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ブックマーク / www.psi-net.co.jp (2)

  • [設計]SQL設計書の書き方(続き) - PSI Labs

    こんにちは。shintaniです。 前回のSQL設計書(データ取得図)の記事 の続きです。 今回はGROUP BYやソート順の書き方、そしてインラインビューを使う場合と、書くときのポイントを説明します。 まずはGROUP BY とソート順。 (前回の紹介では書き忘れていました・・・) ソート順とグループ化項目の位置に違和感を覚える方もいるでしょう。 しかしソート順は図に書いた理由の他にも「SELECT項目がどう並ぶか?」という観点から、SELECT句のそばにあった方が分かりやすいです。 そしてグループ化項目は「テーブル結合後にどう集約するか?」なので、図の下にあった方が分かりやすいです。 次は インラインビュー。 こんな感じになります。 (インラインビューにしなくても出来る・・・というのは御容赦を) 書くときのポイントですが、 SELECT句はこだわらない。テーブル結合にこだわる です。

  • [設計]SQL設計書の書き方 - PSI Labs

    お久しぶりです。shintaniです。 今回はSQL設計書について書いてみます。 とはいっても「正しいSQL設計書」などとおこがましいことを言うつもりはありません。 「今までより多少マシなSQL設計書」という程度に捉えて下さい。 このような帳票があるとします。 これに対して、下記のような詳細設計書SQL設計書)を書いているプロジェクトが結構あるかと思います これでは殆どSQL自体を書いているのと変わりません。 テーブル同士の繋がりや絞り込み条件も分かり辛いです。 これに対し、下記は私が以前関わったプロジェクトで作ったSQL設計書です。 (そこでは ”データ取得図” と呼んでいました) これはE-R図とは異なるものです。 あくまでSQLの結合方法や条件設定などを記述したものです。 この形式のSQL設計書には以下のようなメリットがあります。 ----------------------

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