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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • ロシア、インターネットからの自国切り離し実験に成功

    ロシア政府は現地時間12月23日、同国を世界のインターネットから切り離すための一連の試験に成功し、試験を完了したと発表した。 この試験は先週始まり、数日間かけて実施された。ロシアの政府機関、同国のインターネットサービスプロバイダー、そして同国のインターネット企業が、これに参加した。 その目的は、同国の国内インターネットインフラ(ロシア国内では「RuNet」として知られている)が、グローバルなDNSシステムや外部インターネットにアクセスすることなく機能できるかを確認することだった。 インターネットトラフィックは国内で再ルーティングされた。これにより、ロシアのRuNetは、実質的に世界最大のイントラネットとなる。 ロシア政府は、この試験の技術的詳細や具体的な構成については何も明らかにしなかった。ただ、他国からの悪意あるサイバー攻撃をシミュレーションするシナリオなど、複数の切断シナリオを試験した

    ロシア、インターネットからの自国切り離し実験に成功
    kai6512
    kai6512 2019/12/25
  • 「Sign In with Apple」、サードパーティーログイン採用の全アプリに義務化へ

    Appleは、新しいログインシステム「Sign In with Apple」への対応を、ほかのサードパーティーログインシステムを採用しているすべてのアプリに義務づける計画だ。 App Storeのレビューガイドラインの更新を説明したページによると、サードパーティー(GoogleやFacebook、Twitterなど)のログインシステムを利用しているアプリは、2019年内にSign In with Appleが正式に提供される際、同機能をユーザーが選択できるようにすることが求められる。Sign In with Appleは夏にベータ版が提供される予定だ。 このようにSign In with Appleを開発者に押しつけるやり方は、強引に感じられるかもしれない。ただしAppleは、プライバシーを念頭にこの新しいログインの仕組みを設計した。 Appleによると、Sign In with Appl

    「Sign In with Apple」、サードパーティーログイン採用の全アプリに義務化へ
    kai6512
    kai6512 2019/06/05
  • 楽天・三木谷氏、大統領令は「許されない」--イスラム圏でViberを無料に

    楽天代表取締役会長 兼 社長最高執行役員の三木谷浩史氏は1月30日、米大統領ドナルド・トランプ氏が発令した、イスラム圏7カ国からの米入国を90日間禁止するという大統領令についてTwitter上でコメントした。7カ国について、Viberを使った米国からの通話を近く無料にすると公表した。【※】 三木谷氏は、Twitter上で「今、米国で起こっていることは寂しすぎる。特定の宗教、特定の国だけを差別的に一律排他することがあって良いのか?7歳の時、アメリカに来て、アメリカに大感謝しているけど、これは許されないと思う。悲しすぎる。楽天も多くのイスラム教徒の仲間がいるけど、会社、個人として全面的にサポートする」と発言している。 今、米国で起こっていることは寂しすぎる。特定の宗教、特定の国だけを差別的に一律排他することがあって良いのか?7歳の時、アメリカに来て、アメリカに大感謝しているけど、これは許されな

    楽天・三木谷氏、大統領令は「許されない」--イスラム圏でViberを無料に
  • DeNA運営「WELQ」、医師や専門家による記事の監修を開始--不適切な記事は削除

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月25日、同社が運営する医療キュレーションサービス「WELQ」の記事について、医師や薬剤師などの医学的知見を持つ専門家や、外部の薬機法などの知見がある専門家による監修を開始すると発表した。 WELQは、2015年10月にスタートしたキュレーションサービス。「健康や医療をもっと身近に。」をコンセプトに、運営側が抱えるキュレーターのほか、会員登録したユーザーが記事を掲載するシステムを取っている。ただし、内容に医学的根拠がない記事が多く信ぴょう性に欠けると、SNSやブログ、複数のメディアで指摘されていた。 同社では、10月17日に薬機法などに関する専門家が所属するパートナー企業に対し、11月24日には医師や専門家に、記事内容の監修を依頼したという。順次、問題があると判断した記事は削除し、監修が完了した記事には医師の氏名や顔写真、もしくは監修した病院、クリニック

    DeNA運営「WELQ」、医師や専門家による記事の監修を開始--不適切な記事は削除
    kai6512
    kai6512 2016/11/28
  • 音楽聞き放題「Spotify」が日本参入を“じっくり”待った理由

    世界最大の音楽ストリーミングサービスを提供するSpotifyが9月29日、日に上陸した。世界で1億人以上が利用する音楽サービスで、配信楽曲数は4000万曲を超える。月額980円のプレミアムプランのほか、広告付きのフリープランも揃えている。 Spotifyでは、ユーザーの視聴履歴から自動的にプレイリストを作成する「Discover Weekly」、ユーザー好みのアーティストの最新曲をまとめる「Release Radar」など、音楽発見のための独自機能が特徴だ。また、歌詞を表示しながら再生できる機能を世界に先駆けて日で提供するほか、東京にもキュレーターチームを設置し、100万を超える日向けのプレイリストを用意している。 同社では2012年10月に日法人を設立しており、たびたび国内市場参入のうわさが出ていた。このタイミングでのローンチとなった理由は何か、日のユーザーやレーベルはSpot

    音楽聞き放題「Spotify」が日本参入を“じっくり”待った理由
  • MITが注目する革新技術10選--免疫工学、ゲノム編集、再利用可能ロケット、空中発電など

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の出版している技術雑誌MIT Technology Reviewは、注目すべき10種類の革新的技術をまとめたリスト「10 Breakthrough Technologies 2016」を公開した。免疫工学、ゲノム編集、再利用可能ロケット、空中発電といった技術を紹介している。 同リストは、困難な問題を解決したり、新たな道を切り開いたりする可能性のある革新的な技術を毎年10個選んで紹介するもの。MIT Technology Reviewは、各技術が数年でブレイクスルーをもたらすと予測している。 2016年版リストで取り上げた技術は以下のとおり。 免疫工学:がん細胞を攻撃するようプログラミングされたキラーT細胞など、遺伝子操作された免疫細胞はがん患者の命を救いつつある。この技術による取り組みは始まったばかりで、実用化は1年から2年先だ。 植物に対する緻密なゲノム

    MITが注目する革新技術10選--免疫工学、ゲノム編集、再利用可能ロケット、空中発電など
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