日株を11年やり、米国株は6年目です。その頃は1ドル80円、おりしもリーマンショック後、ギリシャショック前夜というところでした。その間、中国株やインドネシア株もちょこちょこしました。 結論から言うと、アメリカ株は一番やりやすいということです。「たぱぞうの米国株投資」はそのことを伝えたいために始めたブログです。なぜアメリカ株がやりやすいかというと、いくつか理由があります。 アメリカは法整備がされている アメリカは成長国である アメリカ企業は経営が合理的 ということです。これは今まで再三再四このブログで書いてきたとおりです。 まず、1の「法整備」というのは株主無視の増資による希薄化や、株主責任という名のもとの安易な減配が少ないということです。私は日投資をしていたころ、さんざんこの後出しジャンケンによって煮え湯を飲まされてきました。

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    kahki 2017/01/28
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